天国やあの世を舞台、題材にしたシリーズものです。
基本的にミステリー3、コメディ5、恋愛1、その他1くらいの味付けでやってます。
なお、各話は独立した話になっていますが、登場人物、設定、世界観などがクロスオーバーしている為、長編として掲載
させて頂いてます。
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アルファポリスのミステリー大賞終了しました。投票いただいた方ありがとうございました!
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第一話:リバーサイドミステリー
自称探偵、探偵の友人、ポロシャツの中年、カイゼル髭の紳士、紅一点、車イスの少年、バスの運転手。とある河原のほとりに男女七人の姿があった。
自称探偵は高らかに宣言する。「犯人はこの中にいる」と。
しかし、彼に対してその友人である黒ジャケットの青年は気だるげにこう言い捨てた。
「俺ら……もう死んでるんだけどな」
三途の川のほとりで自分たちが死んだ原因を究明するべく立ち上がった、妙な説得力を持つ自称探偵茶園。友人の奇行に頭を抱える黒井。
これは、そんな彼らが自分たちが死んだ謎を解き明かしていく、ミステリー風味のコメディ小説となります。
第二話:
世を儚み首吊り自殺を試みた引きこもりの青年篠生。彼は気が付くと天界の受付にいた。彼はそこで言い渡される事実に愕然とする。
「これから行われるプレゼンテーション大会で優勝した人だけが自殺出来ます」
篠生と同じく自殺を試みた少女小山内。篠生の自殺を助ける為の役割を持つサポーターの黒井。同じく小山内のサポーターの明戸。
これは、そんな彼らが自殺を完遂する為にプレゼン大会を勝ち抜く過程での苦悩を描いたミステリー風味の恋愛(?)小説となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-05 23:29:22
58050文字
会話率:53%
努力の末にてにいれたものがちっぽけなものでも、努力の過程で手にいれたものはドでかいもんじゃないのかい?
最終更新:2014-07-05 21:01:47
424文字
会話率:0%
人生とは、過程でしかない。
|誕生(はじまり)から|死(おわり)への道のことである。
どのような対価を払おうとも、ベルトコンベアに流されている我らは最後には終わりがあるのだ。
種族保存という本能に従って、保存したからと言って何になる
わけでもなく、生まれ、生み、死ぬのだ。
ありとあらゆるものに終わりがあり、始まりがある以上終わりがあるのだ。
今ここに、そんな世界の絶対法則への反乱を記そう。
かなうはずのない反乱。終わりの見えきった闘争の不毛さが伝われば幸いである。
しばらく、あらすじのような展開にはなりません。ご了承ください。あらすじのような展開はこの物語の後半の部分になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-13 20:00:00
85404文字
会話率:47%
色々ありました
色々あってのクライマックスです
決して何もなかったワケではありません
そりゃあもう…ありとあらゆることがありました
例えば
苦悩したし、努力したし、思い悩んだんだと思います。
そういう体(てい)で読んで下さい。
最終更新:2014-05-30 18:36:38
1402文字
会話率:59%
異世界に巻き込まれた少年その過程で少女たちと出逢い様々な想いを抱えながら戦い続けた少年は密かに愛していた女の死に絶望した。失意のまま、すべての責任をかせられた少年は能力の封印・異世界への流刑そして、死ぬことを許されない刻印をかせられ2度目の
異世界へと流された。すべてにやる気を無くした男はそれでも生きてゆく。されど様々な思惑は男の想いに絡まり別の道をあらわしてゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-22 15:21:25
1053文字
会話率:43%
平和な毎日と平凡な日常に飽き飽きとしていた零戦に突如、謎の激痛に襲われ人生の幕を閉じた。かに思えたが原因の主犯は実は異世界に召喚する為の過程だとつげる。憧れのフャンタジー異世界、しかも力を与えて貰えると言われその話に乗った零戦。
だがしかし
、召喚主のミスによりなんと身体は女体化してしまい与えられた能力も分からないまま異世界へと送られ召喚した矢先に地面に埋もれるという不遇な始末に合う! しかもラスボスキャラといきなり戦闘に突入する事になってしまい!?
