上と下。
二つに分かれている世界が存在する。
互いの世界での干渉はできず、連絡を取ることさえままならない。
だが住人達はそんなことはまったく気にせず、平凡な毎日を送っていた。
そんなある日、少年は街の真ん中でつぶやいた。
『もうすぐ世界は
破滅する』
二つの世界の住人達は、タチの悪い冗談だと笑った。
だが、その言葉が本当であるというように、様々な災害が人類を襲った。
人々は彼に尋ねた。
どうすればよいのか、と。
少年は答えた。
『世界にひとつだけ存在するとされる宝玉がある。
しかしその玉が、上の世界に一つ、下の世界に一つある……。
二つ存在しているのがわるいんだ。
なら、話は簡単。
玉を壊せばいいんだよ。
壊された世界は滅び、もう一つの世界が生き残る』
人類は、生き残りを懸けた戦いを始めた。
この物語は、そんな戦いの中で、人間を超えた能力を持った者『ブレイバー』の話……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-17 18:59:41
6484文字
会話率:23%
『世界が一つになるとき』の設定資料です。
最終更新:2011-11-17 18:28:25
497文字
会話率:0%
『世界が一つになるとき』の設定資料です。
最終更新:2011-11-17 18:25:50
1019文字
会話率:14%
いつもと変わらない1日をすごしていたはずのルミカ、ところが突然交通事故に巻きこまれ、あえなく死んでしまった。
死んでしまったはずのルミカの前には神様!?
しかも、死んだ理由がうっかり・・・・そんなふざけた理由があるか!!
あれやそれやで異
世界に召喚されることになったルミカが過ごす自由気侭な異世界での日々のお話・・・・・・。
※更新不定期です!すみません・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-22 20:32:11
119065文字
会話率:40%
少年と少女は
破滅へと向かって
ひた走る
最終更新:2011-10-01 09:30:52
32857文字
会話率:34%
私、活字中毒者の水鏡瑠依(17歳)は、図書館でおかしな本を見つけてしまった。好奇心も顕にその本を開くと、激しい痛みと目眩が瑠依を襲って・・・・。
異世界トリップ?おーけー、おーけー。ファンタジーの王道よね。え?勇者知らないの?巫女も間に
合ってるって??*主人公は超チート。愛され逆ハー風味。だけど主人公の恋人は本(二次元)?報われない周囲とずれた主人公のラブコメディー。*この小説が処女作となります。かなり更新は遅いですが、それでもいいという方は寄って行ってください^^折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-01 00:00:00
3463文字
会話率:5%
時衛士(ときえいじ)が、ナルミ・リトヴャクが眠りに就いてから一ヶ月が経過する。
その間、機関、協会の間に特にこれといった変化は見られなかったが、その水面下の躍進はどちらとも勝るとも劣らぬ勢いだった。
されど、その二名――特に前者が戦場から、
街からいなくなってからはどこか不抜けた風さえあった。
その時衛士が眠りについてから、目覚めるまでの物語。
短篇集です。
三部前後、二万文字前後で一篇を終わらせます。
頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-24 00:16:14
101819文字
会話率:33%
「ともよ、お前は神の花嫁だ。どうか、どうか禍(わざわい)からこの村を護っておくれ――」辺境の村に暮らす神取ともよは、古よりの定めに従い無垢の衣を纏う。その棺をこじ開けた見知らぬ男は、娘を逃がすべく真実を告げた。ひねくれ娘とツンデレ王子(顔だ
け)の出会いにはじまるガールミーツボーイ的な何か。短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-18 02:00:00
22796文字
会話率:35%
ふと気付くとそこは異世界。
自分の記憶と、世界の平和を取り戻す旅が今始まる。
最終更新:2011-09-11 21:36:54
2378文字
会話率:39%
人気のない着ぐるみ、いませんか。
最終更新:2011-09-08 11:05:36
200文字
会話率:0%
テルミアストリーズから世界観を拝借させて頂きました。
女の子のとりっぷもの。
最終更新:2011-09-07 23:49:25
2701文字
会話率:22%
人生に悩む少女は海岸で釣りをする少年に出逢った。人生のほんの些細な出来事。でも心に残る、たった数分間のガールミーツボーイ。
最終更新:2011-07-30 14:09:11
5818文字
会話率:42%
テイルズオブザワールドレディアントマイソロジー3~そして新たなストーリー~で活躍中の杉原 海の学園?物語である。
そして海の新たな物語が始まったのである。
最終更新:2011-07-09 07:08:10
2413文字
会話率:84%
古代に奇跡の技術によって生み出された魔幻石(ゼラフィア)の恩恵を受けるセイン・ルミエール。魔幻石の力により人々は力を手にし、各々の街に結界を張り、闇隷に脅かされることなく平和な日々を送っていた。
最終更新:2011-07-06 21:17:05
2040文字
会話率:50%
地上の大帝国エイクアルドの仕官学校を舞台に繰り広げる恋物語。
最終更新:2011-06-07 21:38:36
12663文字
会話率:48%
街にはクリスマスソングが流れ
イルミネーションや色とりどりのオーナメントが光り輝き
赤・白・緑のクリスマストリコロールのリボンで彩られる
歳の差・でこぼこコンビのクリスマスラブストーリー
*ホームページにて公開しています。
最終更新:2011-06-06 23:40:06
44712文字
会話率:53%
この旅行で何度めの海外旅行になるかは数えていないので、はっきりとは解からないが。多分20回ぐらいにはなると思う。
