ご飯を食べたくて飛行搭乗員になった、海軍兵曹の黄里糖子。
戦時下でありながら戦闘とは無縁な「流刑地」と呼ばれる基地で安穏とした日々を送り、戦争を忌避していた彼女であるが、新任分隊士の着任や「南進作戦」の開始により徐々に戦火に呑みこまれていく
。
戦争ではなく「ギンバイ」を主軸にした異色の空戦記。
※カクヨムの方にも投稿してあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-13 21:00:22
107223文字
会話率:31%
『陸攻乙女のギンバイ戦記』の試し読み用です。
前日談のような内容になります。
本編→https://ncode.syosetu.com/n2832fj/
カクヨム版→https://kakuyomu.jp/works/1177354054
888654374折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-30 00:02:39
4111文字
会話率:23%
「これは愛と『子作り』の物語である」。
棘だらけの茨の森には、美しい吸血鬼が住むと言われている。そんな美しい吸血鬼の元へとやって来た、1人の男。その男の名前はパーシー・ウェルダと呼ばれる武闘家の人間だった。彼は武闘家の人間として、血を子供
に受け継がせようとしていた。
しかし、その美しい吸血鬼は、子作りの意味すら分からないような幼い美少女で……。
これは武術と、魔術と、それから愛とファンタジーの物語である。
第一回一迅社文庫アイリス恋愛ファンタジー大賞、応募作品。
【指定キーワード】
吸血鬼 武闘家 魔法使い 子作り ファンタジー アイリス恋愛F大賞折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-07 16:44:58
99681文字
会話率:40%