誰にでも顔が良く女たらしの男子高生「田原春霙(たはらばるみぞれ)」は自分以外のほとんどの人間がとうもろこしに見えている。彼の周りはとうもろこし畑のまま、つまらない人生を歩む……はずだった。奇妙な手品師と出会うまでは。
最終更新:2024-06-23 23:22:32
46126文字
会話率:45%
心がすさんだ負け犬は、いずれ犯罪者になるのかもしれないと、麻子はおもった。
最終更新:2022-08-13 14:17:16
11020文字
会話率:43%
図書係で本の好きな男の子の「ぼく」が授業中、学級文庫の本を貸し出している最中にうんこがしたくなります。でも学校でうんこするとからかわれるのが怖くて必死に我慢します。それで何とか終わりの会までは我慢できましたが、もう家までは我慢できそうもあり
ません。そこで思いついたのは学校脇にある市立図書館でうんこすることでした。でも、学校と違って市立図書館には中高生のおにいさん・おねえさんやおじいさんなどいろいろな人が・・・・。 https://www.alphapolis.co.jp/novel/357135581/21581600 で挿絵入りも公開。
登場人物
「ぼく」 主人公、読書好きでクラスでは図書係をしている昭和の男の子。 穴実市立穴実小学校2年生で学校のとなりの穴実市立図書館によく通っている。
雲地(くもじ)くん 「ぼく」同じクラスで同じ本好きの友だち。「ぼく」といっしょに図書館に行くことも。「ぼく」より先に図書館でうんこする。
腰帯(こしおび)くん 「ぼく」の友だち。1つ上の学年のお兄さんがいる。
「山のじいちゃん」 「ぼく」の外祖父で山の中にとうもろこし畑を持っていて、よくとうもろこしを持ってきてくれる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-19 19:00:00
23050文字
会話率:7%
この台本は声劇用です。
使用の際のご連絡は必要ございません。
何か問い合わせ等ありましたら下記のアドレスまでよろしくお願いいたします!
tyobo0507@gmail.com
最終更新:2020-07-14 02:20:55
3608文字
会話率:67%
とうもろこし畑のかかしゾンビを愛した男の悲劇。グロくて鬱なおはなしなので、苦手な方はご注意ください。
自サイトにて掲載したものを僅かに改稿しております。
最終更新:2015-11-27 12:47:43
26946文字
会話率:44%