今までの旅行といえばだいたい、クリスマス頃から年末年始にかけての、各国のイルミネーションが美しい時期に旅行するのが《ぷるめり
あファミリー》の定番。
しかし、世界三大クリスマスと称される香港は、夏に旅行しただけで、まだクリスマスには訪問していない。
この時期、世界中から観光客が集まる、というぐらい香港のクリスマスは有名なので、是非とも見物しなければ、ということで再び《ぷるめりあファミリー》は香港へ上陸する事になったのである。
この小説は実際の旅行を元にした旅行記であり、リアルでびっくりな体験が一杯。それでは皆様、《ぷるめりあファミリー》とクリスマス香港旅行へご一緒に!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-31 19:10:58
8367文字
会話率:17%
テルミア・ストーリーズ+(プラス)企画(http://www.geocities.jp/canopustusin/termia/kikaku-top.htm)に参加してみました。
リュトリザ国を使用してお話の始まりみたいにしました。
最終更新:2011-05-29 16:57:28
4208文字
会話率:49%
なんでも、かんでも、自分でしょい込んでしまう。意地っ張りの話。
最終更新:2011-05-14 22:45:31
414文字
会話率:0%
異界よりやって来た魔物。
余りに強く人に絶望が広がる。
だが、「ルミエール」と呼ばれる6人は違った。
彼らは異界の封印を試みて、成功した。
ただ1人の犠牲を残して。
それから20年。止まった世界は再び動き始める。
「なんで、ここにいるんだ
、僕は…」
シリアス目指していますが、コメディー入るかもしれません。拙いですがよければどうぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-03 00:00:00
12931文字
会話率:36%
intelとマガジンハウスの「あなたを小説家にするプロジェクト」での長編小説の「はるかな旅へ -Dreamland-」をこちらで一部改定して執筆の再開をします。
――俺の名はヒロシ。もう随分と長いこと一人で旅をしてきた。けれどこの半年で
俺の旅も変わってきた。今では4人で旅をしている。
今回訪れた町はフォッグストン。昔一度訪れたことのある懐かしい町だ。そこには知り合いになったマスターが経営しているバーがあり、その日の夕方、仲間のハセと一緒に入ってみることにした。するとそこにシルビア(金髪の美女)が現れ、今晩夕食を彼女とマスターの住んでいるトレーラーハウスで食べることとなった。その食事の途中にハセが外に出たきり帰ってこない。周辺を探しても見つからない。そのことでシルビアたちに問うと、二人はあるビジネスに関与していた。そのことを聞いているうちに俺が知らないうちに、シルビアは俺の飲んでいる紅茶にそのビジネスで売っているという不思議な「サプリメント」を混入していた。俺はその場で睡魔に襲われ…気がつくとまったく別の場所に来ていた。そこはシルビアが言うには、現実の世界ではなく「夢の世界」だという。そしてシルビアは俺に会わせたい人がいるので一緒についてきて欲しいという。そこで俺たちはこの「夢の世界」を旅することになった。しかしその「夢の世界」は実は恐ろしいビーストがいることがわかった。一方ハセも、ケイトという女性とこの「夢の世界」に入っていた。しかし俺たちはお互いまだそのことを知らなかった。そして俺の旅仲間のリョウは現実の世界で、もう一人の仲間のクルミに連れられてある任務のためにカーメルへと俺たちよりも一足早く向かっていった。その任務も随分とリスクがあるようだ。みんなこの先、大丈夫なのか…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-29 03:17:20
73872文字
会話率:65%
私はルミル。以前、従兄妹のシンジと旅に出たの。
過去にあった記憶はなかったんだけど・・どうやらそれがあったみたい。
でも、それはそのとき自分が封印しちゃったんだって。
シンジも一部分記憶が欠けているらしいんだ。だからね、記憶が戻るまで次の旅
はお預けなの。そして私は一度異世界に魂だけで行ったことがあってそのとき異世界の住人、鬼の雨羅ととある約束をしたの。その約束を果たすべく、私は毎日家で考えるの。一人というのは寂しくて辛くて・・。
それを見かねて私の兄が外へお使いにだしたーー。
そこで私は・・シンジと会って・・何者かに狙われたーーー!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-23 20:31:13
101635文字
会話率:25%
魔道が栄えるマジナシア王国の姫ルミーの元にある日突然使者が訪れた。その使者は何故か自国の王子を知っているかとたずねる。
魔道に全てを捧げるルミーにとってはそんなこと知っているはずがない。それを正直に使者に話すと使者は驚き、そして何故か安堵し
てまた縁があれば来るといって去っていってしまった。
そのことに嫌な予感を覚えたルミーは魔道大会を開いた。
そしてその優勝者はルミーの従兄妹であった。
そして大会後の翌日その使者は現れ、結婚の要請をされる!
何故こんなことにーー!?とルミーは困惑した。
政略結婚をメインとしたお話ですが
ファンタジーも含ませていきたいと思ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-05 19:13:04
62246文字
会話率:27%
精霊使いになり立ての未熟なルミルはシンジとともに精霊使いとしての目的を果たすべく旅を続ける。
精霊や人間を襲う精魔を倒しながら修行をする二人だった。
ルミルとシンジは従兄妹同士の関係にあるが、ルミルは小さいころにシンジと会った記憶はない。
そんなルミルとシンジの旅が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-20 17:00:38
204966文字
会話率:28%