とかく安易だと批判され勝ちなネット小説の中に、実は背骨のように堅実なロジックが通っているのだということを証明したいと思いました。
最近幾つかのクラウドソーシングサイトに登録しまして、その関係で web ライティングの動画などを観ていました
。
そこでネット小説の展開方法とセールスライティングの展開方法とのあいだにある共通性に気づかされました。
ただ今回はそれら両者のあいだの共通性を、あまり巧く提示することができませんでした。
(どうやらフランス現代思想へのルサンチマンに引き摺られてしまったようです)
このアイディアに関しては再挑戦してみたいと思っています。
その場合おそらくカクヨム様のほうで、今回援用した PASONA ではなく AIDCAS に落とし込むといった形で、話をしてみたいと思っています。
また私自身は世代としては紙の本の世代なので、もう少しその世代に親しいような形で、この話に再挑戦してみたいと思っています。
とはいえ、リベラルを自認するひとたちのネット小説に対する批判への反批判の視点は、変えるつもりはありません。
ネット詩に対する現代詩人たちの批判によって、リベラルなひとたちが実はリベラルでもなんでもなくとことん独善的で、排他的で、さらには差別的でさえあるという事実を再認識させられました。
その中で芽生えた彼らへの反批判の視点は、変えようとしても変えられるものではありません。
それでは皆様、どうかよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-02 01:00:00
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初めまして。雅也と申します。ネット詩人です。
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最終更新:2020-05-09 14:39:45
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イメージイラストはこちら
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=67787118
電気グルーヴの前身バンド、人生のCD「SUBSTANCEⅢ」を
買う
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その中の「シティロマンス」という曲を聴く
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「ルイルイしたいね ルイルイしたいね 太川陽介みたいに僕も」という歌詞がある
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その時に自分は太川陽介を知らず、またブックレットには「風が吹いてスカートめくれちゃってイヤーーーーン」と歌詞と全く関係無いことしか書かれていない
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実際の歌詞がなんだかわからないので「ぬいぬいしたいね」と聞き間違える
↓
そこから艦これの不知火と繋がり、連想に連想を重ね「兵器少女とシティロマンス」という詩を書く
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書いて1年以上後経ってってからネット詩投稿サイトのB-REVIEWと文学極道にそれを投稿する
文学極道にて2018年3月 次点佳作
http://bungoku.jp/ebbs/log.cgi?file=570;uniqid=20180317_807_10324p#20180317_807_10324p
B-REVIEWにて2018年3月 投稿
http://breview.main.jp/keijiban/?id=1504折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-26 03:34:51
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「夕陽に顔面」と並ぶ肢体表現
B-REVIEWにて2017年8月B-REVIEW杯優良作品
http://breview.main.jp/keijiban/cronological.php?month=2017-8
最終更新:2018-02-13 16:23:18
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