いよいよ世界を舞台に旅をします。
前回予告のヨーロッパの小国の設定を、カリブ海沿岸の小国にしました。スリルとサスペンス。
若干ミステリー・・これはないか。
現代版 弥次喜多男二人の珍道中どうかご覧ください。
織田裕二 きたああああ。
アンダ
ルシアも若干。です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-25 22:00:00
3301文字
会話率:10%
「上様ですか
領収書じゃないですよね」
おいおい偽名か
ふざけてんのかというあらさーか
30中盤の女性。
「珍しい名字ですね」
ニコリとする笑顔は営業用か
若さあふれるフレッシュ20代前半
たぶん私が思うに
上様の意味をまったくわかってい
ないのだろう
ここは、街の中心部にある市民会館の一部屋
数十人、いや100人近くはいるだろう
男女ごちゃごちゃで名刺交換。
しかしながら圧倒的に女子には
「上様ですかあ」
ちょっとちょっとという印象で
語尾が尻上がり
この台詞を何度言われたか。
あからさまに偽名と疑っている輩も多い。
それを逆手にとって
逆アピールといきたいところだが
それだけで心が折れてしまう
そこがあと一歩で自分で情けない
世間が草食系男子と言われる所以か
自己紹介しよう。私の名前は、上 武男。35歳。
もちろん未婚。
てっきり姿を消したと思った女子がまだ質問する。
「ちなみに、ご職業はどのようなお仕事を?」
おそるおそる聞かれる。やはりそこか。
上様の後に必ず私に皆さまが尋ねる質問
その前に少し説明。
私は、人目が恥ずかしいので青年教室では
ちょっとおしゃれな、実をいうと
かなり高額なサングラスをする
レイバンだったかあんパンだったか・・
が良い物は良いということで、とても氣にいっている。
そして、服装について主催者は
普段着でと強調しているが
私は常にスーツを着てくる。
普段着と言っても仕事柄スーツを着る機会が多く
何をもって普段着と言うのか迷うからだ。
やはり勝負事には、いつも着ているものが落ち着く。
そんなこんなで、私はアルマーニのスーツを着てくる
高くても良い物は良い。その持論だ。
私はアルマーニは私の天性だと思う
それくらい惚れ込んでいる
さて前置きが長くなった。
「ちなみに、どのようなお仕事を?」
最後にこの質問を聞かれたら
私は、必ずサングラスを取るようにしている。
その質問には、相手の目を見て答えたいからだ。
グラサンを取った時、「失礼しましたあああ」
こう言う人は多い。
いやもっと言えば、あわてて逃げる。
だから、この質問の答えを最後まで言い切ったことはない。
このパターンの繰り返し。前に進むどころか
氣持ちが後退していく。
これでは、婚活も何もあったもんじゃない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-12 17:00:00
4388文字
会話率:12%
「お前はアソコで死ぬハズじゃなかった。」
イキナリ現れたギャル男と知的美人のあんまりにもぶっ飛んだ説明。
は?あたしが世界を跨にかけた事故に巻き込まれた?しかも宝くじ一等当てるよりも低い確率?しかもその所為で世界が歪んだから『消滅』してくれ
って!?
「でもソレですとあまりにも貴女が不憫なので」
「ぎゃーぎゃー喚くなほら逝って来ーい」
ちょっ、待てコラてめぇ等話はまだ――――ぁぁぁぁああああぁぁああ!?!?!?!?
――――名前も姿も生きていたという事実すら生まれ育った世界から『消』された彼女は、自称管理者の2人に欲しくも無い『ご加護』を押し付けられ。
挙句に世界から蹴り落とされて、辿り着いた先は何と!!
夢見てた二次元がまさか現実になるなんて。こーなったらもー開き直って楽しんでやるさこんちくしょーーー!!
