俺は、“お酒もコーヒー”も飲めない営業マン!
最終更新:2022-03-08 03:00:00
1134文字
会話率:11%
ちょうど1年前、一部マニアの間で惜しまれ(?)ながら完結した連載エッセイ、『エナジードリンク大全』。
あれから1年、コロナ禍で市場が縮小しながらもしぶとく生き続けるエナジードリンクの現在を、このテーマに最も相応しい『あの漢』が描き切る。
*この作品を、現在エナドリが飲みたくても飲めない状況にある全ての仲間に、とんだクリスマスプレゼントとして捧げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 18:43:26
5148文字
会話率:4%
私立探偵 立花達夫は今日も恰好を付ける為だけに煙草の火をつける。ちなみにお酒も飲めない。
最終更新:2021-10-28 18:00:00
2801文字
会話率:59%
ネム・ヤーダ。イアン・ヤーダ伯爵の次女。艷やかな美しい白銀の髪、宝石のように澄んだ瞳に整った鼻梁。儚げさを感じさせる唇。平坦なお胸に短い手足。ヌイグルミのように抱えられてしまう小柄な体躯。
魔力を持たず、それ故に病弱なる薄幸の幼女。
家族
はそんなネムを猫可愛がりして、虐待などは以ての外。皆で可愛がっていたとさ。
めでたし、めでたし。
中に悪魔よりも酷い存在。地球から転生したおっさんさえいなかったら。
チートもないし、酒もないと悲しむおっさん幼女。しかしながら他人には感知できない魔力を持っており、その力を使いダンジョンに密かに入る。そこで手に入れた次元転移の指輪。
ゲームもテレビも酒も飲めない世界は退屈だよと、こっそり日帰り旅行をすることにする。
膨大なる魔力を使い、自らを魔装して強化をして。
魔装がキグルミになったけど、そこは幼女にはまだセンスがないということでお願いします。
まずは歴戦の勇士。TOUFUの魔装を身に着けてお出かけします!
更新は不定期です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-13 19:00:00
540313文字
会話率:43%
快活な大酒飲みの女戦士、タマキ。偏屈で守銭奴な少年魔術師、ツカサ。
ふたりは気ままに旅をする、どこにでもいるような一般冒険者──であるように、見えた。
しかし、その正体は……その力神にも至ると言われた、超高レベルの冒険者なのであった。多分、
その辺りの冒険者は片手で捻ることが出来るほどにはチートっているのである。
「だけど、神様になったらお酒も飲めないし、人でいるほうがずっと楽しいじゃん!」
「人だからこそ、見くびってきた相手を徹底的に叩きのめす楽しさがあるのですよ」
……そう、特にすごい事はしないのである!
どれだけ強くなっても、している事は普通の冒険者。ちょっと戦力が過剰なだけで。
これは英雄譚ではない。村に伝わる、ちょっとした思い出話なのである。基本的に。
※戦闘シーンなどの描写がR-15になる可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-19 19:04:42
2687文字
会話率:49%
巨大スラム建築群
どこの国の法律も適用されなかった為、文字通りの無法地帯として売春や麻薬、博打などあらゆる裏稼業が蔓延した。
大国に挟まれ、どちらの統治下にない空白の期間がこの街を変えてしまった。
非合法に建てられた建築物集合のため、建築に
よって階ごとの高さはバラバラ、建物が寄り添い合うことでバランスを保っているようなまるでジェンガのような不安定な状況。
安全な水も飲めない。
この街には毎日訳ありの人間が流れてくる。
出会いと別れ。
訳ありの人間が絡まりあい歯車が狂いだす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-26 19:00:00
35987文字
会話率:75%
私たちは結局、砂糖やミルクでギトギトでベタベタにしても飲めない仲だったのかもね。
最終更新:2017-02-08 12:39:16
804文字
会話率:4%