いとこの子供が行けなくなったライブを行ってくれと頼まれた事で、とんでもない出会いが起きる。
テレビの世界の人と出会えるなんて夢みたい。
平凡な主婦にふりかかる奇跡みたいなお話。
少女漫画みたいな小説書いてみたくて、ゆっくり更新
していきます。
アルファポリスでも書いています。
*主人公、六花は、年齢以外は、私自身の体験などを折り混ぜて描いています。*
自分にこんな事が起きたらなーと妄想して書いている話です。
芸能人などの登場人物は、架空です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-21 07:19:51
96415文字
会話率:52%
皇帝陛下の御前に引きずり出されたアンリエッタは跪き声をあらげた。
「私が子供達を殺したのです」
アンリエッタの視線から握り締めて震える拳が映ったと思った瞬間、次の画面に移り変わっていた。
◇◆◇
『「自分の子供を殺すなんて、恐ろしい
魔女め。お前なんか早く死んでしまえ」
断頭台の前に集まった民衆から、アンリエッタは罵声を浴びていた。
「よくも、侯爵家の血筋を継いだ子を殺したな!呪われろ」
それは夫であるブルークの口から聞いた最後の言葉だった。
アンリエッタはうつむいていた。
◇◆◇
バッ
目覚めると子供達を殺して処刑された5年前に遡っていた。
あれは実際に起きた前世の記憶。
何故こんな事が起きたのかは分からないけれど、人生をやり直せるなら子供達を救わなければ┅┅。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-20 07:20:00
62850文字
会話率:41%
誰の眼にも見えない! それはなーに?
僕の行く学校で、こんな事が起きたんだ!
___ある時、僕のクラスの一人の男子がこんな事を言い出した
ことからはじまったんだよ。
最終更新:2019-11-09 03:00:00
1582文字
会話率:38%