こんにちは。
言ノ葉 寿詩です。
これは、『未完成唱歌おとぎばなし』に出て来る各キャラクターの人物紹介となります。
キャラによっては、多数の能力があるため分けて紹介させていただきます。
多少、ネタバレ要素もあるので……どちらを先に読むかは
お任せします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-14 19:19:28
2349文字
会話率:17%
生粋のシスコンである俺は天使である妹が今一番大好きな乙女ゲームのキャラケーキを作り誕生日を祝おうとしていた。しかし、その妹には彼氏らしき人物が。
一体その男誰なのさ?!
罵倒が飛び出す前に俺はトラックに轢かれた。
もう死んだと思ったのだ
が何とか無事だったようで目を覚ますと見知らぬ豪華な天井や見覚えがない人々の顔。
どうゆうこと?
だがよくよく見回してみると昨夜妹から貰ったゲームの資料まんまの奴らばっかりじゃねぇか。
えっ、しかも俺最後にヒロインと攻略キャラによって成敗されるライバルキャラ(女)に転生してしまった模様。
勘弁してください。
このままだと暗黒の魔女になって世界を破滅へと導くなんたらで殺されてしまう。
一体どうしたら…。
こうなったらもう男と偽って生きていくしかない!元々男だしきっと大丈夫!
元シスコンスイート男子の俺が、暗黒の魔女にならないために男装して何故か迫ってくる攻略男子を交わしつつ第2の天使であるヒロインを守り抜く一大スペタクルストーリー!
果たして男なのにヒーローに落とされてしまうのか、女なのにヒロインを落とせるのか。
右も左もよくわからないまま今日はマドレーヌが出来ました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-06 14:07:36
3441文字
会話率:17%
声楽部の歌姫こと、栗原雪菜(くりはらせつな)はある日、先生を含むクラスメイト達と共に異世界の森に召喚された。
召喚された影響か、異世界に来て最初に手に入れたのはステータスとスキル。
そして、突然魔物に襲われたと思いきや、軍人が現れて、捕
縛or抹殺宣言。
命からがら逃げ延びた雪菜達は、辿り着いた街でギルド連盟に加入し、移動及び生活資金とレベルアップの為に魔物と戦う。
これは、剣と魔法のファンタジーな異世界に突然転移してしまった、雪菜と先生、クラスメイト達が帰り方を探す中で、追われたり、戦ったり、世界を救ってしまうかもしれないお話。
一章、異世界に召喚されたらしいんですが、完結。
二章、ダンジョンに潜るらしいんですが、開始!
先に投稿しましたお試し版の連載版になります!
修正などをしつつ、カットしたシーンの追加や、おまけを差し替えたりしてあります。
※主人公のチート発揮は一章以降から。
※作中の歌は全て創作ですので、ネットで探しても名前も歌詞も見つかりません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-27 19:26:24
144180文字
会話率:27%
声楽部の歌姫こと、栗原雪菜(くりはらせつな)はある日、先生を含むクラスメイト達と共に異世界の森に召喚された。
召喚された影響か、異世界に来て最初に手に入れたのはステータスとスキル。
そして、突然魔物に襲われたと思いきや、軍人が現れて、捕縛o
r抹殺宣言。
命からがら逃げ延びた雪菜達は、辿り着いた街でギルド連盟に加入し、移動及び生活資金とレベルアップの為に魔物と戦う。
これは、剣と魔法のファンタジーな異世界に突然転移してしまった、雪菜と先生、クラスメイト達が帰り方を探す中で、追われたり、戦ったり、世界を救ってしまうかもしれないお話。
※お試し版になります。
全19話でこちらの更新は終了しました。
連載版完結まで、完結設定にはしないと言う話でしたが、長期更新なしのコメントが気になりまして、タイトルに【お試し版】を入れ、完結設定にする事に致しました。
連載版開始致しましたので、宜しかったらどうぞシリーズのリンクから飛んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-09 17:28:56
62163文字
会話率:28%
(エブリスタにも投稿)
俺が初めてのテレビゲームは4歳の時、ブロック崩しだった。熱中した。
俺からゲームを遠ざけるつもりで親の勧めで柔道クラブに入れられるが、それが原因で弱者をいじめるようになる。
高校生の時に芽が出てきてゲーセン
の格闘ゲームで乱入50連勝した。しかし、1回だけ全く勝てなかった奴らがいる。2人組で筐体が邪魔でよく見えないが使用キャラによって入れ替わって操作してる。俺を倒す為にかなり研究したみたいだ。
卒業してから1年後、ウォーライフというVRゲームを始め1年で日本人最強となった。欧米人のプレイヤーからは俺のハンドルネーム、【クレイジーモンキー】は恐怖の対象となる。
俺が参加するテーブルはフレンドリーファイア無し、そして“一撃死ルール”と決めている。一撃死ルールは体のどこに銃弾が当たっても自軍本拠地からやり直し。他のユーザーもこのルールを好む傾向にある。
新進気鋭のアメリカ人ユーザーにサシの勝負を挑まれ、結果は11対1で圧倒する。
ネトゲ廃人達を手玉に取るように倒していく。当然、ゲーム内では嫌われていく。俺は更に昇華させる。日本人だけのテーブルに入ればキックされる。『クレイジーモンキーさん、また入ろうとしたのか? 荒らしめ!』
俺は荒らしてるつもりはない。ただ、純粋にウォーライフが好きだ。好きこそ物の上手なれだ。誰だって“素人でガキ”の頃は勝てない理由を周りのせいにするだろう。しかし、俺は勝てない理由を常に自己に求めていた。だから強くなった。
ウォーライフである素人プレイヤーが『桟橋ステージでスナイパーライフル禁止!』と、ボイスチャットで妙な自分ルールを押し付ける。弱いくせに自分が強いと勘違いしてる奴に見られる行為だ。
丁度ソイツが相手チームだったので俺はスナイパーライフルで6連殺した。少しは懲りたかな? ソイツはステージからログアウトしていた。
今日の戦績は敵キル数957人、トップ撃破勲章は14つ。敵陣地は32箇所落とした。
――俺は働いてない。俺もネトゲ廃人だ。そんな時にNPO法人のグループホーム入所を強要される。次の日、ウォーライフの開発運営をしている【サイバーブロッサム社】から連絡が来て……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-12 17:30:56
30470文字
会話率:60%