AIを仕入れて売り捌く、ペルソナ・ディーラーに勤める私は、電子小説を書いている作家から相談を受ける。作家は執筆支援用マシンのAIを買い替えたいと言うが……。
最終更新:2019-07-02 00:45:40
5917文字
会話率:28%
帰ってきた意味不明なワンルーム。
2018年1月に完結した『俺と妹のただならぬワンルーム』の続編です。
これは、兄を愛しすぎる妹「ヒトミ」と、その好意を全く受け止める気のない冷めた兄「ユウジ」が、不思議な一室の中で「お題」に沿って体当たり
トークを繰り広げるだけの話の続編です。
会話で埋め尽くされた、息抜き用の一話完結作品ですので、どこから読んでいただいても大丈夫です。気になった部屋の扉を開いてみてください。
前作と同様の作風となっていますが、前作を読んでいなくても問題ありません。
*注意、この作品はフィクションです。作中の言動はキャラクターの穿った考え方であり、筆者の意見または主張などではございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-09 18:50:37
7055文字
会話率:93%
今よりほんの少しだけ未来の世界でありえるかもしれない童話の形。
最終更新:2013-02-06 23:50:09
2172文字
会話率:10%
白衣をまとった男が一人、なにかを作る。男が持つ技術とは。そして出来上がった物とは。希望に満ちた夢の形。未来の形。
「空想科学祭FINAL」掌編部門参加作品。
最終更新:2012-08-20 00:00:00
4517文字
会話率:20%