「あの野郎マジ許さん!」
零戦は無事異世界を生き残れるか?
※
注意・この小説は処女作であり支離滅裂な物語で、試し書きで、打ち切り少年漫画のような終りをした短編小説です。
嫌な方は閲覧することをお勧めしません。それでも良いという方は暇つぶし程度にご覧ください。
あとこれからの執筆を続けるのでアドバイスや注意点を教えてくれたら幸いです。以後よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-18 14:37:14
18052文字
会話率:27%
玄関を開けたらイケメンを届けられたヒロイン。夢と魔法の国に行きたくなった彼女は、現実の世界でありながら、乙女ゲームの中にいるような、彼との甘い生活を送ることになる。しかし気付けば、四方をメンズで固められていた。※ヒロインによるイケメン攻略
過程はほとんどありません。ヒロイン取り巻き隊員の、それぞれの事情です。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-18 10:36:09
19408文字
会話率:23%
人の人生とは経験。
甘く切なく時に熱い高校生活を終えた彼等は、それぞれの道を歩み始める。一歩ずつ大人になるために。
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高校を卒業後、音楽の道に進む為大学進学を選択した八尋(やひ
ろ)はヴァイオリンの類稀な才能を持つ。
彼が成長の過程として与えられた経験を描いたストーリー。
新たな先輩や友達、師匠の言葉。幼馴染との約束。恋愛。出会い。至福の喜び。最悪の過ち。
全ての経験は人の糧。
※注意※
誤った表現や言葉もあると思います。見つけ次第訂正していきます。又、
物語の進行上、専門用語の意味やその場では矛盾している様子も含め、話を進めて行くにつれて次第にその意味を必ず理解して頂けるよう執筆するよう努めますので、何卒あたたかい目で御見守りください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-16 03:29:03
2548文字
会話率:21%
高校三年生のはるかは、あるとき死神のヴェルフェンから一年後の死を予言される。死など意識したことのなかったはるかは悩み苦しむが、いつしかヴェルフェンに恋をし、彼もまたはるかを愛してくれていた。迎えた運命の日、はるかはヴェルフェンとの仲を認めて
もらうため、〝死神と戦う〟という取引を冥界の王と交わす。その過程で彼女が直面することになる問題とその先にあるものとは。 ***某小説賞に応募した作品を改稿、改題したものです。 ***死の描写があるための15Rです。性的な描写からではありません。 ***予告なしに残酷な描写があります。 ***2014/5/9完結しました。ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-09 23:38:21
145929文字
会話率:24%
回りを海に囲まれた国の片田舎に住む少女を中心としたファンタジー。
科学と魔法が適度に発達した世界に住む少女フェリエラ・エアーリヒは、退役軍人である祖父と共に田舎で暮らしていた。彼女の住む世界には、15歳になった子どもをテストし、優秀な成績
を収めた者を王都に徴用し、活躍の機会を与えるという制度があった。
彼女の日常は、祖父から習った剣を頼りに飼い犬で友達でもある半獣のクロと村の墓守をするだけだった。しかし、15歳になったフェリエラはクロと二人でテストを受け、見事王都への切符を手に入れる。
別れ際に祖父から貰った東方の刀を持って、フェリエラとクロは王都へと赴く。そこは、田舎で暮らしていた二人には信じられないような世界だった。見たこともない程お洒落な街並み、街の周りでは軍隊が未知の空飛ぶ機械まで使っている。
二人がそれらの物に目を奪われているうちに、馬車は宮城の地下へと入って行く。宮城で働けるかもしれないという二人の期待とは裏腹に、そこで待ち受けていたのは人間を食肉として加工するための巨大な工場だった。
フェリエラたちを引率していた兵士の話では、フェリエラたちは王都で働くためではなく、ここで殺されるために連れてこられたようだ。フェリエラとクロは、それを聞いて剣と魔法で抵抗を開始する。不意を衝いたせいもあったのか、フェリエラたちは宮城から逃げ出すことに成功する。しかし、抵抗する過程でクロが消耗しきってしまい、途中で出会った王都に住む少女の屋敷に身を寄せることになる。
二人はそこでクー・シー名乗る少女から食糧生産を上回ってしまった人口を支えるための食人の制度について説明を受ける。
少女自身も、軍でそれなりの地位を占める貴族だった良心が現体制に反対し、革命を起こしたために処分されるところだったという。
三人は、ひとまず少女の家で休息し、現状を知るために次の日に王都の街へと繰り出した。
そこでは、華やかな世界が広がっていて、しばらくは昨日の出来事を忘れて観光するフェリエラとクロ。だが、クーに連れられて行った食料品店で、平然と人肉が売られているのを目撃する。
