“翠”と付き合って3年。
遊び人の“王子”の正体が翠だと気付いてしまった瑞穂は、別れを切り出す。
大学を卒業し就職して半年。
傷心の瑞穂の隣にはいつも翠の友人正大がいた。
瑞穂はまだ心の奥底に存在する翠と、ずっと支えてくれていた正大との間で
切なく揺れる。
手離して初めてわかる想い。
手離したくない想い。
忘れられない想い。
“王子”翠は何を想う?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-09 14:45:30
29486文字
会話率:37%
幼馴染兼初恋の人の楓ちゃんは、この春から高校生。
たった一つしか違わないのに、何だか急に離れてしまったようで穂波は寂しい。
毎日迎えには来てくれるけど、いつまでこうしていられるのかな。
近くて遠い幼馴染に恋をしている、女の子のお話です。
最終更新:2010-04-01 13:44:20
3973文字
会話率:36%
小説の登場人物は双子として生まれてくる。今回の主人公、深山雪菜と玉村瑞穂もそうした双子の一組である。しかし、雪菜は男の子とのデートに余念がないのに、瑞穂はほのかな慕情を幼馴染である雪菜に抱き続け、一人で苦しんでいた。そんなある日、雪菜はある
青年と運命的な恋に落ちるが、その相手は瑞穂の大嫌いな男だった。その男、本多司郎は今は実家に身を寄せいているが、東京で何事かを引き起こしたらしい、危険な人物だった。果たして瑞穂は雪菜を救うことができるのか?司郎の犯した罪とは何なのか?瑞穂の思いは雪菜に通じるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-30 19:48:59
18160文字
会話率:45%
あらすじは後日に記入。
キーワード:
最終更新:2010-03-13 18:16:49
197文字
会話率:45%
いつも、『正反対』で見られていた一宮夏目(いちみやなつめ)と一宮真冬(いちみやまふゆ)。
親友の新見秋穂(にいみあきほ)と一緒にいつも仲良く過ごしていた。
ある日、夏目達の前に謎が多い転校生がやって来た。
名前は中城春季(なかしろはるき)
。
ついに、4人が出会ってしまった…―――
純情コメディーにお笑い、ときどきシリアスな季節ストーリー、今始まった!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-22 21:29:59
1965文字
会話率:25%
松原秋穂には右手がない。悪魔にくれてやったからだ。
そんな彼女が左手で描く絵を俺はずっと見続けている。
かつて天才だった一人の少女とそれを見守る少年の物語。
現代モノ短編。
最終更新:2010-01-16 21:10:10
9875文字
会話率:30%
レズビアンな主人公にノーマルな友達(一つ年上)にメールで告白した後の御話風。
最終更新:2010-01-13 23:25:43
639文字
会話率:5%
失恋した少女の最後。
失恋/死ネタです。
最終更新:2010-01-13 23:22:28
472文字
会話率:15%
平凡な男子の家に、ある日自分の先祖だと名乗る少女に出会う御話。
最終更新:2010-01-13 23:04:39
1759文字
会話率:38%
香穂は悩んでいた。
数か月前にサンタさんにお願いしていた人形セットはキャンセルできるだろうかと。
人形セットに代わって欲しいものができたと言ったら、サンタさんはプレゼントをくれないかもしれない。
そんな事を香穂は考えていた。
最終更新:2009-12-31 13:23:08
1309文字
会話率:33%
私こと志穂と友人のマコトと蟻ちゃんの三人で造語を製作する会。うん、批評とか関係ないよね。けど造語批評会。だってこれは――私達の思い出だから。
最終更新:2009-12-27 00:13:37
2369文字
会話率:57%
まだ、中学校に慣れてなかった嘉穂(カホ)は、学校の中で迷子になっていた。
そんな時、一人の男子の先輩に出会えった。ぶつかった時の、先輩の笑顔に一目惚れしてしまって───!?