そんな彼(?)の冒険、始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-01 20:00:00
201185文字
会話率:36%
俺たちは仲良し3兄妹。の、はずだった。
俺が気付かない間に兄妹の仲には秘密(?)が生まれていた
いや、違うな。正確には(俺ともう二人の間に)だ。
同じ家で、同じように育った俺たちだったのに。
いや、俺だったのに。
いつの間に取り残されてしま
ったのか。
ていうか。
「そんなん通用するかああああああああああああ!!!」
俺は叫ぶ。
兄妹なんだ。
他人じゃないんだ。
そんな秘密なんか。
通用するか!
ちょっとドタバタな一家の物語、始まります。
いつまでも むつまじく
ね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-18 23:44:01
17133文字
会話率:20%
拷問官の話。ああああ
最終更新:2011-11-20 17:44:07
8686文字
会話率:37%
魔術師、桜井悠太はいつもと同じように秘密の場所で特訓をしようとしていた。けれど、着いたその場所には一人の少女が佇んでいた。『私のこと、忘れてもらいます』 少女が放った光の弾が、俺の元居た位置に寸分の狂い無く中る。爆裂音のした場所を見ると、
そこには一メートル四方のクレーターが見事に出来ていた。『記憶が飛ぶどころじゃねぇだろうがあああぁぁぁぁぁぁ!』 そんな出会いから数日後、友人との買い物帰りに吸血鬼事件に巻き込まれた主人公は、雪辱を晴らすため吸血鬼を追い戦いの世界に足を踏み込んだ。隣にいるのは草原で出会った魔術師の少女――――――。
ローテンション魔法バトル開始!
<更新停止中>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-10 00:00:00
73664文字
会話率:49%
「きゃああああああああ!」
暗い通路。明かりとなるのは、外から持ち込まれた松明やランタンだけの世界に悲鳴が響き渡った。
悲鳴を上げたのは、年の若い少女だった。おっかなびっくり迷宮を彷徨う少女は、松明に照らされ多少明るくなった闇の中で、此方の
姿を見たら悲鳴を上げて倒れてしまった。
年のほどは15,6歳といった所だろうか。腰に安物の片手剣を吊るし、皮鎧を着ている。襤褸のように擦り切れた外套を纏い、秋の稲穂のような色合いの髪を馬の尾のように後頭部で纏めている。胸や尻は薄く、肉付きは良くない。痩せ細っているというのが正しいだろう。顔は非常に整っていて、後数年もすれば引く手数多な事は明白だった。顔の横に純人(じゅんじん)の耳はなく、頭部に狐のような耳があった。おそらく狐人(きつねびと)なのだろう。
「さて、どうするか…」
鎧は出会い頭に気を失い、危険な迷宮で悠長に眠りこける亜人の少女を見下ろして呟いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-30 00:26:52
6116文字
会話率:40%
普通の高校生、浅木勇輝(あさぎゆうき)はいきなり異世界へと飛ばされてしまう。なぜ異世界へと飛ばされたのか?はたして勇輝は元の世界へ帰ることが出来るのか?これは、普通じゃなくなってしまった少年の異世界での物語……。
2012/3/19 ごめん
なさい、見直していたら色々意味がわからないんで書き直します。ああああ恥ずかしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-10 02:10:48
140237文字
会話率:28%
「俺」……どこにでもいそうな中学生、桜島健太(さくらじまけんた)と
「ゴキブリ」……ひょんなことからゴキブリになってしまったマエサワヤスシの
アハハウフフの「違う! 断じて違うぅうう!!」
≪つっこむなや≫
「あああぁぁぁああ! もう
!!」
……どたばたコメディ物語である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-05 19:49:26
2067文字
会話率:47%
記憶をなくした天使を、君はどう捕まえるかな?
俺は、捕まえておけるのか不安だ。
記憶を失っているこいつに、どう話しかけていいのやら……(困)
世界一好きな人が、俺のことを…自分のことを忘れていたら…あなたは考えるだけでも、怖くなるか?
