珍しく連れた肴はブラックバス。
最終更新:2024-10-12 07:00:00
736文字
会話率:75%
国内シェアNo.1を誇る満天星製薬の一人娘である朝霞は、気になる男子の後頭部をビール瓶で殴りつけ、気を失った隙に無人島へと連れ込むことに成功した。
ハート型のベッドは電源が無く回すことが出来なかったが、間接照明は電池でなんとか点いた。
クーラーボックスに赤マムシドリンクを大量に押し込んで、何食わぬ顔で気絶する男子の横へ寝転んだのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-22 00:19:40
3159文字
会話率:54%
海釣りを楽しんでいた青年が、腹ペコの猫どもに襲われてしまいます。
*「即興小説トレーニング」というサイトで書いたのを直したものです。
最終更新:2021-08-29 16:51:52
1681文字
会話率:0%
川原湧水(かわはらゆうみ)は唯一の肉親である父親を事故で亡くし、遺品整理をしていた。
最後に残っていた空のクーラーボックスを肩にかけ、ガレージの奥にある物置に向かおうとしたところで油に足を滑らせ、父親の事故で歪んだ車体に頭を打ち付けて
失血死してしまう。
かと思ったら、次の瞬間にはクーラーを持ったまま空中、超高空に放り出されていて……。
「ぎゃあああああああああッ!! 誰か助けてっ!?」
『はい、こちらはスキル:クーラーボックス、インフォメーションです』
なんとか生き残ったユーミはそのクーラーボックスが授かったチートスキルでサバイバル生活や釣りなど、スローライフを楽しむことに決めたのだが……。
迫り来る巨大魚、陸のサメ、空飛ぶ肉食魚、ドラゴン、冒険者、国家、邪神、小角グリグリ!?
果たして釣りガールユーミはのんびり異世界スローライフができるのか?!
◇
拙作「釣りガールの異世界スローライフ」で作ったクーラーボックスのスキルをいろいろ拡大してみました。
クーラーボックスなので生き物も収納可能です。
内容は基本は可愛いものとわちゃわちゃしたり内政したり食糧難を解決して行きます。一話二千五百文字を目指してますが四千超えてる話もあります。よろしくお願いします。
この物語はフィクションです。実在の魚の名前ではありませんが生態は実在の魚を参考にしています。人物とか団体は一切関係ないです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-13 18:00:00
300982文字
会話率:47%
大学の文芸サークルに入っていた「僕」は先輩の「咲」にともなわれ新幹線で旅に出る。その時咲が持っていたクーラーボックスには何が入っているのだろうと思いながら。
最終更新:2012-01-25 18:39:53
11521文字
会話率:4%