「なろうラジオ大賞4」の企画参加作品です。全部盛り、のはず。
最終更新:2022-12-08 22:11:37
978文字
会話率:57%
何を隠そう、押しも押されぬ人気Vtuber・|佐江艸《さえぐさ》モヨメその本人が、うち中川有紗なのだ。
アイドルもやって声優もやっている、どんどん遠くなっていく妹....
それに比べ私は、何もやっていない。
妹に、私のすべてのセンスが奪わ
れたのではないかそう錯覚してしまう日々。
嫌気がさした、うちは、Vtuberの存在を知る。
「これなら私にもできるかもしれない!!」
決意を固めいざ、機材を見に行ったがチンプンカンプン。
そんな私を見かねたのが、相沢彰吾だった。
その時、私達は、恋に落ちた―――らよかったんだけどね~、残念ながらしょ~ごは、鈍感だし、妹は彼に猛アタックするし。
もちろん、うちもしょ~ごのことが好きだよ。
もしかして、これ妹とバトらないと、いけないの、、、、、、?
いま、彰吾争奪戦が幕を開ける。
あれ?うち、この作品の紹介うまくな~い?
ねぇ、リスナーのみんな、褒めて、褒めて
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-26 14:50:06
5094文字
会話率:38%
――ある日些細なことをきっかけに超能力に目覚める。
誰しもが一度は思い描く、ささやかな夢ではないでしょうか。
この作品は、小市民が超能力に目覚めた所で、別に突然正義の心に目覚めたり、抑圧されてきた反動で完全犯罪を企むといった大それた
行動を起こせる人ってそうはいないんじゃないかなぁ、自分が超能力に目覚めたらどんなことをするかなぁ……。
と、良い大人になった筆者がこの歳になって真剣に『自分が超能力に目覚めたら』という設定であれこれ妄想を繰り広げたあれやこれやを作品として書き下ろしたものです。
日常のちょっとしたことが便利になって、ちょっとだけにやにや出来る。
でも、たったそれだけのことで人は救われるのかも知れない。
――皆さんがもし超能力に目覚めたら、一番最初に何をすると思いますか?
そんなことを思い浮かべながら読んで頂ければ幸いです。
※思い付きを書き並べただけなので1話完結の短編としてあります。
本文で触れられていない背景まで無駄に作り込んでしまったので、連載作品の執筆に詰まった時の息抜きとして、気が向いた時にまた1話完結という形を取りながら続きを投稿するかも知れません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-22 09:24:45
5044文字
会話率:19%
ただ助けただけのはずなのに、なぜか異世界へ飛ばされた少年。
色んな問題児と性格に難のある異性たちに囲まれながら自分の目的を探っていく。
全てはチート使いの神の御業(みわざ)
最終更新:2016-10-30 21:41:24
81807文字
会話率:68%
2023年、7月。中東某所。
死兵旅団と死神の、たった二人の戦争。
ちっとも戦争らしくはない戦争。
団結して対抗すべきものがいたならこんな悪夢は、起きなかったのかもしれない。
※バトらない現代異能モノ。でもほのぼのじゃない。
最終更新:2016-01-03 23:42:29
3503文字
会話率:0%