ホクホク顔 小説家になろう　作者検索

雨の街に繰り出した同居人がホクホク顔で帰ってきた。 目の前に並べられるのは、本日の戦利品。喉から手が出る程欲しがっていたものだった。 待たせたね。やっと買えたよ!! 注意事項1 起承転結はありません。 短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。 上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。 これは読者様の問題ではなく、私の問題。 詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。 注意事項2 物の巡り合わせを感じる一日でした。折りたたむ>>続きをよむ

恋をテーマにした香水を作る薬師のロアマリヤ。 最近都会で自分の作ったものが大流行していると聞いてもなにかいうこともないのでと口ずさむほど、全体的に興味がない。 あるのは恋についての研究。 メッセージカードに書かれている言葉が大受けしているとのこと。 よく店にくる男、ナグレスはホクホク顔で買い占めていく。 売り上げがよくてなによりだ。 ある日ナグレスが全く来なくなったので、店に行くと女性達の集団が彼を取り囲んでいた。 必死な男×ふわっとしてる女 短編にアップしなおしました。折りたたむ>>続きをよむ

　作家である甲斐元（かいはじめ）は、趣味の本屋巡りの最中、本の街・神保町で１軒の見慣れぬ本屋を発見した。興味本位に入店してみると、絶版となった漫画や小説などで埋め尽くされ宝の山だった。 　思わぬお宝をゲットしてホクホク顔の甲斐であったが、店の女店長から見たこともない一冊の本をもらう。女店長が言うには、『今まで読んだこともない体験が書かれた本』だとか…。早速、家に帰って本を読んでみると…。 　折りたたむ>>続きをよむ

毎月の新刊ライトノベルを楽しみにしているごくごく普通のオタリーマン、池田秀樹（いけだひでき）（２２歳）。 仕事帰りに本屋によって、新刊ライトノベルを買ってホクホク顔で帰っていた彼は、異世界の密林に飛ばされてしまう。 神様からスマートフォンを持っているという理由で選ばれ、異世界に転移してしまった彼は、スキルの全ポイントを注ぎ込んで取得した”オリキャラクリエイト”を使って自分が考えたキャラクターを創造、異世界を面白可笑しく生きていく。これは、彼とそのキャラクター達が繰り広げる物語。折りたたむ>>続きをよむ

現実世界からログアウトするためのゲーム、「ログアウト」 ギエナはそのゲームの中で、超一流ソロプレイヤーとしてひっそり生きていた。 人口の少ないマイナーな魔法剣士に身を窶し、 性能より見た目重視で装備をかため、ネタ装備で上級ダンジョンに一人潜っては、モンスターから隠れ逃げ回り、宝箱一つ見つけてはホクホク顔で戻ってくる。 そんな自称クールキャラが、ある日一つの事件をきっかけに、ゲームの中心へと巻き込まれ、取り込まれ、誘われていく、そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