青春の一歩手前
度が過ぎて卑屈な少女の
憂鬱と、生理と、孤独と、渇望
の物語
ケータイ小説サイト野いちご・Berry's Cafeでも公開している作品です。
最終更新:2012-08-24 16:03:58
100797文字
会話率:15%
深夜、コンビニで買った例のアレ。絶対に他人に知られてはならない。もし見つかれば訪れるのは社会的な死……は言いすぎかもしれないが、秘密にしておけるのならば、それに越したことはない。そんな思春期真っ只中の男子なら誰もが手を伸ばすアレを必死で隠し
通そうとする主人公の姿を描いた青春譚折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-17 18:49:49
6632文字
会話率:47%
私の紡いだ言葉たちは、貴方に届くのだろうか。届かなくても構わないから、密かに風に乗せてみようか。 思いのままに紡ぐ詩集。短いものが多めですが、たまに長いのも。
最終更新:2012-08-02 14:23:36
6407文字
会話率:20%
根暗なぼくが、きみたちとの思い出を語ろうと思う。
自己満足に近いけれど、少しだけお付き合い願います。
最終更新:2012-03-07 20:31:15
9501文字
会話率:25%
暑い夏の日、おじいちゃんが死んだ。
中学生の郁美はおじいちゃんを亡くした日から、色々な出来事にぶつかる。
お金のことしか話さない親族、何を考えているのか分からない父親、そしておじいちゃんが守りたかったはずの家がダムの底に沈むこと。
最終更新:2012-07-19 22:57:26
1734文字
会話率:22%
友人は隣の海に住む「白いやつ」に心を落とされ、狂ったように話し出す。私はただただ海の底へ落とされ、引きずり込まれていく。恋をすることの盲目さと、思春期の心の浮き沈みを海の中で表現しました。
最終更新:2012-07-12 00:37:46
736文字
会話率:0%
万年、B組の下之木(しものき)師走(しわす)は三度目の留年を迎えていた。俺は不良でもなければ、チャラチャラしているわけでもない。いや、多少はチャラ男だけども、性格は消極的。そして、童貞で妄想癖な思春期の男子高校生である。(年齢は標準のそれと
合致していないけれど)そんな俺に、チャンスが訪れた。人生で初にして快挙と褒めたたえるべき出来事。女からの告白されたのだ。
果たして、下之木師走は無時に童貞を卒業できるのか。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2012-07-08 17:24:42
6245文字
会話率:11%
彼の遊び相手は『カエル』だった。折り紙でできたカエル。ただ飛び跳ねることしかできないカエルを、彼は無限のアイディアで遊び方を見つけ、楽しんでいた。
最終更新:2012-07-07 03:15:23
819文字
会話率:0%
自分のサイトからの転載です。
毎日の学校生活に苛立ちを感じている女子中学生が、自由になろうとするお話。
最終更新:2012-06-16 20:40:40
4568文字
会話率:22%
自分のサイトから転載。
幼馴染(男女)の高校生ふたりの話です。
主人公が不器用で、切ない仕上がりとなっています。
最終更新:2012-04-09 09:54:12
3577文字
会話率:29%
―生き人形遊び―
それで、愛海は死んだ。
貴方は信じますか?
思春期の女の子が、体験した奇妙な話をどうぞ
最終更新:2012-06-10 19:42:23
379文字
会話率:27%
「大人になんてなりたくないよ。」
ここではないどこかの世界。
人間で溢れかえったこの世界では、通過儀礼としての戦争が行われていた。14歳から18歳の思春期を迎え青年へ変わりゆく子ども達は戦争に行かなければいけない。
そんな、子ども達のお話
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-09 16:36:54
24476文字
会話率:19%
また、夏が訪れた。天川修輔は、夏休みが始まるその日の朝、不思議な夢を見る。子どもの頃の自分が、同い年ぐらいの少女と婚約を交わす夢を。そして、その少女の面影は修輔の下に現れた親戚の少女、白瀬葉月と重なった――。
夕霧島を舞台に、思春期の少年
少女の葛藤や恋愛を描いたノスタルジックな青春ラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-08 21:52:00
16367文字
会話率:43%
明嚢中学に通う中学生たちの、のんびり(?)とした日常を描く物語です。共感できると思えたら、是非コメントしてってください。
最終更新:2012-06-04 01:58:25
308文字
会話率:58%
放課後、藤棚の奥で綾子は誰かの泣いている声を聞く。それはクラスメイトの少年のものだった。彼が泣いている理由、それは彼が自分の故郷に帰れないからだという――――ぐるぐるしている少年少女が互いを気にしたりしなかったりする、思春期なやりとりをSF
(少しふしぎ)なテイストで。小話連作、更新は不定期です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-01 05:21:09
1846文字
会話率:28%
逵 拓人(ツジ タクト)33歳、シングルファザー。フラワーショップの本部でバリバリ働くサラリーマン。そしてそして超絶美男子!!仕事先では部長や社員の猛烈アプローチを受ける優男だが、家に帰ると豹変する。その正体は13歳の息子を溺愛するおとーさ
んなのであった!
一方そんなおとーさんが大好きだけどなんだか最近イライラする、まさに思春期&反抗期真っ盛りの息子拓哉(タクヤ)。部活では先輩にモテまくっていて…。
果たして二人は無事求愛地獄を抜け出せるのか!?
波瀾万丈のファミリー&ラブコメディー!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-11 16:02:53
17150文字
会話率:55%
カサカサと変な音をたてるけど、僕はこのロボットが好きだった。
最終更新:2012-05-10 06:29:13
1148文字
会話率:38%
苛立ちにも似ているのに、虚しさもおそってきて。
訳が分かんないこの世界。なぜ人は平凡であればあるほど、高みを目指すのだろう。
そんなことに少し疲れた人のお話。
最終更新:2012-05-03 22:14:29
1126文字
会話率:19%
すごく今、ネガティブな気持ちなんではき出したくて書きました。
何で投稿したのかは分からない。誰かに聞いてほしいのに、その後の仕打ちが怖い。なんて臆病なんでしょうか。ポジティブになるためのアドバイス、教えてください。
あぁ、誰かに頼りすぎてん
な・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-02 21:58:19
758文字
会話率:8%
ちょっと天然な主人公、宮下 心(17)
そんな彼女が神様にお願いしたものとは?
子供と大人の中間の思春期……
誰しも、一度は悩んだはず。
甘酸っぱいラブストーリー
最終更新:2012-04-23 13:15:43
858文字
会話率:27%
これは、ある秋の季節の物語、
主人公、二岡啓介(ふたおか けいすけ)は普通の中学二年生、ある日、彼の幼馴染の篠川 夢花(しのかわ ゆめか)に、驚くべきことを言われる。
「…あなたの目の前で死にそうな人を助けてはいけません。」
…しかし、啓介
はそんな言葉を当然ながら真に受けるはずもなく、夢花の予言通り現れた人を助けてしまい、啓介は奇妙な体験をすることとなる…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-07 03:21:04
1469文字
会話率:62%
お兄ちゃんに遊んでもらいたい妹。
思春期のお兄ちゃん。
そんな2人の心温まる短いお話です
最終更新:2012-03-30 21:22:44
797文字
会話率:38%
中学生のはるかが友人に語る体験。
いつも通る公園にあらわれた、不思議なおじいさん。
最終更新:2012-03-30 17:09:35
3773文字
会話率:0%