時は20XX年。
国連は「音楽禁止国際法」を発布した。
アーティスト達は次々に処刑され、世界から音楽が消えていく。
でも、音楽を愛する心まで根絶やしにすることはできない。
アーティストの影に導かれ、フツーの中学生達が立ち上がる!!
ギターやドラムやシンセを持って、強大な権力に立ち向かう。
音楽を通した中学生の成長を描いた、ミュージック小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-27 20:16:34
7237文字
会話率:45%
田舎町に住む僕は、電車が大好き。愛している。さすがにそれは過言だけれど、電車に魅せられているのだ。でも僕が好きなのは電車そのものではなく、そこから見える風景。そしてロックンロール。そしていつかは都会でミュージックライフ!片田舎から、快速電車
が出発します。黄色い線の内側まで、お下がりください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-09 21:33:02
3593文字
会話率:30%
完結しました!
pixivの絵師kouさまよりいただいた表紙絵を、第4話の前書きに載せました。表紙絵と言いながら……。
登場人物の良さを存分に引き出してくださった彼の絵を、どうぞご覧ください。
ちなみに彼は、石田昌行先生のミッドナイトウル
ブズにも表紙絵を提供なさっております。そちらも合わせて是非どうぞ。
そして、エピローグでは飼犬Jさまよりいただいた、可愛らしいイラストを載せております。
kouさま、飼犬Jさま、本当にありがとうございます。
あらすじ
軽音楽サークルに所属する大学二回生松浦(まつうら)純平(じゅんぺい)は、一つ年上の香坂(こうさか)未來(みらい)に誘われ、彼女をボーカルに据えたポップロックバンド【スカイハイ】のリードギターとしてメンバーに加わる事になる。
きっかけとなった出会いの瞬間から一目惚れしていた純平だったが、純真無垢で天真爛漫だと思っていた未來の悪癖に戸惑い、やがて自身の恋が迷走を始める。
未來の悪癖、それは「セックスなんてスポーツよ」と言ってのける、性に対して奔放に過ぎる態度だった。
バンド仲間のボーカル(ヤリマン)に恋するギタリスト(童貞)が、音楽活動を通して自分を見つけようとがんばるお話。
童貞力を高めたい貴方に。恋愛と音楽にまみれたい貴女にも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-06 23:00:00
102552文字
会話率:22%
とある式場でとある曲のミュージックビデオを撮影する3人
その悲劇の内容とは・・・
最終更新:2012-10-06 01:11:43
5481文字
会話率:19%
僕が作る曲の歌詞を載せていこうと思います。
曲より先に出来ているモノが大半になるので、曲そのものを聴くのはだいぶ後になる可能性もあります。とりあえずは単純に詞(詩)の詰め合わせと思ってください。
拙い作品ですが、読んでくださる方に少しでも
インプットが増えれば幸いです。
感想・ご指摘お待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-19 23:39:57
15391文字
会話率:25%
聴いた音楽によって性格が変わる少女と魔法使いの青春劇。最終話
キーワード:
最終更新:2012-09-04 23:34:29
4392文字
会話率:43%
聴いた音楽によって性格が変わる少女と魔法使いの青春劇。第四話
キーワード:
最終更新:2012-09-04 23:30:50
3411文字
会話率:63%
聴いた音楽によって性格が変わる少女と魔法使いの青春劇。
第三話
キーワード:
最終更新:2012-09-04 23:25:14
4372文字
会話率:69%
音楽浸りの毎日を送り、音楽以外のすべてをわずらわしく感じ始めていた男が迎えた至高の瞬間とは。
最終更新:2012-08-21 10:26:19
9745文字
会話率:8%
音楽大学合格後、ふらっと訪れた東尋坊で不運の転落!死を覚悟したらなぜか幻想入り!?音楽大好き、ミュージックラブな高卒、高町奏人(かなと)が、幻想郷でどう生きる?音楽に関してだけは最強(要するに音楽オタク)な主人公のいる誰得小説。
※この小説
はPixivにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-13 20:39:19
10614文字
会話率:49%
マルコフ過程を用いて作った、文学におけるノイズミュージック的な何か。ダダイスム、あるいは甘美な死体。
最終更新:2012-06-09 19:37:40
11297文字
会話率:17%
戦時下で言論統制を行うための法律を改定して作られた《奏音禁止法》。この法によりありとあらゆる音楽活動が禁じられ、音楽に関連する物品の所持も認められなくなったことで、世界からは音が消えた。
――法の施行から二十年。ほぼ一切音楽に触れること
なく育った世代である鏑木好晴は、不況の波に呑まれて今まさにニートになるか否かの瀬戸際まで追いつめられていた。しかし音楽解放を謳うテロリストの集い〝楽団〟の団長と運命的な出会いを果たしたことにより、鏑木の立場は「ニート予備軍」から「犯罪者予備軍」へと大きく変わり、非合法組織の中で己の立ち位置を定めていく。……この戦いは、音の歴史を紡ぐためにある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-11 22:00:00
123141文字
会話率:60%
間が悪い。私はとにかく間が悪い。間が悪い私が愛車に男前上司を乗せることに。カーステレオには、男前上司に聴かれたくないロックミュージックのCDが入っている。間の悪い私は聴かれないように奮闘するが……。短編なので1や2を読んでいなくても大丈夫で
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-07 23:19:33
2842文字
会話率:5%
“α”に完全に侵食された人間は、その時から人間としての人生を終え、新たな生命体として進化を果たす。
―名を“β”。
しかしその中には、まれに自我を残したまま進化する者が居た。
―名を“β’”
*****
「お前はこの世界に何を求める?
