今まで誰も書いていない物語。
それは決して書いてはいけない物語。
いったいそこで何が起こったのか。
いったいそこで何が起こらなかったのか。
混沌と秩序の戦いが始まる。
最終更新:2024-12-03 23:00:00
70322文字
会話率:40%
日本で始まる旧支配者たちの復活。
若しくは封印を解かれようとする旧支配者たち。
交差する思惑、暗躍する漆黒の影。
立ち向かおうとする人間はあまりにも非力である。
これは、そんな非力な人類が強大な力に
出来得るかぎ限り抗おうとする物語。
※今までの作品を投稿用に纏めたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-14 23:00:00
343808文字
会話率:25%
始まりの少女、終わりの少年と旅をする。
人類がこの宇宙に相応しい存在なのかどうかを
見極めるために。
最終更新:2023-09-13 23:00:00
39811文字
会話率:55%
ヨグ=ソトースの門は開かれた。旧支配者は帰還する。
最終更新:2015-11-11 00:04:00
2066文字
会話率:33%
日本の二人の考古学者が、エジプトでこれまで未発見だった巨大な石室を発見する。その石室には謎めいた文書が残されていた。学者たちは文書の秘密を解き明かそうとするが、彼らの前に待っていたのは恐るべき宇宙的恐怖だった。
クトゥルフ神話作品で
す。それほどえぐい描写はないですが、一応R15指定としています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-29 22:58:14
11848文字
会話率:32%
そこは邪神たちによって蹂躙され、生きとし生きるものは死をまつばかりの世界。
邪神クトゥルフを筆頭とした邪神眷属群を始め、ハスター、クトゥグア、最凶最悪の邪神たちが世界を蹂躙する。
だが、あるとき一人の少女が師匠に言った。
「師匠! 私は邪神
によって混迷と化した世界を救いたいです!」
しかし師匠は、
「かっかっか、何を言っているかバカモノ。お主のようなヒヨっこなぞ邪神どころか、その眷属にすら歯が立たん。寝言は寝て言え」
と、茶化すばかり。
主人公である『私』の説得で最初は乗り気ではなかった師匠もなんとか協力してくれることになり少女にある呪具を託す。
その名はトラペゾヘドロン。
ある時を境に姿を消した邪神ナイアルラトホテップが残した禁忌の宝玉。
この力はその身を人外へと変える代わりに人智を超越する力を得る。
少女はトラペゾヘドロンを手に打倒邪神を誓う。
かくして少女の戦いが始まったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-12 18:35:52
97718文字
会話率:39%
これは夢なのか?
無貌の者が指差すのはこの世の終わり
その光景とは?
最終更新:2014-06-18 11:49:20
672文字
会話率:0%