ようこそ、カロン。世界の流れ着く場所へ。君はこの世界達を渡り歩き、どんな物語を紡いでも良い。中世ファンタジーの世界で剣と魔法を頼りに戦うも、地平線まで埋め尽くす巨大電脳都市のサイバーパンク世界でサイバネティクスと重火器を身に纏い戦っても良い
。カロンに与えられたアビリティをフル活用して暴れ回るも、バイオモンスターの四肢を纏い荒野を暴走するのも良いだろう。また、剣と魔法の世界に宇宙戦艦の砲塔を背負ったパワーアーマーで乗り入れ、電脳都市で極大魔法を振るい、近代風の街をバイオモンスターの巨躯で踏みしだくのも良いだろう。何をしても良い。それこそが、クロスタイドだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-03 23:56:23
38872文字
会話率:38%
ニューヨークに拠点を置く探偵スパイク。彼は不本意ながらも“イーグルガイ”と世間で呼ばれるヒーローとしても活動をしていた。
ある日、そんな彼の元に一件の依頼が舞い込んでくる。それは奪われたナノ技術の奪還だった。
探偵としての自分ではなく“イー
グルガイ”、即ちヒーローとしての自分への依頼に複雑な想いを懐きながらも、スパイクは人々の平穏のために立ち上がる。
そして遭遇したのはナノ技術を用い建造された最新鋭のパワーアーマー。バルチャーアーマーを凌ぐ性能を誇るそれを前にスパイクは、イーグルガイは為す術無くその翼を折られてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-26 12:04:45
20459文字
会話率:40%
宇宙開拓期後、スペースノイドと呼ばれる者達が主流となった後のお話
国際組織GAOの分裂により群雄割拠の時代を乗り越え人類は仮初めの平穏を手にしていた。
しかし、帝国の新皇帝の就任以来勢力拡大を声に他国に侵攻を始めた。
新兵器、人型パワーア
ーマーの大型化により陸海空すべての王者となったゴリアテを武器にその侵攻は止まる事を知らず人類到達域の二分の一をその手中に収めたのであった。
各国も鹵獲した機体からそれぞれの機体を製造したが量産に向かう前に滅ぼされる国が数多くあった…。
これはそのうちの一国、紅雲の隻眼と呼ばれる男の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-16 19:28:57
2255文字
会話率:38%
二階堂零二(にかいどうれいじ)は退屈で仕方がなかった。そんな日常から一変して異世界へと転移してしまう。そこは全国至る所で紛争が起こり血の匂いでむせる世界。イチャラブハーレムを期待した零二はこのハードモードな世界でどう生き抜くのだろうか。
初投稿です。楽しんでくれたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-15 23:26:05
12199文字
会話率:40%