「すまない。今日の予定はキャンセルさせてほしい。妹の具合が悪いんだ」
ダイアナとカールは婚約者になったばかりだが、カールは病弱な妹のエリカが心配でデートの予定をキャンセルしてしまう。
しかし、ダイアナは妹のためならば仕方がないと快く了承
する。
カールは拍子抜けするが、ダイアナはそれだけでは止まらなくて―――
猪突猛進な令嬢が婚約者とその妹を振り回した結果、婚約がなくなる話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-02 08:10:45
6366文字
会話率:44%
実家暮らしで家で電話するのが恥ずかしい二人。犬の散歩に行く時間を使って電話で明日のデートの予定を決めつつ何気ない幸せを感じる日常。
最終更新:2023-06-24 21:44:08
534文字
会話率:87%
朝目覚めると、柔らかい感触がした。
もう何度も経験した感触。柔い感触。
でも今日は特別な日だから、有難く受け取るとしますか。
まぁ、態度はあえて連れないけれど。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません
。
注意事項2
恋愛です。ガールズラブなのでR15です。
苦手な方はご注意下さい。
お腹空きすぎて、タイトルが勢いまかせ。
プレッツェル美味しいですね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-12 18:23:40
890文字
会話率:56%
とある休日の朝、俺は彼女とのデートの予定があったはずなのに惰眠を謳歌していた。すると件の彼女である舞が俺の部屋を訪ねてくる。俺を起こしに来てくれた彼女だったがそこには俺が寝落ちしたために流れていたASMRがあって……
最終更新:2023-04-02 19:05:24
3128文字
会話率:56%
いつものように、仕事終わりに恋人の啓介とデートの予定だった湊。だが、待っている間に啓介から断りの連絡が入る。以前から続いていたドタキャンに、浮気を確信しつつもまだ啓介を信じていた。夕飯の買い物をしている時に同期の冴木と遭遇し、一緒に食事をす
る事に…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 19:21:12
8122文字
会話率:51%
──おかしい。何かが、絶対におかしい。「弘人くん。今日はどんな所に遊びに行きますか? 私、カフェ巡りをしたいんですけど」「う、うん。そうだね……」 腕にピッタリとくっついた黒瀬菜月がニコニコと笑いながら今日のデートの予定を立てている。主人
公、赤城弘人はそれに冷や汗をかきながら笑顔で頷きながら返事をした。やっぱり、絶対におかしい。──学園のアイドルが、自分の告白をOKするなんて。赤城弘人は一ヶ月前、学校一の美少女である黒瀬菜月に罰ゲームで告白した。もちろん振られると思っていた。
相手は超がつく程の高嶺の花。主人公とはとても釣りあなわい。しかし意外にも菜月は俺の告白に対してOKした。主人公は困惑した。だがすぐに菜月が弘人に恥をかかせないためにOKしたことに気づき、すぐに振られるだろうと考えていた。
当然だ。ごく普通の主人公と学校一の美少女が釣り合うはずもない。
──しかし、一ヶ月経過した現在、弘人は何故かまだ振られていなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-21 12:02:14
3656文字
会話率:33%
『位置情報でリアルマップと連動!
リアルRPG
今日から君も勇者になろう!』
そんなアオリ文句にひかれてダウンロードしたゲームは、現実のマップを使ったリアルRPGだった
片手間プレイするつもりのゲームが、強制永続プレイだ
ったことに気付いた俺は、可能な限り最速で魔王討伐を目指すのだった。
だって、今日は彼女とデートの予定なんだ!
一時更新停止中。
他、連載の更新を優先します。
次回更新開始は、完結まで書き上げて毎日更新できる状態での予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-02 00:00:00
22987文字
会話率:14%
【完結済み】花は17歳。彼氏なんていたことがないし、自分が恋愛するということ自体が想像できない。そんな花に、初めてのデートの予定が入った。小学生の頃に転校してしまった幼馴染みの彼が、突然会いに来ると言い出したのだ。ずっと手紙やメールのやりと
りを続けていた彼と、一日だけのデート。想像するだけで花の心臓は悲鳴をあげそう。のんびりやな花と少しへたれな幸山くんが、高校生になって再会し、懐かしい場所をめぐりながらお互いのことを再発見していきます。一日の中でどれだけドキドキできるのか、一日だけで恋に落ちることができるのか。春の陽気に誘われて、花の気持ちがゆっくり、でも確実に動いていく。
*1〜13話:花視点
*14話:幸山くん視点折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-29 02:10:14
30036文字
会話率:36%