おかしい。さっきまで俺はゲームをしていたはずなのに……
寝落ちしたのか気が付いたら、異世界でシーズーという犬種の【神獣】として生まれ変わっていた!?
え? 【鑑定】スキル? って、飼い主のスペックがなんかヤバい!
あ? 【アイテム
ボックス】に【自動回収】? ナニコレ?
は? 【鍛冶】スキルだって? 修理も強化も自由自在かよ!?
んん? 【配信】スキルって、どこに向けて配信するんだよ……って、地球かよ!? ちょっと待て! 異世界にオーパーツみたいな物資を送ってくるな!
夢は怠惰なペットライフ! そんな俺の私生活を覗いてみない?
あっ、……興味ないですか。
で、でも、お嬢さまは可愛いよ! ちょ、ちょっと脳筋なとこはあるけどさ……
※文字数の確認や修正用に、カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 05:41:13
40703文字
会話率:19%
そのグラスランナー少女、〝ペット〟とともに大地を駆け抜ける!
『天職』、スキルによってどのような職業に向いているのかを指し示す世界があった。
その世界において、〝ペットテイマー〟と呼ばれる謎の『天職』を授かったグラスランナーの少女〝シズク
〟は、里の掟に従い20歳の時に外界へと出て暮らし始めるも、まともな働き口もなく、戦闘能力も低いために冒険者にすらなれない半端者だった。
この世界において〝ペット〟というのは貴族や豪商が連れ歩く、調教済みの魔獣のこと。
とてもではないが手に入れられるほどのお金はない。
彼女は自分の暮らすアイリーンの街において里で培った技術をもとにウルフ狩りと薬草採取をして精肉店や毛皮店、錬金術師店に品物を売り日銭を稼ぎつつ、毎日冒険者登録試験を受けに行く努力家でもある。
そんな日々も1年が過ぎ、いつも通り林の中でウルフ狩りをしようとしていたところ木の上からフクロウの鳴き声が聞こえた、その言葉の内容とともに。
彼女の能力が指し示す〝ペット〟とは魔獣のことではなく小動物全般のことだったのだ!
シズクは最初に話しかけてきたシロフクロウにシーズー、スナネコ、ドワーフホトを仲間に冒険者への階段を登り始める!
いつも通りウルフを狩りながら。
「だって、お肉や毛皮、薬草がないと困る人が出てくるし」
※この小説はカクヨム様、アルファポリス様、ノベルアッププラス様でも連載しています。
上記サイト以外では連載しておりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-12 20:00:00
311375文字
会話率:58%
※ジャンル別VR日刊5位ありがとうございます!
《infini fantaisie(アンフィニ ファンテジー)》
それはサービス開始から数年経っている中堅どころのVRMMO。
プレイヤーたちの円熟化も進み、安定しているこのゲームにひとり
の少女が降り立つ。
「さあ、ここにボクのモフモフパラダイスを作り上げてみせるんだよ!」
彼女の名前はリーン。
リアルでは飼えないペットのために、このゲームを始めたプレイヤーである。
モンスターをパートナーとしてともに戦う職業『テイマー』になった彼女は、初期パートナー『ライトニングシーズー』のシズクとともにこの世界を駆け巡る!
すべては大好きなモフモフのために!!
※この作品は作者の【うちのモフモフこそが最強】のリメイク版です。
設定等同じだったり変更されていたりする場所があります。
※※この作品はカクヨム様・ノベルアップ様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-29 07:00:00
136472文字
会話率:52%
今より科学技術が進んだ近未来。
ARやVRが当たり前のように使われているその時代では、ゲームの分野でもそのような技術がフル活用されていた。
小鳥遊 響(たかなし ひびき)はそんな時代に暮らしている一般的な学生さん。
この春からはそこそこ以
上の学力を持つ高校への進学も決まっている。
そんな彼女が中学校の卒業式も終え、一人暇をしていると2つ下の妹に声をかけられる。
何でも、妹はこの春から正式スタートする新作VRMMORPGに参加するらしいのだ。
そんな話をなぜ響にしたのかというと、そのゲームに興味があるなら一緒にプレイしたいという事らしい。
だが、残念ながら響はそのゲームに興味がなかった。
理由はただ一つ、ふんわりモフモフという可愛らしいペットがそのゲームには実装されていないからだ。
そう、響にとって何より大事な事はカワイイモフモフ達との生活を楽しめるかどうか。
そんな響が目をつけたのは『infini fantaisie(アンフィニ ファンテジー)』と言うサービス開始から数年経っている中堅どころのVRMMO。
このゲームにはパートナーという形で様々なペットが実装されていた。
「このゲームでならモフモフとのVRライフを満喫できる!!」
お目当てである『ライトニングシーズー』と呼ばれるワンコを手に入れて、響は意気揚々と『infini fantaisie』の世界へと足を踏み入れる。
全ては至高のモフモフとののんびり生活のために!!