それを見て、宮城に乗り込んでクーデターを決行することを決意する三人。だが、王都や宮城の警備は厳重で、なかなか宮城に侵入する方法が見つからない。
そんな時、フェリエラは王都に来る時に見かけた飛行機を使うことを思いつく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-21 22:36:42
92172文字
会話率:46%
異星人が移住してきた後の地球が舞台。
彼ら異星人が住みやすいように地球を作り変える過程で、うっかり滅ぼされかけた人類は、人間用に用意され、管理された保護区で生活している、という設定です。
人間が一定数以上に増えるよう、管理している彼らは、繁
殖のため、時々人間を入れ替えたりしていますが。人間にとっては、かなり有難迷惑です。
話はほぼ、女性視点の一人称で語られますが、最後のほうに若干、別視点が入ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-14 00:34:03
5783文字
会話率:3%
水商売に勤める男、真田隆明はある日恋人の美里から奇妙な箱を見せられる。
美しい組み木細工が施されたその箱は、決して開けることが出来なかった。
ひょんなことから箱の名前がコトリバコだと知った隆明は、同時にコトリバコがネット上で有名な呪いの
アイテムだということを知る。
始めは信じていなかった隆明だが、美里が原因不明な病に倒れ、信じざるを得ないようになっていく。
呪いなど本当に実在するのか?
隆明は半信半疑だったが、実際に美里の容体はどんどん悪くなる。
隆明は呪いを解いて美里を救うためにコトリバコを美里に渡したという男を追う。
その過程で隆明は、コトリバコにまつわる陰惨な過去と様々な真実と対面していくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-02 09:46:17
2504文字
会話率:18%
『ああ、そうだ。アレに喰われて終わる人生など、私はゴメンだ』
これはスライムによるスライムのためのスライム成り上がり物語。
じめじめとした岩場で生まれた一匹のスライムがやがては強大なスライムへとなっていく過程を書いたスライム視点の戦いの記
録である。
全16話予定。
01|生まれる。/02|逃げる。/03|恐れる。/04|襲う。/05|闘う。/06|殺す。/07|狩る。/08|負ける。/09|掴む。/10|落ちる。/11|復讐する。/12|超える。/13|磨く。/14|進む。/15|増える。/16|喰らう。
※隔日更新。ギャグなし・人化なし・人は食い物縛りの真面目なスライムのお話です。
※最終話まで予約登録済ですので表示されている文字数はそれに準じた数字となっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-20 00:00:00
40511文字
会話率:0%
見上げるほどの長身で細い手足を持つ青年、木神遥樹には樹々の声が聞こえる。
遥樹が一人で営む「木神園芸店」に、一人の老人が遥樹の店を訪ね、家の樹の手入れを依頼する。
老人の家には、三番目の子供が生まれたときの記念に植えた古い楡の木があった。
その子供は幼い頃、使用人が盗みを働くところを見てしまったために殺され、楡の木の根元に埋められた。
使用人は、強盗に子供が連れ去られたと嘘をついた。
その樹は四十年近くも子供の魂を守りながら成長してきたが、力尽きようとしていた。それによって、子供の魂が怨霊と化していた。
三歳になる孫の死、老夫婦の体の衰弱は、それが原因だった。
遥樹は樹の声を聞き、治療を施した。そして…。
その事が切欠で、遥樹は更なる事件に巻き込まれていく。子供の誘拐、殺人…。
幼馴染の茜の助け、遥樹と同じ力を持っていた亡き祖父の助けを借りて、遥樹は事件を解決に導いていく。
その過程で、祖父の死の経緯が明らかになっていき、遥樹の精神が闇に沈もうとした。
そんな時、樹々が伝えてくれた茜の気持ちが、生きる理由を与えてくれた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-17 00:00:00
121455文字
会話率:26%
昔から船に魂が宿ると言う伝承があるが、この物語は特定の軍艦を舞台に、艦魂と乗員が力を合わせて敵と戦い、勝利を得る、もしくは敗れるという過程を描いたものとなります。
また、私の嗜好が多く入るので戦没艦が史実と違う可能性もあります。
第1話は
史実では悲惨だった戦艦山城が栄光を掴むまでと行きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-16 23:30:36
27611文字
会話率:27%
前回の戦いから日も経たず、帰国した亜門大介が再び事件に巻き込まれる。
・・・彼の帰国と同時刻、大阪で起きたラッシュによる、同時多発事故。その捜査過程で国際手配された妖が日本に入った事が判明!捜査のため来日したエリスとの再会も束の間、新た
な事実に困惑する大介。幼馴染の少女 姉ヶ崎あやめがエリスと同じ“カオスプリンセス”だったのだ!
