『俺の名は西門倫三。私立探偵だ』
『時代錯誤と言われようが、ステロタイプのアメリカかぶれと笑われようが、基本はハードボイルド。あくまでハードボイルド。譲るつもりは一切ない!』
ハードボイルドを気取るちょっとずれた私立探偵。持ち込まれた事
件は浮気調査。
「彼氏が浮気してるかも知れないんです」
疑いながらも信じたい。思い悩む女子大生にほだされて、問題の彼氏を張り込んでみたがどうにも様子がおかしい。
人との繋がりを断って学校にもバイトにも行かず部屋に引きこもり。女の気配はカケラもない。
楽な仕事だったかとのんきに構えていたが。
深夜のコンビニで偶然すれ違った『彼氏』からは、凝脂の乗った『女』の香りがした……。
※深夜放映のB級特撮ドラマっぽい話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-06 03:02:24
10535文字
会話率:23%
あの冬の日、校庭に立つあの木の下で君を見つけられたのはきっと偶然なんだろう。だけど運命だと信じたい。
君にこうして触れられるのは、君があの場所に居てくれたからだ。
最終更新:2011-08-25 14:00:00
9250文字
会話率:30%
彼の言葉の続きを私が聞くことは二度と叶わない。
それでも、信じたい答があった。
最終更新:2011-08-03 17:00:00
1978文字
会話率:26%
信じられない 信じたいもの――by hiro
最終更新:2011-04-10 17:00:00
1002文字
会話率:0%
「くだらない!
くだらない!
くだらない!
くだらない!
みんなみんなくだらない!
みんなめちゃくちゃになって死ねばいいわ!
じゃなければ私がみんなを殺してあげるわ!
精一杯の憎しみと嫌悪を込めて!」
香奈は送られてきたメールを読み、そう吐き捨てると
携帯をベッドに投げた。
そして続けざまに来る着信を伝える鮮やかな光を遠くに眺めながら、香奈は静かに呟いた。
「私は私、そう私は私よ・・・
久美も優子も親友だなんてふざけるなって感じ!
・・・・・・・・・
でも凶夜くんだけは違う・・・・・
だって私のことをわかっているのは凶夜くんだけだもん!
それに凶夜くんの世界がわかるのは私だけ!
・・・そう・・・私だけ・・・
違うって信じたい・・・・・・・
でも・・・もし・・・
もし・・・凶夜くんも同じだったら・・・・
私・・・」
そんな風に思いだし、急に不安になった香奈は
投げた携帯を素早く取ると受信履歴にある
ずいぶん前に送られてきた凶夜からのメールを開き
何度も何度も読んだメッセージを読み直し、
不安になった気持ちを必死になって殺そうとしていた。
でもライブの告知のメッセージを読むだけでは、ドロドロとした心はどうにもならなかった
だって・・・
悔しくて・・・
ムカつき過ぎて・・・
そして悲しくて・・・
シカト
香奈の地獄はシカトだった・・・
地獄だなんていい方、
みんなは大げさだと思うかもしれないけど、
両親と折り合いが悪く、
家にいても自分の部屋以外自分の居場所がない香奈にとって、
親友たちと一緒にいられる場所が唯一の居場所だったのだ。
きっかけは些細なこと・・・
猟奇的幻想劇団~HIZUMI折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2011-02-25 01:01:41
663文字
会話率:8%
信じていたい。いや信じたい。それでも人は…
最終更新:2011-01-27 16:31:03
245文字
会話率:0%
夕日の海を前にした、ひとりの女性がいた。
水をかきわけ歩く彼女に、背後からかけられる声。
現代を舞台にした、巡りあわせを信じたい短編。
最終更新:2011-01-11 23:01:21
968文字
会話率:98%
何も変わらない平凡な毎日、そんな日々を送っていた青年月城一輝はそんな毎日がずっと続くものだと思っていた。
とある日に一輝が家に帰ってみたものは血に染まった家具や部屋そして…
これはそんな彼の日々を描いたファンタジー系ドタバタ復讐劇である。
最終更新:2010-08-02 01:05:13
25027文字
会話率:47%
生まれたことで父に恨まれ殺されたカグツチと弟を重ねてみてしまう國美。
信じたいけれど、深読みすればするほど信じられない父と弟の絆が、一瞬でどんなものかわかってしまう。
最終更新:2010-01-24 02:00:54
2752文字
会話率:22%
―――――少年は、ただ、人を信じたいだけなんだ―――――。
最終更新:2010-01-04 10:41:45
1168文字
会話率:0%
なんだかヤバイ場面で助けてくれる人が現れたけど、爆発起こしたり胸キュンさせたり、果ては宙に浮かばないで!!シリアスな場面でアホなつっこみ入れさせないで!!!そんなこんなな第三話です♪
※真面目にやってるつもりだよ。
最終更新:2009-12-12 20:59:21
4474文字
会話率:32%
一度きりしかない人生、神様が与えてくれた出会い全てに意味がある。だからあなたとの出会いにも意味があった。あなたとの恋は過ちではない。そう信じたい。18歳、本当の恋を知りました。
キーワード:
最終更新:2008-10-25 23:02:56
107文字
会話率:0%
自衛官だった瀧瀬真はある事件で肉体的・精神的に深手を負い除隊をする。生活をするために上官から斡旋を受けて建設会社へと再就職をするが、「日常」という自衛隊ではありえない生活に困惑しつつも、愛すべきもの、護りたいもの、信じたいものを探し人間的に
成長をしていくオフィスライフです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-06-30 17:50:29
21972文字
会話率:62%
春夏秋冬それぞれの短編を繋いだ物語です。だから春夏秋冬のどれから読んでも完結してます。…ですが四季の物語として読むなら最後は◯(春夏秋のどれでもおk)→序曲→冬で終わらせてください。(一応順番は春、夏、秋、序曲、冬、の順番で載せてます)PS
、誤字脱字は無いと信じたいですがありましたらお手数ですが脳内変換してください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-05-06 08:51:10
31451文字
会話率:38%
人の愛は、人を生かします。きっと人を殺したりはしない。そう信じたい。
最終更新:2008-05-01 23:22:46
1067文字
会話率:3%
君がいった言葉…言ったのは君。なのに君が泣いた…どうして?言い放ったのは君なのに…
最終更新:2008-01-13 18:40:29
561文字
会話率:0%
私は先輩が好き。だけど、先輩のことを全部は知らない。だけど、私だけが先輩を理解していると信じたい。
最終更新:2007-11-12 06:54:18
607文字
会話率:10%
エッセイ♪人なんて信じない。こんな私を受け入れてくれる人なんているのかな…人なんて信じない…本当は信じたい。心のそこから信じてみたいよ
キーワード:
最終更新:2007-05-18 21:24:30
803文字
会話率:0%