中堅探索者のタキオンは、最低難易度ダンジョンのヘビロテ毎日周回という自販機のお釣りをガチャガチャ探すような方法で日銭を稼ぐ生活を2年以上続けている変わり者の青年だ。
ある時たまたまダンジョンから得られる驚異的な恩恵の存在を知り、その知
識をもとに独自の攻略法を編み出すなど充実した毎日を送っていたところ、ダンジョン内で死にかけている少女ツバサを拾い、すったもんだの末、タキオンはツバサを弟子にすることとなる。
理論派師匠となったタキオンは、感覚派バカ弟子のツバサの育成に四苦八苦したり、なぜか寄ってくる各種バカたちの相手をしながらダンジョン攻略を進めることになり、慌ただしくも騒がしい毎日を送るハメに。
タキオンの信条とする「穏やかで安定した毎日」が戻ってくる日は、はたして来るのだろうか。
それは、誰にも分からないのであった。
*「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-12 09:00:00
351700文字
会話率:38%
12月23日。あたしは人助けをして、トラックに跳ねられた。
目を覚ますと〝12月1日〟……そこで粉雪の夜、傘を差しのべてくれた少年・セツと、再会をする。
「ユキちゃんは、すごく優しい」
噴水広場でのおしゃべりが、日に日にぬくもりを帯びる
。
さてさて。あたしが助けたヘタレ大学生・楓にも、何やら事情がおありのようで。
「ユキさんは、俺のっ、お師匠様だ!」
バカ弟子とのさわがしい日々にも、こんにちは。
それぞれが想いを募らせる中――〝悪魔〟は、花をほころばせる。
きみと出逢い、恋し恋され、悩み惑い、幸せを知る。
これはあたしたちの、ちょっぴり不思議な、冬恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-15 14:11:34
97507文字
会話率:47%
~ぼっちなシショーとおバカな弟子の日常茶番劇が開幕~
シショーは口撃や攻撃(物理)を交えながらも大切なことをバカ弟子に伝えていきます。
バカ弟子はそこから何を学んでどう解釈するのか。
二人の掛け合いを読んで純粋に楽しんでもらえたり、考える
きっかけになればうれしいです。
それでは筋書きのないストーリーとはなりますがお付き合いいただければと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-29 10:00:00
5298文字
会話率:79%
棺桶図書館の司書、それは死にゆく者を『|遺品《カタチ》』に変える錬金術を使う死神の使徒。
現実と異世界を行き来して、人ならざる者に幸せな『死』を与えるために棺桶図書館の司書は今日も異世界を訪れる。
鬼教官たる祖母とバカ弟子たる孫の、送り人の
珍道中。死を題材にしてますが、コミカルに読んで頂けたら嬉しいですっ!
九Jack様主催の重陽会2017提出作品。『菊』がテーマでございます。「夕涼み重陽会2017」参加作品。
詳細はhttp://nk.syosetu.com/n0484eg/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-25 21:51:21
19978文字
会話率:35%