「勘弁してよ…」
目が覚めたらまたやり直し。
幼いながらに決意したのは、『平和に生きて、子供や孫に囲まれるような、そんな平和な人生送りたい…』という切実な願い。
実家では妹が、学園では絡みたくないのに王太子やら王太子の婚約者様やらが絡ん
でくる。いやもうほんと勘弁してよ…!
こうなったら私、この家から出ていきます!あ、大丈夫ですわ、行先はおじい様たちのところなので!生活とか心配しないでくださいまし。いや本当に。
平和に生きるため、己を苦しめる要因は退けつつ侯爵家令嬢は我が道突き進みます!!
『とりあえず手に職もつけたいしなぁ。ねぇ、おじいさまどうしましょう?』
自分に出来る精一杯をやりきって、今回は20歳を超えてやるんだから…!
さて、運命の歯車はどう回る…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 08:36:59
170062文字
会話率:48%
俺の書いた全60話の小説が完結作品紹介に載らなかったんだ
いや正確には乗ったけど既に落ちてたんだ
だから聞いてくれ。完結の処置はすぐにするんだ!(血涙)
※本文には載らなかった理由とか仕様の穴とかがクドクド書いてあります
最終更新:2020-05-27 22:07:46
1139文字
会話率:0%
ハーレム。それは誰しもが憧れる言葉だろう。かくいう俺もそうだ。そうだった。
不治の病で死んだ俺は、ネコミミロリ巨乳巫女神様にチートをもらって転生した。そのチートが、ハーレムチート。無条件に女の子に好かれる、それだけのチートだ。
そして、16
歳になり、学園都市国家、ソフィアに入学した時から、すべてが変わった。
大国の王女、軍事国家の将軍の娘、東方出身の侍、神秘の血を持つ聖女、絶滅されたと言われていた古代種の獣人……その他にも色々な美少女から、言い寄られるようになった。それはもう毎日。飽きるほどに。いやもうほんと勘弁してください。
だから、俺はハーレムを否定する。ハーレムなんていいことは1つもない。――けれど、このチートはどうしようもなく、いつまでも俺についてくるのだ。
さて、どうすれば俺は平穏を得られるのだろうか――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-17 02:09:14
115828文字
会話率:37%