アディスアベバ(エチオピア)での乗換をすませ、いよいよカイロ行の飛行機へ乗り込む。
そこで出会った胡散臭い自称エジプト人の正体とは。
最終更新:2024-03-02 21:43:33
2512文字
会話率:25%
アルチュール‐ランボー(1854年―1891年)。1869年から詩作を始め、1875年で詩作を止めた。以後は文学を放棄し、アラビア半島やアフリカのエチオピアなどの地で砂漠の商人として活動し、生涯を終えた。二十歳までの短期間に制作した作品で高
い評価を得た詩人のきっぱりとした文学放棄。その謎に迫る。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-09-16 09:49:29
59431文字
会話率:13%
2056年、エチオピア出身の黒人男性、ドルドが新惑星ケペウスを発見した。しかし、その後、ケペウス以外に124つもの惑星が発見されてしまった。惑星の数が多すぎると声が上がり、惑星の定義が変わろうとしていた。
最終更新:2020-06-28 21:59:48
1667文字
会話率:31%
海軍軍縮条約で廃棄が決定した「長門」級戦艦2番艦「陸奥」。
「陸奥」を惜しむ海軍は、一度シャム王国(タイ)に売却し、必要時に買い戻す奇策を授けられる。
しかしその奇策の裏側には、「陸奥」をとある理想の為に利用したい勢力の思惑があった。
「陸
奥」は日本から脱走、エチオピア戦争やソ連対フィンランドの冬戦争に介入しまくる。
「こちらは通りすがりの戦艦だ! 覚えておけ!」
(前作「いや国作るぞ!~ホノルル幕府物語~」の世界を踏襲しています)
前作とは違い、主人公級は大体架空の人物です。
歴史的な必然性より、勢い重視でいきたいと思います。
陰謀論もオカルトも交えまくっていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-27 18:00:00
275275文字
会話率:19%
私はエチオピア人。これはジョーダンだが。
最終更新:2017-08-08 21:51:17
355文字
会話率:0%
大手工機メーカーに勤務する人事部長の城山丈一郎、人呼んで人事部のジョー。
今回の主人公は帰国子女、白鳥。
プライドが高く、上司の指示を聞かない。昼間からカフェで談笑。それでいて、自分の主義主張ばかりをする問題社員。
そんな白鳥を見かねたジョ
ーは、彼女にある制裁を与えるのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-02 09:39:09
95822文字
会話率:33%
2050年、各国政府機関から独立した地球全体の安寧と利益を考える組織団体、地球政府(通称EG)が発足。2061年にはEGが管轄管理する宇宙ステーション(通称スペース06)が正式に活動を開始した。
2146年3月。西山内閣首相の秘書官であ
る宮前純(32歳)はスペース06で4月に開催される首脳会議に向け、各政府とホログラム会議を行っていた。しかし通信機器が急に不調となったため会議は中断。西山首相から呼び出しを受けた純は厳重な情報規制の元でその原因――EGが地球外生命体である宇宙外交団から電波を受信したこと、及び彼らが地球側との交信を2時間後に指定してきたこと――を知らされる。
EG首相ネメスは地球人代表として宇宙外交団代表ウィルと交信する。ウィルは地球人の宇宙侵略を友好的に解決するため、外交テーブルにつくよう要請してきた。その一環として視察員六体を地球に派遣するという。視察国は日本、アメリカ、中国、インド、ブラジル、エチオピア。ネメスは地球人の同行を前提とした宇宙外交団員の視察に合意した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-28 21:00:00
87555文字
会話率:46%