「僕らはなぜ書くんだろう、なぜ読むんだろう。本質的にそれは――無駄なのに」
オタクサークル内では評判の良い男、「古野晶」(ふるのあきら)。
ライトノベル、同人誌、同人ゲーム、様々な媒体で物を書く彼であるが、実は内心に凄まじいまでの、『
空想』に対する嫌悪を抱えていて……。
~あらすじ終わり~
~雑記始まり~
百パーセント趣味で書いたと、胸を晴れる一品です!(おい)
一万字で終わるから我慢してね!(おい)
でもテーマ的には、何か書いたり読んだりを好んでしている人達にとって、普遍的なものなんじゃないかな、と思うんですよね。空想の価値とはなんだろう? という。
だから大丈夫! ファミ通の攻略本だよ!(違うよ)
お付き合いいただけたら光栄の至りです。
~追記~
おそらくテーマが同じ拙作『ハローワールド』
http://ncode.syosetu.com/n8480s/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-24 23:23:09
10922文字
会話率:44%