拳法家のみで結成されたパーティに加入したジークンドー使いのトウゴウは一ヶ月でパーティを追放されてしまう。その理由は「戦闘時の怪鳥のような声がうるさすぎるから」であった。
自業自得の理由に納得せざるを得ないトウゴウであったが、宿屋で偶然見
つけた口枷を着けることで拳法家パーティに復帰する。もともと実力者かつ仲間思いのトウゴウは可憐な女性ぞろいのパーティで信頼と好感を得ていく。
そもそもトウゴウがジークンドーを習得できたのは唯一持つ死霊術Lv1のスキルでジークンドーマスターの師匠の幽霊からみっちり修行を受けたからなのだが、戦闘においても死霊術を組み合わせることで、唯一無二の死霊拳法家として頭角を現していく。
女性からの行為にはめっぽう鈍感な主人公が拳と仲間の力でダンジョンを攻略し、門下生を増やし、騎士団ならぬ拳法家道場を拡大していくギャグ多めのファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-06 23:56:16
11825文字
会話率:49%
人類が宇宙に進出し、地球に似た惑星を発見した事により
亜人と呼ばれる人類から魔法を学び、さらに発展した異世界
そこに人工授精で誕生したダイゴは適正検査で宇宙艦隊士官になり
与えられた宇宙駆逐艦"シマカゼ"に乗艦する事と
なる
宇宙には人類の敵となる魔物が存在し、魔王指揮下の元
人類と長きに渡る戦争を繰り返して来た
艦長ダイゴは"天の声"に導かれ宇宙艦隊と共に魔王軍に立ち向かうのだった
宇宙艦隊モノを書きたくて異世界ファンタジーを組み合わせてみました
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-05 00:00:00
23973文字
会話率:43%
※入社三年目、ダメ社員の土屋(二十三歳)は、上司達にいびられる毎日に嫌気が差していた。ある日、復讐がてらに彼等をモデルとしたファンタジー小説を執筆開始。異世界では全く役に立たない課長代理や、敵役として立ちはだかるセクハーラ・トウゴウ、ヒステ
リック・ヤマモトなどのハラスメント四天王を登場させ、同僚女子達と協力して次々と打ち倒す。その内容はネット上で評判となり、多くの感想が届くようになった。そしてその読者の中に、偶然にも今務めている会社の社長や同僚女子がいて、現実の仕事や私生活にも思わぬ影響が出始める――。
※★印付きの話はイメージイラスト付きです。
※評価やブクマ登録、感想などを頂けますと、ヒロインや同僚社員一同、大喜びいたしますm(_ _)m。
※この作品は「カクヨム」「マグネット!」「ノベルアップ+」「レジェンドノベルス」にも連載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-11 20:27:10
226215文字
会話率:38%
二十世紀初頭。世界は大きな戦争を終え、西洋の小国、ヴィルブール公国は東洋の大国、蓬莱皇国の占領下に置かれていた。ヴィルブール公爵家の男は処刑、女は奴隷として貴族たちの競売にかけられた。ヴィルブールの姫君、ソフィア・ド・ヴィルブールもまた、競
売にかけられ、蓬莱の軍人トウゴウに買われるのだった。
祖国復興のため、どんな辱めも耐えてみせると心に誓ったソフィアだったが……
※エロはないです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-15 12:00:00
14611文字
会話率:60%
人間の心を守るカオス軍。巣食うソーサラー軍。それはカオス予備軍の学生の物語だった。
南条 列。通称、烈火のシャクヤ。兄、隼人。通称、シルバーオックス。列の恋人であり幼馴染みの祐希みずほ。通称、水虎のキョウカ。同じく幼馴染みのパトリック
・レドガー。通称、鋼のトウゴウ。
彼らは学園と人間の心の世界を行き来する。
ある日、廃墟となった病院の医者の心をソーサラー軍に占拠された。一夜にして崩壊した病院。医者の心に介入したカオス予備軍に待っていたのはかつての同僚がソーサラー軍の毒素で変わり果てた姿、夜叉の死神だった。
死神は死神四天王をたずさえ、シャクヤ、シルバーオックス、キョウカ、トウゴウに決戦を要求するのだった。一回戦、シャクヤ対デット ナイト。ナイトの正体はシルバーオックスの師匠、ムーンドゥースだった。新しい必殺技を携えたシャクヤはムーンドゥースの修行を終える。二回戦、キョウカ対デット ワイパー。圧倒的な力に屈するキョウカ。それを見たシャクヤは乱入し二人の絆で打ち倒す。一応、反則負けだったが、勝負は1対1。最終戦はタッグマッチを要求され、シルバーオックス、トウゴウ対デット モンク、メイジ組だった。モンクは魔法で身体能力を強化し、メイジはトランプのカードを使う。かつて無い戦いにムーンドゥースはメイジの正体を暴こうと四人の戦いを見る為、駆けつけるのだった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2012-01-15 11:46:10
15088文字
会話率:0%
人間の心を守るカオス。巣食うソーサラー。彼等の戦いは人間の見えない所で始まっていた。
南条 列。またの名を烈火のシャクヤ。南条 隼人。またの名をシルバーオックス。祐希 みずほ。またの名を水虎のキョウカ。パトリック・レドガー。またの名を鋼
のトウゴウ。彼等はカオス予備軍の学生だった。
ある日、昔の同僚エドワード・スカイがソーサラーの毒素に感染した。彼はソーサラー軍の夜叉の鴉に故郷を滅ぼされていた。そのトラウマから、カオス軍が弱すぎたから滅ぼされたのだと悟り、ソーサラー軍に寝返るのだった。列と隼人の父、ソーサラー軍のスパイダーから力を引き受けたエドワードは夜叉の死神と名乗り、廃墟となった病院の医者の精神に介入し一夜にして病院を完全制覇する死神。遂にカオス予備軍と夜叉の死神の対決が始まるのだった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2012-01-04 12:13:11
16827文字
会話率:0%
それは人間の精神の世界と学園を行き交う少年たち、カオス予備軍の物語だった。人間の精神を浄化するカオス。人間の精神を巣食うソーサラー。南条 列。通称、烈火のシャクヤ。パトリック・レドガー。通称、鋼のトウゴウ。祐希 みずほ。通称、水虎のキョウカ
。彼等の行く先にカオス軍があるのかソーサラー軍があるのか誰も知らない。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2011-12-17 22:17:07
11671文字
会話率:0%