定食屋で働くアメリーはある日、玄関の前で酔い倒れていた男シェルトを発見し、一泊だけのつもりで保護した。しかしその日からアメリーの生活は変わった。押し掛けるように住み始めたシェルトの手料理に胃袋を掴まれ、部屋は綺麗になり、シェルトは嬉しそうに
アメリーの世話を焼く………………アメリーはタイミングを失い追い出せない。突然始まった男女の同居生活は、シェルトによるアメリー侵略の幕開けだった。
※これは筆者の短編「捨て犬に侵略されまして」の連載版です。連載に伴い改題しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-06 12:00:00
138803文字
会話率:55%
下宿先のおばあちゃんが倒れたことで、その孫が新しい家主さんとなったけど、この男、初対面からやたら馴れ馴れしい。わたしのことをかわいいだなんて嘘をつくし、スキンシップ過多だし、それにその髭は生理的に無理!だけどいくらわたしが暴言を吐いても態度
の変わらない彼に、気持ちは徐々に動いて……いく?
*ごつい・でかい・髭の、変態ちょいワルイケメン(見かけだおし)に気に入られて溺愛される口の悪い女の子のお話。シリアスぶったりしますが、コメディーのつもりです。
*フィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-22 21:00:00
57896文字
会話率:41%