西暦1999年、突如宇宙から飛来した融合性金属生命体、通称『使徒』との戦いでヨーロッパは荒廃しいていった。それから12年、使徒との戦いは終わる兆しは見えず、戦いは激化の一途をたどっていた。だがそんな時にもかかわらず日本は物流の被害こそ受け
たものの大陸の国々とは比べ物にならないほど平和だった。しかし日本は各国への支援をこまねいていた。そのため被害を受けた国や各先進国からの批難が集中することになり、国家への要求テロが頻発するようになる。
そんな時、国連軍特殊部隊所属の最年少スーパーエージェント太刀花 陸と黛 麻由子は「東京で起きると思われるテロを未然に防げ」という無茶苦茶な指令を受け、東京へと降り立った。そのとき身分を偽るために都立高坂高校へと入学する。それから1年、陸を中心に牧本 祐二、峰岸 朱莉、蒼崎 氷魚の仲良し4人組は風紀委員の横山 佳那多を巻き込んで楽しく暮らしていた。
人知れずテロの火種を消して回っていた陸たちだがついに横須賀で火の手が上がってしまう。武装したテロリストたちが向かうは国会議事堂、果たして2人は奴らを止めることができるか!?
学生とエージェントという日常と非日常が絡み合う日々の中で少年たちは青春を謳歌し、成長していく。新感覚SFバトル学園ラブコメディー、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-05 00:20:34
10029文字
会話率:60%
1999年、中学生のときに同級生を殺害した雨宮一郎は、名前を変え、高校二年生になっていた。 人類が滅亡するという予言が外れ、意気消沈とするなか、趣味である動物虐待を再開させる。 しかし、同級生に疑われ、停学処分をうけてしまう……。
最終更新:2012-10-26 02:49:42
49838文字
会話率:30%
―西暦2999年
ここは現在、西暦2012年からかなり年月が経った『未来』というヤツだ。
この時代では『環境問題』が悪化している。
こっちの時代では某首相がいろいろと打開策を打ち出したりしているが、
結局それも空しく、環境問題は解決しないば
かりか、ますます悪化しているのである。
その割に人口は目まぐるしく急増し、地球がパンクしそうである。
あちこちに建つ工場、そして次々と噴き出す煙。
水質、土壌ともに文字通り汚濁され、辺りには住宅が立ち並ぶ。
『自然』と呼べるものが滅多に存在しない。
地球はこの時代、そんな廃墟のような星になってしまった。
ガガーリンが『地球は青かった』などと言っていたのが懐かしい。
ところで、話がガラッと変わるが皆さんはノストラダムスの大予言をご存じだろうか?
1999年、『恐怖の大王』が世界を終焉させる。という謎の予言をした大昔の予言者だ。
ノストラダムスの予言は非常に謎めいた詩で表されており、
『恐怖の大王』の正体は宇宙人なのか、核ミサイルなのか、一体何なのか分らなかった。
結局、人類の一部が恐怖に怯えただけで『1999年』は無事終了し
人類は21世紀を迎える事が出来たのであった。
しかし、ノストラダムスの予言は外れた訳ではない。
1000年、ズレていたのだ。
分るだろうか。『恐怖の大王』が現れるのは1999年ではなく、2999年だったのだ。
2999年、すなわち、この時代。
そして、予言通り、『恐怖の大王』は地球に隕石として飛来した。
隕石飛来のニュースは連日テレビやラジオ、インターネットで取り上げられたが、
結局正体が掴めなかったため、次第と報道はされなくなっていった。
しかし、彼らは確かに、そこにいたのである。
その『無人島』に。
彼らの名は『ワールドリメーク』
この地球を汚し彼らにとって住みやすい空間にする、それが彼らの目的だ。
しかし、そんな事をされては我々人間が地球に住めなくなってしまう。
そう。彼らはこの地球を『乗っ取る』つもりなのだ。
『終焉』を前に絶望する人類。
そんな中、『恐怖の大王』に立ち向かう5人の少年がいた。
彼らの名は...自然戦士ネイチャーマン!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-21 22:35:59
13838文字
会話率:42%
1999年に東海道新幹線から引退し、鉄道工場に置かれた0系新幹線電車。もう一度線路の上を走ってみたいと思う彼の元へ一人の少女“のぞみ”が姿を現した。
「もう一度運転させてあげる」
そういうと、目を閉じるように言われた。そして目を開けるとそこ
には・・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-05 01:13:21
5853文字
会話率:57%
1999年12月31日23時59分59秒。世界のルールは変わった。モンスターの出現、謎の兵器の登場。世界はH-S と呼ばれる兵器を開発し、モンスターに立ち向かう。そんな世界に一騎のH-S を装備した少年が現れた…。学園ラブバトルウェポンスト
ーリー!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-20 17:17:29
4382文字
会話率:42%
高校二年生の水島祐未は、父親から『草の根BBS』の電話帳という本を見せられる。そこには、十数年前に日本各地で運営されていた小規模パソコン通信システムへアクセスするための電話番号が掲載されていた。祐未は、電話帳の中に自分が以前住んでいた離島の
局番を一つだけ見つけ、好奇心で電話線を自分のパソコンに接続し、アクセスをはかる。もう、とうの昔に廃止されたと思われたその草の根BBSはまだ存在していた。BBSに残された書き込み日時の最新の日付は1999年。ユーザ登録して毎日のようにアクセスし、当時の常連ユーザたちの喧嘩や恋のやりとりを面白おかしく読んでいた祐未だが、ある日、草の根BBSを運営している管理者から自分宛に「ぼくは13年前に人を殺した」というメールが届いているのを見つける。それは、ある迷宮入り事件の真実の序章だった――――。*[この小説はpixivに作者本人が重複投稿を行っています]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-10 21:39:42
