とあるVRMMORPGの危険なプレイヤーたちが突然異世界へ転移してしまった。
彼らは「せっかく異世界に来て、自分達は善とは言えないしむしろ悪に近い方だったからこの世界で悪の組織として遊んでみよう」という考えのもと活動を始める。
はじめは遊び
半分で活動していたが、転移後のあるきっかけで世界を巻き込む戦いに身を投じることになる。
普通なら逃げだす状況や絶望的な状況でも彼らはどこかがズレているので臆するどころか嬉々として状況を楽しみ始める。
「悪いね、この世界に悪は一つだけで十分なんだ」
おそらく悪と本物の悪との戦いに巻き込まれた世界はどうなってしまうのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-14 17:10:43
3663文字
会話率:52%
毎日引きこもりゲームオタクの青木(あおき)が事故で死んでしまった!!
すると謎の文字、そしてその文字に書かれていたことは、欲しいもの?
青木は、ゲームのようだと思い、その世界にない能力と言った!
そうすると急に勇者とか絶大な能力、そして転生
……と、よくわからないまま転生してしまった!!
けれど、転生をしたからには、本気で攻略しようと決意!!
転生から始まるゲームオタクの異世界攻略!!
大体1話に2000~3000字程度なので、まあまあ読みやすいと思います!気軽にどうぞ!
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≪追加 8月14日≫
異世界転生・転移ランキング 日間104位 ・ポイント 1日で108ポイント!他にも何回もランキング入り。
異世界転生・転移ランキング 週間290位でしたが、1週間で256ポイント!
本当にありがとうございます!まだ書き始めて3か月目(今あらすじを書いている時点で)なのにここまで伸びると正直思っていませんでした!これからもどうぞよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-21 19:20:33
184957文字
会話率:34%
高校1年生、小野嶺二。
彼は友達と彼女と共に登山していたが、濃霧ではぐれた挙句頭を打ち付けたうえ山を転がり落ちて行ってしまった。
彼は訳の分からない光景を見た後、気が付けば赤ん坊となり、アインと名付けられていた。
しかし、元の世界に未練タラ
タラな彼は成長過程含めて顔が小野嶺二と同じだったこともあり元の世界に帰る決意をする。
そんな彼に課せられた試練は――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-16 00:47:20
50378文字
会話率:38%
高校生になった和巳は、相変わらず和巳を取り合う二人の大人、ロックバンドのボーカルである父親の拓巳と、リーダーで女流画家の顔を持つ恋人の雅俊に揉まれる毎日を送っていた。そんな中、親友、健吾の彼女である幼馴染みの優花に浮気疑惑が持ち上がる。と
ころが実はそれを上回る気がかりが雅俊に浮上していて、とうとう拓巳にバレることに。
「和巳は返してもらうぜ、浮気ヤロウ!」「誰が浮気だ! ふざけんな!」
上がる一方のボルテージに、和巳の取った行動は……。
T-ショックシリーズ高校編、ここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-02 22:33:57
132267文字
会話率:56%
こちらの世界とあちらの世界を繋ぐ道、『アヤカシロード』。それは視える人と視えない人がいる。これは、視える人のお話。
最終更新:2015-08-10 01:27:10
3764文字
会話率:64%
ご迷惑をおかけします。
改稿中です!
五百年前の戦闘で、愛する妻を亡くしたミラルド。
それをきっかけに人を愛する事を辞めてしまった。
愛情からしか妖力を得る事が出来ないウルフ族にとってそれは、死を意味する事だった。
ミラルドの父エルドか
ら授けられたペンダント(紋章)に蓄えられた妖力によって、子供の姿(ラル)で生き長らえて来た。
あれから五百年の時を経て、一人の女性と出逢う。
ミラルドを仇と付け狙う者。守ろうとする者。慕う者。
ミラルドは彼女の愛を手に入れる事が出来るのか。
※第一章から第三章まで掲載。第四章投稿開始しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-30 10:35:53
244081文字
会話率:48%
中学二年の夏、剣道の全国大会で優勝した土神空理。その報告を亡くなった祖父にしていたら突然黒い何かに取り込まれ、知らない土地で目を覚ます。そこは魔法が存在する違う世界であり、言葉も何もかもがもとの世界と違っている。家族や親しい友人と離ればなれ
になった空理はそこで何を見つけ、どうやって生きていくのだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-13 12:00:00
241022文字
会話率:56%
神楽は、幼いころの記憶を忘れることで生きてきた。
自分をとても大切にしてくれる尚哉には、友情を越えて、「愛情」を感じてさえする。
そしてあるとき、神楽には自身の「悲しい過去」に直面する機会が訪れる。
そんなとき、神楽が求めたのは尚哉だった
。
神楽の想いに対して出した尚哉の答えは……。
「ピュリファイア」のもうひとつの物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-03 01:37:40
58203文字
会話率:26%