キーワード:
最終更新:2009-11-26 21:14:43
7641文字
会話率:35%
都内に住む高校一年の少年上木裕太は夏休みに祖父の住む赤穂島に遊びに来ていた。そこで再会した女友達の向井香から妙な話を訊く。人口200余りのこの小さな島ではずいぶん前から火口の森で不思議な生命体が確認されているらしいとのこと。裕太と香はその
話の真相を確かめるべく島の中心部の火口へ向かって森生い茂る火山帯を登っていくのだが。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-11-10 02:10:05
37117文字
会話率:30%
俺の青春は、一人の女の子抜きには絶対に語れない。そのとき、彼女は俺の原動力であり、憧れであり、すべてであった。俺がその人、前田穂佳と出会ったのは、桜のつぼみが膨らみ始めた、ちょうど今ごろの季節だった。
最終更新:2009-11-06 19:21:12
12932文字
会話率:32%
「聖葉女子学園」シリーズ4本目。
妃穂と晶、二人の少女の物語。そう思ってこのシリーズを書いていますが、妃穂の従者である茨木を筆頭に、彼女達のまわりにはさまざまなキャラクターがいます。
桐生園子(きりゅう・そのこ)は旧家の出身であり、初等部
からここにいるという、妃穂とまったく同じ立場の同級生。似たもの同士だから惹かれあい仲良くなるかというと、必ずしもそういうわけでもないようで。
妃穂と犬猿の仲である園子は、退学届けを提出する。
誰にも止められないとわかった時、園子の友人達が頼みにしたのは晶だった。
ここでは異質なくらい、明るく伸び伸びとした転校生尾崎晶。
「10年待てばもう充分でしょう」
「それまでは、あたしがいるじゃない」
--月の光の中、誰もいない図書室で少女たちは語る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-10-30 15:47:05
14778文字
会話率:47%
『乙女たちだけの閉じられた庭で』
良家のわけあり子女が集まる全寮制の女学園には、手作りのお菓子に大切な思いを込めて贈るという習慣が息づいている。
放浪の画家の一人娘、晶と、学園創始者の血筋で財閥の跡取りでもある妃穂(ひすい)。そして妃穂の
幼なじみとして育ち従者を自認する茨木。
もっと一緒にいるはずだったのに、一緒に卒業するはずだったのに、晶は予定よりも早くいなくなってしまう。
少女たちの絆と友情の物語。
『たとえ遠くに離れても、大丈夫--』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-10-06 13:57:06
18002文字
会話率:49%
アイドルというもの様々な仕事をこなしてなんぼなのです。なのでデビュー前のアイドル候補生でも仕事は多少入ってくる。今回はE.T.Oプロの葛城あやねと藤枝茅穂に入ってきた仕事を紹介しましょう。
最終更新:2009-10-06 13:55:36
2771文字
会話率:69%
都内にあるアイドル事務所「E.T.Oプロダクション」その事務所のアイドル候補生でである藤枝茅穂と葛城あやねの紹介小説です。
最終更新:2009-10-05 00:33:30
2252文字
会話率:73%
どうして、あと一歩が踏み出せないのだろう?中学生の汐梨はいつも「一歩」が踏み出せないでいた。汐梨は、変われることができるのだろうか?作者・穂莉の実話小説。純粋な中学生の心を描いた恋愛小説。
最終更新:2009-09-23 11:30:50
172文字
会話率:0%
――また明日。お前たちと笑いながら再会できるのであれば、この命を懸ける。彼女が夢見た世界。それを守るために俺は戦うと決めた。【空の境界線】この空には人を隔てるものなど引かれていない。だけど、星の驚異と戦争に翻弄される少年たち。大切なモノを奪
われ、同時に大切なモノを奪ってしまった。彼らのキズナを断ち切ったのは悲痛な争い。もどかしいばかりの恋模様や友情。反逆者の汚名を着ようと祖国を守った愛国心や大切なモノを守るため命を賭する少女のココロ。沢山の“夢”がそこにある。抱いた想いは違えども、夢見たモノは誰もが同じ。彼らの夢は、手を伸ばせばそこにある――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-09-23 03:21:58
11886文字
会話率:25%
ハルヴォ亡き後、安藤里穂と理科教師榊海斗と栗原紘樹は理科の補習中に異世界へ?!里穂と海斗と紘樹が繰り広げる物語の結末は?
最終更新:2009-09-21 16:25:19
91文字
会話率:0%
子供の頃の写真を整理していた母から「覚えてる?」と渡された写真から思い出す回想とその感想
最終更新:2009-09-10 15:20:29
1949文字
会話率:45%
穂麦と比嘉は義理の兄妹。今日もなんとなしに過ごしていたところ、比嘉の友人が来たようで。
最終更新:2009-09-05 00:15:43
2982文字
会話率:68%
穂麦と比嘉は義理の兄妹。天然な穂麦に引っ張られて比嘉はもう大変です。そんなどこか変だけどほのぼのとした二人のある1日の物語です。
最終更新:2009-09-01 01:30:40
2132文字
会話率:61%
沙穂は、俊を信じて待っていた。何があっても、必ず来てくれる俊のことを本当に好きだった。どうしても、来て欲しかった誕生日に彼は現れず……。
最終更新:2009-09-01 22:46:57
44765文字
会話率:43%