10年前、霊障に悩むある一家に突入した焔組は、惨殺された一家を発見する。ただひとりの男の子を除いては。それから10年が経ち、立派な20の青年となった主人公不動一は、大学からの帰り道で神宮寺からの異変を感じ、鳥居のほうを見る、そこには2体の霊
らしきものが地面に怪しげな紋章を書いていた。逃げようとした主人公に襲い掛かる霊。主人公は気絶。そこに、葬儀屋「焔組」一行が駆けつける。葬儀屋に救われた不動は、焔組の面々から自身が「霊傷者」という怨霊が感知できる存在であることを教えられる。事態が飲み込めないまま、その足で墓地での怨霊事件に巻き込まれ、またも気絶。それが初陣となった。(一話)
次の日自室で目覚めた不動は、自身が護摩焚きを受けそこで出た霊灰と呼ばれる怨霊の怨みを保管していた神宮寺へ誘われる。大僧正永寿院と女神主斎部からいくつかの事実を知った不動だったが、尚自分がいつどこでどうして霊傷者になったのかは不明のまま一旦焔組に戻る。焔組では刑事がとある窃盗事件の依頼を持ち込んでおり、現場へ赴くと、被害者の子どもから重大な証言を聞く。それは不動の霊傷と過去に大きく関わる「家」のことだった(二話)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-22 02:00:09
13785文字
会話率:42%
夜明けが初めて生まれた国と名高い皇国が滅んだ。渡り戦士のアウレシアと仲間達は、この生き残りの皇子一行の護衛を請け負うことになる。
天然の若き皇子の言動に調子を狂わされっぱなしのアウレシア達だったが、旅の途中で徐々に打ち解け合っていく。
だが、皇子の命を狙う追っ手が、彼らに迫っていた。
アウレシア達は婚約者のいる西の大国まで無事に皇子を送り届けることができるのか。
生き残りの皇子の生い立ちと彼らを追う者達の悲しい過去。絡み合った運命の行く末は…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-19 06:00:00
133730文字
会話率:32%
この物語は別のss投稿サイトに僕がちまちま投稿していた物語です。会話文ばっかです、無駄に行数稼いでます。mottainaiのでこっちに載せることにしましたww
魔王。人類の永遠の敵、世界を破滅に導く悪の権化。今日もまた攻めてくる勇者
一行を観察し、迎撃体制を配下の魔物たちに指示していた魔王。ここまでは彼女の日常だった。魔王城に謎の男が現れるまでは
勇者たちが来るまでの間、本を読んで暇をつぶそうとしていた彼女の前に突如現れたのは………死神と名乗る男だった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-13 00:59:31
37934文字
会話率:84%
さあ始めましょう創めましょう。物語を創めましょう。此処に居るのは一人の綺麗な女の人、星の上ではない地上で、悲しそうな顔をしている。何とか笑顔にしてあげたい。そう、笑ってくれるなら、彼女が死んでも構わない。その為の駒は用意した、一つは吸血鬼み
たいな怪物、一つは侍もどき、一つは女の人の親友、私の大切な息子も其処に居る。さあ、準備は出来ました。彼女の笑顔を見る為の、幸せにする為の。何より――私が楽しむ為の、物語を創めましょう。
※癖で文字を詰め込んでしまう為にとんでもなく読みにくい事に気づいたので、とりあえず一行一行ごとに改行を入れるテストを行っています。現在、加筆修正作業開始中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-12 00:05:27
147455文字
会話率:37%
三人の学生は明日にテストに備えて、徹夜で勉強会を開くことにした。
しかし、一人が時間の流れがおかしいと感じる。
次の行、一行の間が開くだけで五分と言う時間が流れるのに気づいたのだ。
三人は一行五分と言う制約の中、十時間のテスト勉強ができるの
か?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-10 22:20:18
3612文字
会話率:56%
──周囲を強大なダンジョンに囲まれた狂人の村がある。
そんな噂を聞きつけた少女アレイシア一行は、実際にそこから帰還したという男の情報を元に、危険地帯で一人畑を耕し続けている狂人一人の村へと足を踏み入れるのだった。
最終更新:2012-04-07 20:58:01
6676文字
会話率:25%
異世界から来た勇者と一行の恋愛劇・・・・を横目で半分呆れ半分怒りながら旅をする少し?変わったそして秘密を持つ女神官と巻き込まれ少年の魔王退治??への道
最終更新:2012-04-05 01:47:08
4634文字
会話率:35%
平成日本から召喚された上、それぞれ勇者と巫女に成る事を強制された少年少女はハーレム勇者様と逆ハーレム巫女様でした(笑)
そろそろ我慢の限界だった二人が合流した時、勇者一行に拉致・・・いやいや強制同行させられていた魔法使いとその仲間が動く!な
んちゃって。
魔法使い視点で勇者と巫女の異世界ファンタジー?ちょっと恋愛風味。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-25 19:56:42
5335文字
会話率:29%
ある架空の作家さんの作品です。その作品は、彼が大学生の時に出会ったある青年との出来事を描いたものです。タイトルは『未定』です。
『未定』の中で、青年は途中で姿をくらましてしまいます。その作家は当時理由が分かりませんでしたが、『未定』の後
書きで「今なら彼の気持ちが分かる」と言い、彼自身もまた姿を消します。しかし、その小説の最後の一行には「彼とは違う道を歩もうと思う」と記されていました。果たして彼らが消えた理由とは? またそれぞれの結末とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-24 10:37:14
23458文字
会話率:4%