大切
にしまった置いたこの想いも、伝えることができないまま少しずつ遠ざかって行く君を、もう絶対に放っておかない。
今度こそ、俺のものにしたい。心も体も、すべてを全部俺に与えて。
ものこのまま離さない。もうこのまま行かせない。
絶対に、俺のものなんだ。
「どうしても、俺のことを思い出せないか?本当に……」
「ああああ、あなたは誰ですか??!!僕のことどうしたんですか?ははは裸で!!!!しかも、僕も裸だし!!!」
この一言で、俺の積み重ねてきた苦労の愛の結晶は、一瞬で崩れ去った。
半年の出来事を完璧に落とされたのだからな。
もう、こんな辛い事は、思いたくない。
もう、こんな想いは、消してしまおうか。
いっその事。その方がいい。
でも、一抹(いちまつ)の期待をしてしまうんだ。もしかしたら、思い出してくれるんじゃないのかって…――――――
俺はきっとどこかで、それを思ってる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-01 07:53:31
530文字
会話率:35%
今日も今日とて不幸だぁあああ!!!!
最終更新:2011-09-19 03:53:33
908文字
会話率:6%
高校受験に失敗した主人公が人並みに幸せになるまでの物語。ロウテンションラブ?ストーリー。
『落ちたぁあああああ』
「僕も落ちたぁああああ」
最終更新:2011-09-18 08:51:11
1073文字
会話率:54%
ある日、普通の高校生の渡部は、イケメンな親友の高橋をフルボッコにしようと高橋を探していた、しかし、渡部はそこでなんか角がはえたヤンキーと出くわす
最終更新:2011-09-03 15:22:55
5288文字
会話率:76%
開始時間がきても、講義が一向に始まらない。
どういうことだろう。
疑問に思って情報をかき集め吉永栄太だが、まったくわからない。
仕方なく教室に戻ると、そこにいたのは髪の毛を栗色に染めた女学生だった。
最終更新:2011-08-22 04:30:41
6235文字
会話率:31%
あめがふる
あああめがふる
最終更新:2011-07-31 23:00:00
370文字
会話率:0%
「普通(より若干地味)な俺が勇者?!」
「勇者じゃないってば、栗」
「栗って言うなぁああああああああ!」
最終更新:2011-04-18 17:34:32
460文字
会話率:27%
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-12 22:42:26
6637文字
会話率:0%
悲しい悲しい猫のお話。
キーワード:
最終更新:2011-02-14 05:22:15
228文字
会話率:0%
少しいっちゃった系女子と純情女子、どっちをえらぶ?
最終更新:2011-01-09 22:15:57
215文字
会話率:38%
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-20 22:45:35
376文字
会話率:37%
商店街を抜けた人通りの少ない路地に怪しげな本屋があるらしい。
そこに行ってからおかしな事が起こり始めた。
「は?人間!?人間って架空の生き物じゃねーの!?」
「あ、あああ悪魔なんて嘘でしょ?」
最終更新:2011-01-07 22:35:41
211文字
会話率:0%
「野村さん逃げてくださいよ!!」
事務所の扉が勢いよく開いて、小島えのきが飛び込んできた。
「何事でい?」
「悠長にカステラなんて食べてないで、早くにげてくださいよ!!」
「馬鹿野郎! 堂村のカステラだぞ、大事に喰わないとな」
階下で銃
声が響き渡る。
「もうそこまで来てるんですよ、野村さんあんたが逃げないなら俺がにげるよ」
「狼狽えるんじゃねえよ、まずは茶でも飲みねぇ」
「あああああ!!」
そう言い小島えのきは事務所の窓から飛び降りた。ちなみにここは18階である。
小島えのきが飛び降りのを見送った瞬間、ゆっくりと事務所の扉が開き、覆面で顔を隠した男が事務所に入ってきた。硝煙の香りを漂わせた男の右手には拳銃が握られていた。
「野村やすお……だな?」折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2011-01-06 01:15:33
2681文字
会話率:48%