前代未聞の最強の女騎士エターニアは婚活を決意した。
と思ったら、あれ?もう捕まっている?
ガツガツ男を狩るつもりだったが、逆に狩られて愛でられているエターニア。
強面の寡黙な上司である騎士団長の上手を取れるときはくるのか?
最終更新:2021-10-03 21:00:02
37467文字
会話率:23%
この世界には人間族と魔族という種族が存在する。
人間族とは神と人の間に誕生した種族と言われ、自然の力を己の糧として行使する『魔法』という力を持っていた。
対して魔族とは人間族とは異なる姿をした種族。 翼や尾、角などの身体的特徴を持
ち、その容姿を活かした様々な特殊能力を持っていた。
両者はシルヴェスタという地で顔を合わせることなく暮らしていたが、ふとしたきっかけで争いが起きる。 互いに相容れない両者の争いはシルヴェスタ全土へ一気に広がり、各々が王を立ててシルヴェスタを我が物にしようと戦争を始めたのだった。
魔法による遠距離攻撃によって争いは人間族が優勢を見せていたが、魔族は空からの攻撃や奇襲で人間族に対抗する。 お互いの消耗戦が続く戦争は100年に渡って繰り広げられ、両者の総数が3割にまで減少すると、拮抗状態のまま冷戦に突入する。 永久に続くかと思われたこの人間族と魔族の戦争は、人間族側に現れた一人の男によって終息を迎えることになる。
勇者エターニア
魔族に劣らない戦闘力を持ち、魔法をも使いこなすにエターニアは、魔族の軍勢を見事に掻い潜り直接魔族の王グリザイアを討ち倒したのだ。
王を失った魔族は浮足立ち、人間族に一気に押されてシルヴェスタ南西に位置するルーツ山脈へと追いつめられる。 全滅するかと思われた魔族だったが、人間族にはルーツ山脈へ逃げ込んだ魔族を掃討する力は残っていなかったのだった。
かくして 人間族はシルヴェスタ国のほぼ全土を、魔族は国の2割にも満たないルーツ山脈方面を生活圏とし、100年に渡って続いた人間族と魔族の戦争は、人間族側の勝利で幕を引いた。
これは、そのシルヴェスタという一つの国の500年後の物語である。
この物語はフィクションです。 実在する企業、団体、名称とは一切関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-22 08:22:03
315496文字
会話率:60%
例のあのセリフをメルニクス語で書いてみました。メルニクス語の学習にご活用ください。
最終更新:2021-04-17 20:43:38
2328文字
会話率:0%
拙著「あいみつたろう」のメルニクス語訳です。メルニクス語の学習にご活用ください。
最終更新:2021-04-07 18:31:44
1099文字
会話率:0%
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異世界”エターニア”。
この世界には、「マナ」と「魔素」が溢れている。
「マナ」は精霊の源で、これを最も使いこなす存在を、人々は”勇者”と呼んだ。
一方で「魔素」は魔物の源であり、これを
創り出す存在は”魔王”として恐れられていた。
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主人公のユラは、異世界エターニアに”魔王”として転生する。
この不思議な世界では、多くの魔王が人間や異種族と領土争いをしている。
ユラは「創造」スキルを駆使して、ユニークなスキルを持つ魔王たちに挑む!
また、個性ある精霊達と、リンクした魔物を従えて、ユラはこの世界を変えていく!
異世界ファンタジー好きな方のための、王道転生ストーリーを描きます。
少し違うのは、主人公がちょっとエッチな点。
周りの魅力的な魔物とのイチャラブ要素も?
※こちらはエッチな描写少なめ版です。
エッチな描写も楽しみたい方は、下記のR18版(準備中です…)をお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-29 22:53:36
98351文字
会話率:41%
26歳フリーターの皆島耕(みなしまーこう)は、ボロアパートで白米を食していたところ、突如として“異界”へと渡る。そこで出会ったのは美しい少女・エターニア。自らを魔王と名乗る彼女は、耕との結婚を要求してきてーー?
最終更新:2017-03-23 02:51:30
7240文字
会話率:41%
ある日、無数に有る異世界の内の一つ、【エターニア】では、ある出来事が起きていた。
それは、人々を苦しめていた魔王の討伐。
それを成し遂げたのは、現代日本から召喚されし一人の高校二年生。
異世界では、二年過ごした彼が、帰ってきた世界では、数分
しか経ってはいなかった。
しかも、チート級の動体視力を残してだ 。
そして、帰ってきた鷹匠 蓮は異世界に旅立つ前の事に違和感を感じつつ、平穏な生活を送るのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-04 21:26:50
1870文字
会話率:49%