導かれるように、操られるように路地裏を進んで行くその脚は止まらない。汚らしく、何度も曲がった末に止まった脚もとがゴソゴソと動き、この世の生物ではない姿が顔を出す。
「――君は今から魔法少女になるんだ」
いきなり告げられた言葉に警戒し一度
は拒否するも『なんでも叶える』という言葉に引かれ魔法少女になる事を決意する。けれど、その願いを叶えるためには力が必要で集める手段は『魔法少女を殺す事』
妹を助けるために他の魔法少女と殺し合って願いを叶える。
「面白かった」「次は?」みたいのがあればいいねとかコメントしてちゃんと読んだぜアピールしてくださると幸いです。やる気にも繋がります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 20:06:39
20055文字
会話率:44%
「小腹が空いた時・・・」
夜中に。
どうしても、我慢できないほど。
お腹が空く時。
ありますよね。
奥さん。
又はお母さん。
既に寝ていて。
台所をゴソゴソと。
あさっていると。
ありました~!
ジャンクな。
インスタント食品
。
これから御紹介するのは。
誰にでも作れる。
独身、男飯。
昔。
母に作ってもらった田舎くさいオヤツ。
そんなC級グルメをご紹介させていただきます。
決して。
夜中に読まないように。
御忠告、申し上げます。(笑)
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-07-28 13:00:00
1275文字
会話率:50%
9月初旬。女子大生――故知屋香子は同じ寮に住む先輩――茶外一がゴソゴソと何をしている音で目覚める。何をしているか確認しに行ったキッチンでなぜか飲み会を始める二人。飲み会の先にあるのはロマンスかグルメか。
最終更新:2021-09-12 18:04:16
6166文字
会話率:55%
私とアイツの戦い!
【ゴソゴソ・ザワザワ】
【・・・えぇ!? 何?】
最終更新:2020-05-20 03:00:00
1530文字
会話率:42%
一人暮らしをする高校生、興梠 悠馬
そんな悠馬の隣の部屋には、綺麗な女性が一人暮らしをしていた。
だが、夜中になるとガサゴソと何やら音が。
一体何をしているのか……
悠馬の高校生活に、少しスパイスを与えてくれるお姉さんとの物語
【この作品は、たこす様に題名を考えて頂き、そこから想像しながら執筆した物です】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-28 10:00:00
29141文字
会話率:36%
住宅地に取り残された雑木林。
そこに居を構える男が、敷地内に廃棄家電を運び込み、ゴミ屋敷になっている。
そんな投書があり、俺は取材に出向いた。
するとそこには作業場があり、初老の男が二人でゴソゴソやっていた。
最終更新:2017-07-14 18:15:36
14169文字
会話率:48%
敵をよせつけない脇汗
中二の魂
圧倒的な右手(これから目覚めるはず…)
最強?の俺はいつものように美少女フィギアを可愛がりゴソゴソして眠ったら謎の男に死んだと言われ魔法の国の別の少年の体に転生し、世界を旅する物語です。
3話ぐらいまで読
んで頂ければ美少女フィギアをさしあげます(嘘ですすいません)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-27 06:18:26
62990文字
会話率:33%
好奇心は猫をも殺す。俺は知っていた…知っていた筈のに……。抑えられなかった。
黎明の家の天井裏からここ数日、ゴソゴソトントン音が聴こえてくる。音の正体が気になり、つい天井裏を覗いてしまった黎明青年を襲う黒い影!!「貴様っ!何奴だ!?」って、
お前の方こそ誰なんだよっ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-16 07:18:58
4408文字
会話率:38%
あいつと出とはずのは高校2年なったばかりの頃
帰り道いつも何一つ変わらない道を私はただ歩いていた。
周りには満開の桜通。私はついうとれながらも歩いていた。しかし、その瞬間よそ見をしていた私は見事に転んでしまった。
膝からは大量の血。焦りなが
らもカバンから絆創膏を探すが見つからない。不運なことに私は忘れてきたみたいだ。
何もできない私が途方に暮れてると
『なんかあったの?』
『ふぇ!』
と私はびっくりして声を漏らしてしまった
声をかけてきたのは同じ高校の先輩らしい人物で緩いスラックスの様に制服を着こなしてる一人の男の子だった。
『怪我……したの?』
と男の子が聞いてきたので私はコクりと頷いた
『足見せてごらんよ』
私はためらいつつもその男の子に足を向けた。
男の子は自分のカバンをゴソゴソとあさり何かを見つけたのかニッコリと笑って封の空いていないミネラルウォーターをトクトクかけて絆創膏を貼ってくれた。
『もう大丈夫だよ。』と男の子がにっこり笑いつつ言ってくれたので
『あ、ありがとうございます………』
と私は小声で言って恥ずかしさのあまり逃げさってしまった。
これが私と夏太の出会いだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-02 19:55:09
212文字
会話率:64%
柏木:「咲えも~~~~ん!」
汐華:「どうしたんだい、のび茜くん?」
柏木:「空を自由に飛んでドコか遠くへ行きたいよ~~!」
汐華:「よ~~し、分かった。良いモノを出してあげよう☆」
―――― ゴソゴソ…………チャラララッ♪ チャ
ラァァァ~~♪ ――――
汐華:「『往復チケット』ぉぉぉぉぉ!」
柏木:「……………………旅費?」
●第1部から4ヶ月――国営企業『PFRS(パフリス)』で発生した惑星レベルの大異変を経て、政府内部はゴタついていた。そのさなか、『ポイント32』と呼ばれる老朽化した産廃処理施設にて、200名の人質をとったテロ事件が勃発し、とある男の子の身柄を要求。裏取引きの存在を知った元・PFRS上級職員『蒼神槐(あがみ えんじゅ)』は、男の子と共に逃亡……頼みもしないのに出没する不確定要素も加わり、またしても始まるバトル! エロス! バイオレンス! はたして彼等はテロ事件の真相を追究できるのかッ!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-05 11:14:05
125945文字
会話率:45%
夏も終盤に差し掛かり、
今更溜め込んでいた宿題をゴソゴソ取り出す。
いやいやながらに朝から机に向かっていたものの、時間が過ぎるのが早く気がつけば日も暮れようとしていた。
消しゴムを持つ左手は汗でじゅっくりに、字の書きすぎで右手の側面辺り
は真っ黒にしていた。そのかいあって三教科の宿題はあらかた片付けられたが、どうもやっぱりなぜか気分がほぐれない、
具合が悪いとかではなく、ただただうなだれているのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-21 23:55:36
2109文字
会話率:13%