不良学生といわれる野村くんと、なぜか彼につきまとわれた高校生の話。
最終更新:2011-06-11 21:55:00
2043文字
会話率:42%
小、中学校と極度の人見知りのため常に一人ぼっちだった 野村 萌。
高校へ入学した春、今年こそは友人を作ると意気込むが結果はあまり良くなかった。
そんなある日、萌は偶然にもロンリーマンと名乗る男と知り合う。
そしてそれを皮切りに、萌のどこか普
通じゃない高校生活はスタートした。
美女だがどこか、はちゃめちゃな鯉やそのライバル椿、
そして融通の利かない新聞部部長の淳子に振り回されながらも
少しずつ成長していく萌。
これは萌とその周りの友人達が繰り広げる大分間抜けでちょっぴり感動するかも
知れないほのぼの学園コメディー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-06 12:50:04
6328文字
会話率:6%
大学に通い始めた女の子のお話。周りの勢いに流れず、恋愛に慎重な彼女はいつもの電車でさまざまな人に出会う。
はたして、彼女は幸せになれるのだろうか・・!?
最終更新:2011-05-10 18:17:35
1591文字
会話率:21%
高校生2年生の神野春子。委員長の役割を務める彼女は誰が見ても平凡でクラスでも地味な存在だった。そんな彼女は実はあるバイトをしていて・・。そんなお話。
最終更新:2011-05-08 20:46:18
27650文字
会話率:39%
とある夏の日、ふられた僕は傷心のうちに中講義室に向かう。そこで僕が見つけたのはずっと桜を待っている手紙だった。
怖くない不思議なお話。
最終更新:2011-03-11 00:07:32
1729文字
会話率:30%
なんかどっかにありそうなタイトルと中身ですね。朝のハイテンションによって構成されています。まあ流石20分クオリティです。
キーワード:
最終更新:2011-05-08 08:33:31
391文字
会話率:0%
まだ夜も暗い内事件は起こった。
それは野村家の妻、咲子の悲鳴から始まる。
慌てて玄関へと駆けつけた菊地は、崩れ落ちている咲子を抱えて問いただしても、咲子は玄関を指さし震えるばかりだった。
玄関を飛び出し辺りを伺う菊地。
だがそこには誰もい
なかった。
再度菊地が、妻の咲子に尋ねると、ようやく口を開いた。
「牛乳がなくなっているんです」折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2011-02-07 02:56:56
2705文字
会話率:48%
「野村さん逃げてくださいよ!!」
事務所の扉が勢いよく開いて、小島えのきが飛び込んできた。
「何事でい?」
「悠長にカステラなんて食べてないで、早くにげてくださいよ!!」
「馬鹿野郎! 堂村のカステラだぞ、大事に喰わないとな」
階下で銃
声が響き渡る。
「もうそこまで来てるんですよ、野村さんあんたが逃げないなら俺がにげるよ」
「狼狽えるんじゃねえよ、まずは茶でも飲みねぇ」
「あああああ!!」
そう言い小島えのきは事務所の窓から飛び降りた。ちなみにここは18階である。
小島えのきが飛び降りのを見送った瞬間、ゆっくりと事務所の扉が開き、覆面で顔を隠した男が事務所に入ってきた。硝煙の香りを漂わせた男の右手には拳銃が握られていた。
「野村やすお……だな?」折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2011-01-06 01:15:33
2681文字
会話率:48%
平和な日本の社会に紛れ込み、戦争を忌み嫌う戦闘用ロボット、野村さやか。
自分を偽り、平和に暮らしていたが、突如、クラスメイトと共に別世界に放りこまれる。
そこでは悲惨な戦争が繰り広げられていた……。
否応無しに巻き込まれるさやかたち。
自分
の戦闘能力を使わざるを得なくなるさやかと、秘密を知ったクラスメイト。
この先、どうなるのだろうか。
戦争をテーマにした長編SF。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-12 20:00:02
169509文字
会話率:41%
不良青年、阿修羅大将が高校に入り野球だけは続けて甲子園を目指すというストーリー。
最終更新:2010-05-29 17:51:34
2054文字
会話率:50%
河原優は、郊外に造成されたニュータウンに住んでいる小学生。新設校で地域の事を知らない児童が多いため、優のクラスでは社会の授業の一環として、地域の事を調べて班ごとに発表する事となった。
その資料調べのため図書室にいた優は、 『泉野村の歴史』
と言う本の中の子供を食うと言う鬼の伝説に興味を持つ。
たまたま、ニュータウンの造成を請け負ったという建設会社の老人に、班の仲間と話を聞きに訪ねた時、鬼の伝説の部分を書いたのは自分で、それは実話なのだと教えられる。 優は、今でも残されていると言う鬼の祠を訪れるが、行方不明者を記した木札に何故か自分の名前があるのを発見する。
その後、塾の帰りに、地下鉄構内で通路から抜ける事が出きなくなった優は、鬼と遭遇する折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-05 22:17:33
9264文字
会話率:31%
※前作のあらすじ、登場人物紹介を追加しました。あの文化祭の事件から一ヶ月。人の言葉にアンダーラインを引ける少年、小野村薫は未だ須藤君恵への想いを打ち明けられずにいた。そんなある日、悪友山下に呼び出される薫と親友の堂野。彼はクリスマスに行わ
れるという演劇部の公演に薫を呼び、君恵にアタックさせるという計画を企てていた。いつもながら、彼の話に胡散臭さを感じる薫と堂野。しかし、その背後には演劇部部長、有川の思惑もあり……。小さくて女っぽい少年、薫。果たして、彼の想いはきららかなる聖夜、君恵に伝わるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-27 21:46:36
96249文字
会話率:44%
小さく、華奢で、幼い顔つきをした小野村薫は男らしくないことに劣等感を持った中学生。しかし彼は他人にはない、特殊な声まねの能力の持ち主だった。あるとき、想いを寄せている演劇部の少女、君恵が事故に遭い、足を骨折してしまう。それを聞き意気消沈する
薫。演劇部は劇の君恵の代役探しに奔走する。だが、部長有川のある提案によって、事態は思わぬ展開に……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-06-21 06:17:25
109602文字
会話率:42%
楽天イーグルスが負けてしまった。日本シリーズに出場して、野村監督最後の日本シリーズを見せてほしかったのに、残念。
最終更新:2009-10-24 22:56:16
719文字
会話率:12%
東北楽天イーグルスがソフトバンクホークスに勝つとは予想外。野村監督がぼやいてたとおり、二連敗するものだと思ってた。楽天ファンじゃないけど、このまま勝ち続けてノムさんの有終の美を飾ってほしい。
最終更新:2009-10-17 20:34:50
820文字
会話率:0%
野村さんの雑貨屋で、立ち読みをしていたせいで、帰るのが少し遅くなってしまった。野村さんも少し怒っているみたい。そして、その帰り道、ぼくの耳に変な歌が聞こえてきた…
最終更新:2009-08-06 00:17:26
1983文字
会話率:20%
町の象徴名古屋ヴェルディーアが消滅して10年。当時、6歳だった野村達海は新しく誕生したヴェルデ・ビアンコ名古屋に魅せられ、のめりこんでいく。
最終更新:2007-09-30 03:33:18
2137文字
会話率:17%