ある日、突如勇者パーティを追放されたニーナ。
その理由は「俺は美女を侍らかせたパーティを作りたい!!」と言うなんとも男なら誰しもが夢見る馬鹿らしい理由だった。
要は、お前はブスだから要らないと言われた。
突如無職になった挙句にブス呼ばり
され、腹立たし事この上ないが、生きるためには金がいる。
そこでニーナは「そうだ、魔王を倒そう」と考えた。
しかし、いざ会った魔王は魔法の使えないポンコツ。
更には
「……いくらだ?」
「は?」
「いくらで我の元で働く?」
討伐に来たニーナをまさかの勧誘。
雇用形態等聞いてみると、まさかの高待遇。
「あれ?最高じゃない?」
そんなの断る理由は無い。
魔法使いニーナ。魔王と雇用契約結びました。
※三話完結です。
※カクヨムでも公開してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 17:29:09
8564文字
会話率:40%
異世界には巨乳がいるというので、巨乳がいる異世界はどんなものかを演じてみる2人。異世界冒険の果てに待つのは、伝説か巨乳か。
最終更新:2019-09-21 13:44:22
1937文字
会話率:100%