日本有数の南方財閥の御曹司である南方勇人は、従兄弟の桐人にその地位を奪われ、家族からも冷たい扱いを受けていた。そんな彼は、修学旅行で扇動させられたクラスメイトたちによって海に突き落とされてしまう。命の危機に陥った勇人を救ったのは、デーモン星
人たちが派遣した未確認人工衛星ブラックナイトだった。彼らの力を借りて『魔人類(デモンズ)』に進化した勇人は、自分が日本の歴史の闇に消えていった南朝の正統後継者であったことをしり、財閥の力と異星人のオーバーテクノロジーを使って海洋に新たな国の建設を目指す。しかし、やがて人類の亜種である亜人類たちとの争いに巻き込まれていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-02 10:27:29
180675文字
会話率:54%
神田燈は彼女であるマキにプロポーズする一大作戦の決行当日、当たるはずのないトラックと衝突し命を落とした。
目覚めると彼は不思議な空間におり、そこにいた管理者と名乗る人物に異世界にある『チート』を回収してほしいと頼まれる。
全てのチートを回
収すれば元の世界に還す
その条件を受け入れた彼は異世界へと転移させられた。
これは『チート』に対抗するために授けられた『アンチート』を使い異世界で全てのチートを回収し、元の世界へと帰還するための物語。
チートとアンチート、超越した力が織りなす冒険 ファンタジー開幕!!!
※熱い少年漫画を目指しています。
2020/1/17 第一章完結
2020/1/23 第二章開始折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-17 12:36:02
311757文字
会話率:51%
この作品には 〔残念な描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意。
人気上昇中のVRMMOゲーム『change the world』
ランダムで選ばれる種族と職業。
リアル過ぎるCPU。
そして、次々と交代する魔王。
『誰か
一人でもゲームをクリアするとサービスを終了する』
という運営側のスタンス。
友人に誘われ加瀬南は仮想空間の冒険に出る。
何故か一人だけ魔族として!
主人公が関西弁で、読みづらい所があると思いますが、見守って頂けると幸いです。
ハーレム、俺TUEEE的な物はあまり好きでは無いので多分無いと思います。
気分で更新しているので、ノッている時は更新ペースは早いですが、基本的には遅筆です。ご了承下さい。
あとご指摘・感想とか頂けると作者のテンションが上がるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-17 02:57:07
65562文字
会話率:28%
天国で甦った大悪魔アーモン・デゼルは、人間に転生して天寿を全うする事を義務付けられる。剣も魔法もあり魔物もいる世界で、前世も何も知らないアンビルは知らず知らずに無双しまくり、本人の意思なのかダミアン効果なのかぐいぐい躍進していく。どんな結末
を迎えるのか、その大いなるメソッドは神も悪魔も知らない。
シリーズ管理出来たと思いますので、『オーメソⅡアンビル』で第二部開始します。(仮)はとりました。よろしくお願いします。
初投稿です。わからない事ばかりですので、ご意見やご指摘、感想などよろしくお願いします。残酷な描写は保険だと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-10 19:23:13
32870文字
会話率:37%
大学受験に失敗した俺は特にすること無くゲームをして部屋にひきこもっていた
一月後部屋を出るとその間に世界は大きく変わっていた
親からも見放され俺は仕方なく就職することになったが普通の仕事は無くワラをも掴む気持ちですることになったのが新しくこ
の世界に生まれた仕事
勇者職であった
そんな俺にチートみたいに強い仲間ができた
はっきり言って弱い自分はアンチート(アンチチート)である
果たして俺の人生どうなるか、こうご期待折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-04 16:00:00
37194文字
会話率:62%
今より近く遠い未来のお話、
VR(ヴァーチャルリアル)システムが開発され、何故か健康保険対象とされてしまいます。
ただし、体感する機材は当然高価な品物です。その機械を一日のお小遣いが1000円ぽっきりのオッサンがノリと勢いで買っしまいまし
た。
そんな中年の主人公、まったりぼちぼちと体験したい主人公がVR(ヴァーチャルリアル)をのんびりプレイしようとします。
どうなりますかはまだ決まっていません
決してデスゲーム・ゲームに引き込まれた・チートで俺sugeee等の話にはなりません。
ぼちぼち遊んでいるのを書いていくだけ?のお話です。
作者の初作品なので、暖かい目で見ていただけると幸いです。
誤字脱字・ここおかしい所があるぞって点等ありましたら、教えていただけるととても助かります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-29 21:04:13
269596文字
会話率:23%
17歳の外山(そとやま)ショウは現代の男子高校生。総合商社に勤めている父を持ち、防音完備の自室には一台のグランドピアノ、誰もが羨むような生活を送っていたが、そんな彼にも悩みはあった。自分の人生をどう生きるか。与えられる事に慣れ過ぎてしまった
彼は、進路の事で父親と些細な事で口論になり、怒りに任せて外に飛び出して事故に遭遇してしまう。
目を覚ました彼は何もない「闇」を彷徨っていた。そこは数多の異世界の境界が交錯し、生きとし生けるものの魂が集まる「エーテルの雲」と呼ばれる絶対無の空間だった。彼はそこで言い知れぬ死の恐怖を感じる。「怖い」と思った彼が次に感じたものは「生きたい」という生への執着だった。そして彼は、地球ではない異世界で再び息を吹き返したのだ。ただし、16歳の少女、リエナ・アントーニアとして。
リエナは「マグナブルクの猛(盲)女」の別名を持つ大公国の姫君だった。異世界人というだけではなく、性別まで変わってしまった外山ショウは多いに戸惑うが、次第に彼はリエナを取り巻く不自然な状況に気が付いて行く。父親である大公の異常な偏愛、ごく僅かしかいない協力者、そして「悪竜」という謎の存在、そのどれもが童話のイメージの姫君とは大きく異なっていた。
そして事件は起きる。若干16歳にしてヴェンデン伯爵夫人の称号と領地を得たリエナだったが、戴冠式の1カ月前に家宝の宝刀を盗まれる。取り返そうとするリエナの前に現れた飛竜と謎の黒服の男。一見、単純な事件に見えたが次第にそれは列強の外国勢力の影と「悪竜」の暗躍が見え隠れするようになる。
外山ショウとリエナ、全く別々の魂が一つの肉体を共有する歪な関係は、やがて、リエナの野望を達成すべく一つの道を歩み始めるのである。
※小説タイトルは適当なので将来的に変更するかもしれません
※更新は不定期です。あらかじめご承知おき下さい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-20 07:18:24
123961文字
会話率:40%