四浪した受験生のお話です。
下のリンクが元ネタになります。
https://x.com/bnbnfumiya/status/1634131865551671296?s=20
最終更新:2024-01-05 23:52:15
6634文字
会話率:40%
「わたし」のえんぴつの先がしょっちゅう割れているのは、いつのまにかペンケースにすみついていた、妖怪えんぴつかじりのしわざだった。
最終更新:2022-12-25 13:57:41
956文字
会話率:23%
学校にペンケースを忘れた。1日くらいなくても大して困らないけれど、私は取りに戻る事にした。
忘れ物を回収して帰ろうとしたところ、クラスメートに声を掛けられた。
「いくつ開けてるの?」
なんの事だかわからないから主語を抜かすのはやめてほ
しい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-20 22:34:26
1838文字
会話率:53%
退屈すぎる授業中、ふと机の上の僕の筆箱がもぞもぞと動いた気がした。暑さでとうとう頭がおかしくなったかもしれないと思ったけど……もぞもぞ動く筆箱はやっぱり見間違いなんかじゃない。恐る恐る筆箱のチャックに手を伸ばし……。
授業中の暇に耐えか
ねて書いてしまいました。
※カクヨムにも載せてます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-15 15:31:54
6078文字
会話率:39%
高校二年生・16歳の草加賢太郎は、クラスメートに天野エミリという美少女がいることを知る。美しいブロンドの長髪、サファイアのように青く澄んだ目、細くて華奢な容姿、透明感のある色白の肌。男たちはそんなエミリの姿に魅了されるばかりだ。エミリを巡っ
て友人となった源仁、古閑優、木佐皓之だが、誰もエミリと進展することなく毎日は過ぎ去る。そんな日々の中、六月中旬の入梅の日、偶然にも賢太郎はエミリとクラス当番が同じになる。ところが雨が明けた夕方の教室でエミリと二人きりになった賢太郎は誤って彼女に告白してしまう。その後一晩悩み、彼女に一言謝ろうと決意して登校した矢先に事件が起きる。窓際の席に座る賢太郎の前に謎の男が立っていた。その男が賢太郎を見て一言。「草加君、新井さんのペンケースを盗みましたね」
この日から始まったミステリーな日々の連続が一人ひとりの運命にどう作用し、どう変化させるのだろうか。
恋愛 × 青春 × ミステリー 『雨降りかまわず』 作者:うしろ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-15 18:02:56
23225文字
会話率:49%
私の隣の席に座る安曇野君は、私のペンケースからカラフルな色ペンを借りることが日常的になっている。カラフルな色ペンの数だけ募る恋心、貴方は気づいてくれますか?
中学三年生の一年間は、恋に部活に受験に友情にーー青春を謳歌することにとても忙しいの
です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-27 23:23:19
15734文字
会話率:57%
主人公である「私」は、性格が暗くて、そのおかげで友達が1人もいない。
テストの日の朝、「私」は、テストの答案を書くうえで必要なシャーペンやら消しゴムやらが入っているペンケースを忘れてしまい、とても焦る。
そんな「私」のことを見ている、1人の
クラスメートがいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-28 22:17:20
1681文字
会話率:38%
二股かけたってあなたは私を非難するけど、逆に聞きたい。
試験に向かうのにペンケースに鉛筆一本で行く?
ダカールラリーにスペアタイヤ無しで参加する?
この苛酷な世の中を生きるのに、どんなものにものスペアは必要でしょう。
行間を変えました。
最終更新:2015-08-10 21:36:47
931文字
会話率:92%
あたしはその少女を知らない。その娘は、悲しいくらいに、非現実的だってことも。
最終更新:2014-12-24 08:48:56
1671文字
会話率:20%