」
*****
「しいて言うなら、あの駅前の馴染みのミートパイかな」
*****
「…はは、奇遇だな。 俺もあの店のパイは好きだったぜ」
*****
亡くなった日常と世界に捧げる九つの音。
それがこの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-27 15:00:00
29885文字
会話率:23%
僕は夜になると弾き語りを聞きに行く。
最終更新:2011-01-18 23:57:53
1116文字
会話率:66%
(冒頭より抜粋)
とうとう、学級で残っている生徒は菊池綾音と僕だけになってしまった。
きれいすぎる緑―――チョークの粉の波模様がない黒板を眺めていると、何だかミュージックビデオの中にいるみたいな気分になってくる。二人きりになっても、僕は教
室左側の窓から2列目の1番前の席、菊池綾音は廊下側の端の列の後ろから2番目の席という、4月のクラス替え以来の席順で座っている。だから今でも彼女は振り返って見ないと何をしているのかわからないし、何を思っているのかは余計想像がつかない。2-1クラスの皆がどんどん減っていき、先生もいなくなっていっても、教室に来ている以上最後の一人になるまで、前と同じように勉強をしているふりだけでもしていなければならないような気がしていた。残ったのが秀才とされていた菊池ならなおさらだ。僕は不意に担任でこの時間の古典を教えていた山下の興奮するとなおさら広がる大きな鼻の穴と、ドングリまなこ、汗でテカる額を振りながら定規と大声で重要な部分を指して僕たちに復唱させる姿を黒板の前に思い出し、懐かしいようで喉仏がキュッとなった。漢文の練習帳を繰ってみると、これが始まる前、授業中に眠気でうつらうつらしながら山下の目を盗んで端に描いた落書きが目に入る。山下がいなくなったのはいつぐらいだったか。まだ学級に半分は残っていたはずだ。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2010-12-03 17:57:11
5736文字
会話率:9%
プロローグ
朝目が覚めて夜眠りにつく そんな当たり前の日常を過ごしてきた僕の何かが
あの日 変わったことだけは断言できる。
今でも忘れられないあの旋律
いま―始まる
最終更新:2010-02-09 11:10:40
16414文字
会話率:44%
ヒデロウは東京で活動するミュージシャン。一見『成功』と思われる彼の経歴ではあるが、その裏側には音楽に対する隠し通せない想いがあった。
そして、ある人物との出会いにより、その想いが解き放たれていく。
最終更新:2009-10-05 09:21:05
6871文字
会話率:17%
ある高校生、イケメンなヤコと美少女のティコは互いに片思い。しかし恋愛なのにイケメン&美少女はそんなに関係ない。普段と同じように片思いな毎日を送っていたが、ある日クラスに転校生がやって来た。その日を境に二人は離れたり近づいたりで、次第
にクラス中、学校を巻き込んでの非常識な毎日を送る事になる。ラブコメのお決まりをいくつか無視しての恋愛物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-07-23 19:50:15
26002文字
会話率:42%
パラレルワールドのアメリカ。第二次南北戦争で街を焼かれ孤児となったヴィクトリアはプロデューサーのボブと出会い、歌手への道を歩みだす・・・・・パロディ満載、愛と勇気とミュージックのパワフルストーリー!(笑)
最終更新:2009-03-25 22:08:01
5663文字
会話率:49%
文学少女は、いつか大人になる。
最終更新:2008-06-17 20:06:42
906文字
会話率:39%
小学五年生の上野光輝。彼は音楽が大好きな少年。ある日の放課後、友人と音楽室で不思議な鍵盤ハーモニカを見つける。その鍵盤ハーモニカには、精霊がいて・・・。光輝は『音楽』に選ばれた者だった。小学五年生。上野光輝の冒険物語。
最終更新:2008-02-18 18:02:08
8037文字
会話率:40%