ある日、ミエイさん(自称仙人の近所のオッサン)ちの裏の壺から変な男が出てきた。
出てきた場所が変なら行動も変。 日本語を話し、ここを”マダガスカル”だという。
……マダガスカルって何? ってゆーか、アナタ壺から出てきましたよね?
もしかして、あのー、あれでしょ。あれなんでしょ。
たぶん、きっと、……異世界人ってヤツじゃないですかね?
壺から出てきた変な男と、そいつ曰く”厨二”な神様(いや、本当ですって)の俺との、ちょっと変だけど平凡な日常。
※1話1000文字程度(閑話除く)軽いノリで、さして深い意味はないです。
よろしければ、通学通勤時のお供にどうぞ♪
※誤字脱字がありましたら是非教えてください。
※キーワードは全て後ろに「?」がつきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-30 08:00:00
25728文字
会話率:33%