この物語は響がモフモフ達との生活を夢見て活動する、そんな物語である。
「……冒険? お金稼ぎ程度にはやるつもりですが何か?」
※ ※ ※ ※
多分にご都合主義が含まれます。
苦手な方はブラウザバックをどうぞ。
現在不定期連載
ノベルアップ様・カクヨム様に転載始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-11 19:04:32
382710文字
会話率:46%
ロン毛に至るには、苦難が待ち受けている。
最終更新:2022-04-13 20:00:00
4166文字
会話率:28%
愛犬が死んだ、死に際に会えなかった俺の物語
最終更新:2022-01-07 10:43:46
2147文字
会話率:0%
うちの隣の家の軒先で飼っていたシーズー。
不審者以外ではめったなことで人を吠えない賢い犬が、その日はスカーフを巻いていた。
不思議に思いながら前を通る私に、シーズーはいきなり吠えたててきて……。
最終更新:2021-12-22 21:00:00
2567文字
会話率:4%
少年とAIのサイボーグ犬(シーズー)の出会いから始まるハートフルストーリー
最終更新:2021-12-15 21:00:00
21706文字
会話率:47%
お父ちゃんとお母ちゃんの愛犬ワラシが五匹の子犬を産んだ。そのうちの一匹は死に、二匹は人に貰われていった。残った二匹、カティアとツムジ。ツムジは鬼子だった。
三匹の犬とその親である夫婦が紡ぐ物語。
シーズー犬ワラシは坂本梧朗作品の重要キ
ャラ。作品群を読み繋ぐことでその登場から死までを辿ることができる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-09 09:54:30
43540文字
会話率:26%
2019.12.12に愛犬が死にました。コーギーとダックスフンドのミックスということを死んだ次の日に知りました。ミックスというのは知っていたのですけどね。
ちなみにちょくちょくでてくる黒い犬はシーズーとダックスフンドのミックスでまだ、とても
元気です。亡くなった子の二歳年下です。食いしん坊でアホな子です。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2020-03-10 02:15:11
5326文字
会話率:0%
仙台市の定禅寺通りの欅並木も葉が茂り始めた5月の深夜。愛犬シーズーのシーと近所のセブンイレブンまで買い物に行くと、ある美しい少女と出会いました。しかし少女はどことなくさみしげでだったのです…
最終更新:2018-05-27 13:08:38
2414文字
会話率:0%
愛犬シーズーのシーは散歩が大好き。ある冬の晴れた日に仙台の街を散歩することに。すると1人の浮浪者の老人を見かけました。はたしてシーは?
最終更新:2018-05-20 13:06:06
2863文字
会話率:2%
アメーバ連載作品(再編集版)
大学受験のために上京し、従姉夫婦の家に世話になることになった藤川茜(ふじかわあかね)は、従姉の息子である優太にとても懐かれる。素直で可愛らしい優太であるが、茜はなぜか時々感じる違和感に少し困惑していた。なぜか
優太とあの子の雰囲気が重なる時があったのだ…そう、茜の親友であり、時には恋人のような存在だったあの子…
茜が物心着いた頃からずっと隣にいてくれた愛犬。シーズー犬の『蘭丸』数年前に死んでしまった彼の生まれ変わりである優太とのちょっと不思議なストーリーです。
自身の作品『flower*』とのリンク小説でもあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-30 01:56:59
30546文字
会話率:61%
しゃべれるシーズーが人間になった!?。元犬のさくらとその回りの人たちの話です。
最終更新:2015-06-21 05:21:49
27381文字
会話率:50%
休日を持て余した中年サラリーマンの私は、最近チワワを飼いはじめたという旧友幸一と、シーズーの飼い主だという元同僚の千秋とをペット同伴で引き合わせ、バツイチ同士のカップル誕生をと目論む。
最終更新:2009-03-29 23:49:09
33206文字
会話率:37%
ムサシくん……犬種:シベリアンハスキー。マリリンちゃん……犬種:シーズー犬。お散歩時にそれぞれの御主人さまに連れられて、ムサシくんの犬小屋の前で世間話をしていくそれぞれの犬模様。さまざまな御主人さまと家庭の事情を聞かされつつ、ひそかにマリリ
ンちゃんへの想いを秘めるムサシくん。しかしその恋も、マリリンちゃんの一言がきっかけで……。ちょっと切なく、ほのぼのとした物語です。原稿用紙44枚。犬好きのみなさまにはほこっと一息つけるお話かも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-07-31 15:18:05
15646文字
会話率:48%