~~~~(一応)あらすじ~~~~
実は神の息子で、現在は神代理という主人公:天野 剣斗(あまのけんと)14歳は、いろいろ
あって隔離都市四神街(しじんまち)の西に存在
する雷西学園(中等部)に編入することに。
そして、またまたいろいろあって、自分が勇者であることが告げられる。
この街では毎年あるイベントが行われる。その名も“区間戦争”。
剣斗は一応この区間戦争にて優勝するために、クラスメイトを始め、学園の仲間たちとともに“朱雀”“青竜”“玄武”に勝る力をつけようと努力するが…。
勇者一行による“非”日常的な物語、ここに開幕!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-17 20:15:55
46841文字
会話率:39%
魔王の居城は、眼前で厳しく聳えていた。
勇者たち一行は世界の救済を果たさんとする覚悟を強め、その城の招かれざる客となるべく、侵入するのだった。
※一部誇張があります。
最終更新:2012-02-13 13:08:29
2376文字
会話率:25%
ヨーロッパから調査隊として未開の地に到達したジャン・ブリンナーとその一行は、大隊からはぐれ、どことも知れぬジャングルを彷徨う身となった。
頼りになるのは、蛮族の案内人パドゥクのみ。
その上、奇妙な風土病が一行を襲い始め・・・。
最終更新:2012-02-06 00:31:24
17660文字
会話率:53%
勇者様ご一行と、素敵な旅に出ましょうか? トリップ少年のぼやき。
最終更新:2012-01-28 14:46:33
6560文字
会話率:26%
魔王を倒す為、旅を続ける勇者様一行の物語。
一癖ある仲間達と、半分以上勇者様不在の異世界冒険活劇です。
最終更新:2012-01-27 01:14:10
39200文字
会話率:53%
大川華奈、谷本美桜、宮野麻音の三人は、中学の頃からの付き合いだ。所謂、親友である。そんな彼女達は久々に会う約束をし、そして、華奈が唐突に言った。「小説を書こうと思う」―――斯くして、物語は始まった。束の間の再会から、見知らぬ庭園へ。夢では、
ないのだ。異世界トリップファンタジーで、友情ベースにノリと勢いで書いてます。恋愛が入るかは謎。結末や如何に。※2012/01/20あらすじ編集。というか一行削除しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-20 18:32:49
5586文字
会話率:46%
勇者な青年がご飯前暇だったからパーティーを巻き込んで……。
作者は初心者です。
キーワード:
最終更新:2012-01-07 23:56:26
529文字
会話率:53%
魔王を倒したのに、今度は『大魔王』を倒すことになったわたし達に最大の敵が立ちはだかる! それは『マネー』だ。城が全壊したぐらいでビタ1セント出してくれなかった王様を恨みつつ、わたし達一行はギャンブラーの聖地と称される《ラスゼガス》で軍資金を
稼ごうと画策する。いや、ギャンブルはやめとけって……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-25 12:07:21
87564文字
会話率:46%
場所は『霧の都』。時は深夜。恋人との逢瀬の帰り、カーウィン・イムグリオイスト卿は、不審な一行を見かける。『異端審問(インクィジョン)』を称する殺人者集団である。その中にいた歳若い娘に、カーウィンの鼓動は跳ね上がる。五年前に交際していた女性
、ジェシカ・アンダーソンに似ていたからだ。彼女の面影を追ううちに、若き貴族カーウィンは、『霧の都』の底に蠢くおぞましい現実を目にする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-22 00:00:00
95343文字
会話率:31%
紀元前120年頃・・・ローマ領エメーリナ領主カイウスの子アリオスは民に慕われる青年だった、アリオスはこの村で野盗から村を守るべく自警団を結成していた。あるとき見回り中に一人の美しい黒髪の女性と出会う名前はグラビィア、彼女は不思議な力を持って
おり村でも有名な女性だった、アリオスは彼女に一目ぼれをしてしまう。
近隣でちょっとした事件がありグラビィアは領主に呼ばれる、その時ひょんな事からアリオスと結婚する事となる。
何ヶ月か経ってグラビィアの中に新しい命が芽生える、そして・・・出産間近になり、グラビィアはアリオスたちに神からお告げがあった事を言う
ある不思議な夜までは生まれない事と、名前はカムイと言うことを・・
数十日後のある夜それはやってきた不思議な夜が・・・
カイウス、アリオスは生まれて来る子カムイが神の子だと思いはじめる。
それから時がたち、カムイも成長し五歳の歳・・・ローマから使者が来る事をカムイは皆に言う・・・そして出迎えるためカイウス、アリオスは村の北へ向かう、ローマ兵一行らが村へ入ってくるその時突如、地震が起こる、そんなときローマ兵の隊長マニウスは馬車のロープが足に絡み絶体絶命の状態に・・その時カムイの隠された力が・・・急死に一生を得たマニウスは、領主の屋敷に招かれ、このエメーリナに来た訳とローマからの指令をカイウスらに告げる。
はたしてローマの指令とは?暖かく優しい時間が流れるこの村エメーリナにも次第に戦争の影が迫ってくる。
その中アリオスは決心し愛する妻と息子カムイと別れ自ら戦へと赴くのだった。
この物語はこんな時代から時を超え未来へと永遠とも思える時間の中で愛する人や仲間と出会い別れそして神までの道を歩む物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-12 20:49:13
35688文字
会話率:67%
200文字小説です(小説なのにクイズみたいになったのはご愛敬でお願いします)。
「僕」とは一体誰のことでしょうか?
一行目で解った人はすごいです!
最終更新:2011-12-09 20:00:00
200文字
会話率:0%