6166文字
会話率:63%
西暦1999年12月31日23時00分……20世紀最後の日、最後の一時間の割とどうでもいい話。
最終更新:2012-01-07 03:10:13
3372文字
会話率:79%
1999年7月。地球に恐怖の大王が降ってくる。
ノストラダムスの大予言が的中し、無数の小さな隕石が地上を襲った。
倒壊するビル、燃え盛る木々、荒れ狂う大地、響き渡る悲鳴。
そんな中で生き残る事が出来た沖田竜次、風間未来、坂田秀一の三人は、生
きる為に安全な場所を求めてさまよっていた。
が、もうこの地上に安全な場所なんて存在していなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-09 00:47:16
412文字
会話率:0%
1999年、突如として現れた魔物たちに蹂躙された世界は、同時に現れた機械人形により救われた。それから10年。未だに現れる魔物と、機械人形を駆る少年少女との戦いは続いていた――。
ロボ物です。大体主人公が無双します。
神話などの要素が盛り込ま
れています。残酷な描写もありますので、そういった表現が苦手な方はご遠慮下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-17 00:00:00
28049文字
会話率:23%
主人公、伸一は31歳。東京で一人暮らしをしながら働いているが、自分の無能さ、無力さを悲観して首吊り自殺をする。しかし気付いた時、彼は何故か12年前の7月7日の東京にいた。彼は思い出す。その翌日、1999年7月8日に、幼馴染の景子ちゃんが飛び
込み自殺したことを。伸一は電車に乗って故郷、栃木県宇都宮を目指す。景子ちゃんの自殺を食い止めるために――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-06 17:35:50
5173文字
会話率:42%
1999年、世間はノストラダムスの大予言の恐怖に怯えていた。
当時中学生だった俺は、そんな恐怖よりも大きな危機に瀕していた。
雑誌を買うための金がない!!
俺は雑誌を立ち読みする為に、計画を実施していく。
最終更新:2011-03-01 22:48:23
11265文字
会話率:26%
1999年の夏。彼一人を残して、すべてのいきものが死んだ。彼は並行世界に救いをもとめる。(空の境界の影響で小説書き始めました。)
最終更新:2010-10-02 02:34:04
13548文字
会話率:8%
20XX年、現実世界では人の脳内情報を電子化することで、ネット上に構築された電子擬似都市で生活する事の研究が進んでいた。
その実験を新作ゲームのテストプレーと称して行うこととなり、哀れな犠牲者がバイトとして雇われていった。
そうし
た一人がこの物語の主人公、乙夏=モードニスである。
1999年12月23日を模して構築された電脳擬似都市神代市で遭遇する乙夏の体験は、テストプレーを超えて現実世界へと影響を及ぼす……
ナビゲートする面々とゲームのプレイヤーは何処へと向かうのであろう…… 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-01 21:34:22
88500文字
会話率:38%
1999年、世界が終わる変わりに、とある変化が世界を包んだ。魔法の力、それが世界へと浸透した。そんな未来に、愉快な魔法学園があった。笑いあり、感動なし、涙なし!それってちゃんと話になってるのか!作者もそんな不安を抱えたまま、学園魔法使いラブ
コメディスタート!暇があれば見てやって下さい、お願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-02-01 02:08:52
64865文字
会話率:55%
ある青年の1999年の出来事(ってその頃に書いたんですが)。とある出来事から彼は人生の真理を悟る??あまり書くとネタバレになるのであとは本文でお願いします。昔書いた小説の中ではまともな方だと思います。
最終更新:2008-06-13 21:55:19
38355文字
会話率:52%
時は1999年、ある日、隕石群の衝突が地球を襲い、世界は滅亡する―――。同じころ、双子の少女、沙羅(さら)と尼亜(にあ)は、貰った本の中から出て来た鉄の巨人に襲われるなど、奇妙な体験をする。やがて、本をくれた古本屋が焼失したのを期に、隕石群
の衝突が始まる。地球滅亡の危機、もちろん沙羅と尼亜に生き残る術はない――ないはずだった。だが、双子の持つ本の中から、鉄の巨人ゴードンが召還され、降り続いた隕石から、双子を守り抜いたのだ。お礼に、彼の仲間を探し出し、元の世界へ返すことを約束した双子。この日から、彼らの旅が始まった・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-09-11 20:34:01
24292文字
会話率:56%
1999年7の月、恐怖の大王は舞い降りた
最終更新:2005-11-16 21:00:24
664文字
会話率:30%
1999年、夏。バンド活動に夢中な彼とパソコンに夢中な彼女。一見この接点のない二人の出会いから物語が始まる。二人の距離が近付き、二人が触れた時彼は彼女の秘密を知る事となる
最終更新:2005-05-19 17:20:33
4369文字
会話率:45%