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あるところに、タカくんとサメくんがいました。
タカくんは、じぶんが”そら”でいちばんつよく、サメくんは、じぶんが”うみ”でいちばんつよいとおもっていました。
そんなふたりが、てんきのいいおひるどき、
ぐうぜんにも、バッタリとであってしまいます。
そして、ことばをかさねていくうちに、「どちらがいちばんつよいのか」というはなしになり、ひとつ、”しょうぶ”をすることになるのです――。
※この作品は、幅広い読者さんに楽しんでいただけるよう、「童話」を意識して描いています。そのため、世界観の演出上、文字の表記を「ひらがな」と「カタカナ」に限定しています。あらかじめご了承いただけると幸いです。
※感想、評価、誤字脱字などありましたら、遠慮なくどうぞ。
※途中、演出のため、「人称・視点」が、あっちへいったりこっちへいったりしている部分があります。ややこしく感じられる前に、先にここで申し上げておきます。一応、『前書き』のところにも、”注意書き”として記載しておきますので、先にご覧になっていただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-17 18:25:11
40070文字
会話率:30%
痛みに悶える日だってありますよね。
最終更新:2024-03-05 13:00:00
1320文字
会話率:27%
いいてんきのはなしです。
最終更新:2017-08-11 01:29:04
949文字
会話率:0%
【児童文学です】
小学校1年生になったばかりのハルくんは、ものすごく怖がり。
かみなりの音も怖くて、すぐにママにしがみついてしまう。
そんなハルくんが、学校の帰り道、「天気の神様の子供」というソラくんに出会う。
ソラくんとの出会いが、ハルく
んの怖がりを少しだけ克服させる、ほんわかストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-16 11:44:36
1695文字
会話率:60%