私室で俺は手紙を書いていた。出すつもりもないし出しても宛先が存在しない。出したい相手は遥か彼方。何時かは会えるが何時になるやら。迷子の迷子の宇宙戦艦、あなたのお家はどこですか。
軽いノリで連載開始。リハビリも兼ねてるので適当更新。気楽に読
んじゃってくださいな。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-03 00:54:45
86687文字
会話率:47%
両手一杯に拾い上げたモノは、何時かは零れてしまう。
最終更新:2012-12-13 22:48:31
1010文字
会話率:19%
どんなに頑丈でも、きっと誰かが壊そうとする。
何時かはきっと壊れてしまう。
キーワード:
最終更新:2012-12-08 12:57:50
441文字
会話率:0%
何時かわからない場所にあった小さなお話。
魔女の魂は流転を繰り返し、愛おしい王様の為に命を落とす。
最終更新:2012-12-02 14:12:48
1117文字
会話率:18%
港町のオッチャンが子供たちに語る何時かのお話。
最終更新:2012-10-16 17:37:30
1089文字
会話率:18%
空を飛ぶってどんな気持ちなんだろう。
楽しいのかな。
気持ちいいのかな。
私も何時か飛べるかな。
空を飛べない魔女の話。
恋愛?もありで、コメディ色強いと思われます。
最終更新:2012-06-20 00:00:00
14151文字
会話率:27%
兄を探す弟が何故に兄を探すに至ったか。
最終更新:2012-05-06 19:43:49
822文字
会話率:8%
私の祖父達は、軍人だった。
国を守る。家族を守る。ただそうする事が、当たり前の世の中で、当たり前に軍人となり、戦争に行った。
二人とも還って来る事は、出来た。
そうする事が、出来た。
これは小説でも、文学でも、エッセイでも無い。
私個
人の覚え書きで有る。
何時か、甥っ子、姪っ子、まだ居ない自分の息子や娘に、曾お祖父さんがどんな人だったのかと、聞かれた時、答えとなる様に、書き残そうと思う。
私は、胸を張って、誇れる人だったと。何時か、伝えたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-25 23:23:06
5299文字
会話率:0%
これは何処かの誰かが何時の日か何処ぞの誰かが語ったやもかも知れぬ下らぬ文字の羅列を綴ったものである。
此度、彼の戯言に耳を傾け眼を通す御暇がある方々へ。この浅はかな戯言《羅列》を捧げましょう。
※注意 作者は中二病であり、そういった表現や言
い回し等多々ありますがそれでも構わないと仰られる寛大な御心を持つ方のみ閲覧願います。そうでない方は失礼ながらブラウザバックでお戻りすることを推奨いたします故。
※これは前作とは何ら関係ありません。息抜きのようなものですので内容を余り期待なさられないのがよろしいかと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-05 21:59:27
2757文字
会話率:0%
お爺が死んでしまった今、人間は自分一人しか残っていない。長い間フミヒトはそう思っていた。
だが、あの崖の上に見えるのは、確かに人の影。
1月15日、とある方の某笑顔生放送で、30分以内に小説を書こうという企画をやっていたので参加さ
せていただきました。
キーワードは「階段」「ナイフ」「握手」です。
何時から開始だったのか、結構曖昧だったのをいいことに、またもや遅刻しました。多分作成にかかったのは1時間ぐらい。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2012-01-20 10:47:23
1317文字
会話率:44%
「Magic and Ability」。魔力は平等である。能力は不平等である。「終わり」は何時か? 「果て」は何処か? 学園に答えはない。あるのは、「林檎」。そう、林檎のみだ。歯車は回る。魔力は流れ、能力は蠢く。死は近い。死は近い。近い。近
い。学園に渦巻くのは何だ? 林檎は嗤う――(魔法能力学園物です。中二病要素が割と入っています。小説タイトル募集中です。)晒し中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-08 23:36:53
23649文字
会話率:56%
少女、ルナ・ブラウンは夢を見る
幼いころから気付けば、同じ視点で同じような内容の夢を毎日毎日見ていた。夢の内容は決まって白い何かと居る夢
普通の夢を見た事のない彼女はそれゆえに村の子供たちから孤立していた
何時かの夢は夢を見ずどこまでも普通
の少女でいること
見切り発車の下書きなし・・・どうなる事やら・・・
暇つぶしにどうぞ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-01 23:44:59
3561文字
会話率:19%
あんた達との生活は、
すっごく色濃く残ると思う。
でも人間って何時かは忘れちゃうのよ。
だから、
(短編を纏めたような話)
(全部がR15なわけじゃないよ)
最終更新:2011-01-15 15:47:53
602文字
会話率:29%
何時か剣と魔法が存在し、機械と魔法が世を馳せる現代。
嘗ての敵たる魔獣に代わり、人類へと刃を向けたのはアンノウンと呼ばれる異形の怪物。
まぁ、そんな背景で、割と普通に生活してる、微妙に常識外れな巧の高校生活。
最終更新:2010-05-22 21:25:45
133242文字
会話率:37%
女子高生の私は、退学する彼氏と別れるのを泣いている。そして、別れてから、親友と友人たちと遊びに行ったりしている。私は弁護士になるために、大学に猛勉強していた。そして、高校を卒業する。
最終更新:2010-04-25 15:04:16
2214文字
会話率:44%
その《ゲーム》は「喪うまで逃がさない」と囁いた。その《遊び》は「闘うまで帰さない」と笑った。それは何時かの日に聞いた、御伽の国の住人が織成す「今日和」と「さようなら」が溢れるストーリィ!
最終更新:2009-09-06 16:36:39
3539文字
会話率:25%
夕暮れ時に窓辺で読書をする彼女を、僕は何時から知っているのだろう……次第に解き明かされる隣の窓辺に佇む彼女の姿と、僕自身。
最終更新:2009-09-03 22:19:45
5737文字
会話率:12%
これは、ここではない何所か、今ではない何時か。魔術と科学が共存繁栄した世界の物語。そこでは、魔術師と呼ばれる者達が、幻獣と呼ばれる怪物を狩り、時には同業者同士が争っていた。終わった物語の後日談。それでは、物語を再び始めよう。
最終更新:2009-03-24 02:05:30
4811文字
会話率:0%
そのけたたましい音は無の世界にいた俺を無理やり覚醒させた。現在何時か正確には分からない、それでもまだ寝ていられることは周りの空気で分かる。闇の中で耳を傾け聴いていたその音は遠くへ去った。すぐ戻れるよう瞳はさっきから閉じたまま。もう一度向こう
へ…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-11-21 16:06:49
4018文字
会話率:39%
命なんて炭酸の泡と一緒だ。何時から君は、笑わなくなったの?
最終更新:2008-09-20 17:40:52
1931文字
会話率:31%