心揺れる隙を与えず、暴走する姿なき犯人と、その裏で暗躍する謎の存在・・・。
全てが混沌とする中、彼が出した決意とは?
ファンタジーサスペンス、第二編!奈良、京都、大阪――関西地区を舞台に、大捜査が始まった!
(*前作の続編となります。1を未読の場合は、そちらから読むことをお勧めします。というか、読まないとわかりません。多分。
尚、作中に過激な描写が描かれています。苦手な方、耐えられない方はご注意ください)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-08 05:25:25
81226文字
会話率:34%
特殊能力者ユーリと記憶を失った少女縫との出会い。
縫を軸に回りだす世界。
少しづつ見えてくる縫の正体と記憶を失った理由。
縫の成長過程で見えてくるのは、精密にはかられ、意図された世界のパワーバランスだった。
最終更新:2014-02-27 11:18:37
20202文字
会話率:21%
小説を基礎から教えるのは面倒、だけど今この内容を読んるって事は少なくとも小説を1本でも投稿してるはずだ!
あくまでも、小説を1本以上投稿してるのを過程にして進行していく。
小説書いてるときのあるある話みたいな感覚で読んで貰いたい。
最終更新:2014-02-24 05:22:41
2928文字
会話率:8%
酔漢を殺めた罪によって六宮刑務所に服役していた丹波隆平は、自由を求めていた。自身の身体が自在であること、心のままに行動ができること。それこそが自由であると彼は知っていた。
隆平は刑務所という束縛から逃れるために、刑務所に定期的に訪れる刑
務作業物品の搬出入用トラックに忍び込む。成功する望みの薄かったその行動は見事に成功し、隆平は刑務所から脱走することに成功する。
刑務所を離れた隆平は自身の故郷の街に戻り、警察からの逃亡生活のための身支度を整える。その過程で隆平は、「人々の目から逃れて過ごす生活に本当に自由があるのか」という疑問を抱くようになる。
身支度を終えた隆平は、街を離れる前に友人の尾瀬道良太の家を訪れる。友人との再会を果たした隆平は、尾瀬道にこれからの目的を尋ねられ、それに対して自分は自由を求めるのだと答える。しかし尾瀬道に「自由とは一体何か」という問いを投げかけられ、隆平は逃亡生活を行おうとしている自身の行動が、身体と心の自由自在という自身が求めていたものからかけ離れていることに気付く。隆平は逃げるように尾瀬道の家を離れ、絶叫しながら街を走る。その様子を描写しながら、物語は幕を閉じる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-22 14:36:26
19581文字
会話率:14%
気付いた時から自分は乞食としてある一家に飼われていた。最初は優しかったその家の子供たちも、時が経つにつれ、彼らと自分の間に境界線を見出し、見下した。自分の人生は一生そんな風に続き、いつか死ぬのだと思っていた。あの夜、甘い匂いのする彼女に会う
までは。
子を攫い、育て、愛し、ともに生きることを選ぶようになるまでの過程。
愛し愛され、生きる意味を見出していく歪な愛の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-01 23:41:48
5899文字
会話率:26%