本作は、特にガチ系でもなく、水草水槽もレイアウト水槽もやっていない、まったりアクアリストが、取り留めもなく綴る散文です。画像多数。
定期的な更新も考えていません。何となく思い付きとネタと時間が有った時に更新しますので期待しないでください。
最終更新:2022-05-14 07:26:30
59125文字
会話率:2%
アクアリウムとは?
水生生物の飼育設備の事を指し、水族館のような大型施設からペットショップのような中規模の施設、または1個人の小さな設備まで、その全体をまとめた通称である。
その中でも観賞用に魚類や甲殻類ないし水草を飼育、栽培し環境等を自分
好みにレイアウトした水槽を示す事が多い。
この愛好者を人々は敬意を払って"アクアリスト"と呼ぶ。
この物語は史上最強のアクアリストが体験した羨ましくも遠慮願いたい日々の記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-24 16:28:31
221990文字
会話率:37%
主人公はこの地球が他の世界の人類によって作られたアクアリウムだと言うことを知り、地球を悪の手から守る為に知恵と勇気で立ち向かう物語です。
東京で出合った占い師の予言通り、恋人の形見に導かれ地球を作った人類と出会い、地球で育ったという特権によ
って惑星アクアリストとしての才能を開花させていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-23 18:11:10
4021文字
会話率:42%
「 熱帯魚飼育 × 美少女 = 哲学 」
とあるファンタジー世界の一画。たまに頭上を巨岩が飛び交う戦とは無関係に、天守球と呼ばれる太陽が優しく世界を包み込むのどかな季節。首都からほどなく近くにあるカーミラクス=ロープ街には、今風のスタイリ
ッシュな神社と渋~い民家みたいな建物があった。その木造建造物は「代書士 ティンクル=リロルスター事務所」。事務所の所長であり、自らを「朕」と称する吸血鬼の少女(真祖とか、そーゆーの知らんし。)は、大福系のムチムチっ娘なネクロマンサーに、今日も熱帯魚飼育の講釈をたれている。そこに人族のおっさんやらエルフやら獣人少女やらが集まってきて、ティンクル=リロルスター事務所はいつものように熱帯魚談義(以外?)で賑わいます。
吸血鬼ティンクルが語る熱帯魚飼育術は、常に実践的で合理的だ。何故なら、彼女は知っているから。アクアリウムの裏に流れる飼育哲学が未熟であるが故に、多くのアクアリストたちが迷い、苦しみ、最後にはこの趣味から遠ざかってしまっていることを。
熱帯魚飼育と異世界美少女が交錯するとき、そこに哲学が生まれる。
アクアリウム系ほのぼの日常ハートフル・ファンタジー。
※ 冒頭の【前書き】部分は、よほどの熱帯魚飼育好きの方でもない限り、とばしてしまってください。つまらないので。通常、「その2 孤独な部屋で佇む」(第3話に相当)からお読みいただけましたらと存じます。
※ 王道ファンタジーでもないし、ストーリー性があるわけでもないので、どうやったら楽しんでいただけるか、毎日、四苦八苦しております。どんなことでも感想やコメント等を頂戴できましたら幸いです。 精進して参りますので、どうぞよろしくお願い致します。
※ あらすじだけでも読んでくださって、本当にありがとうございます~(涙)本編もお読みいただけましたら、もう感謝感激ですッ!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-13 02:46:26
61846文字
会話率:38%
アクアリストの佐藤はウーパールーパーを飼ってた。ある日――
最終更新:2013-09-09 17:07:08
1440文字
会話率:4%