きっかけは偶然の出来事。本棚から落ちた魔術のオカルト本に鼻血が垂れて運命の輪が廻り始めた。死への執着心が薄い主人公は、ピンチになっても焦らず、もがかず、抵抗せず。なんだかんだのなれの果ては、中途半端なゾンビだった。そんな不運で駄目人間な主人
公が紡ぐダーク(笑)ファンタジーです。最初から血が流れているのでご注意ください。不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-03 01:00:00
23142文字
会話率:36%
魔法具を持つとある天才魔法士の冷徹師匠と弟子である獣人なわたしの旅。まぁ、勝手についてってるだけですし、私に雷撃ちすぎな師匠や、私には変態なお嬢様や、変態さんが鼻血出すわ、変態が、変態で……ツッコミどころが多すぎですから!!
最終更新:2012-07-24 23:17:21
47121文字
会話率:32%
彼氏いない歴=年齢まっしぐらの、もう女として、人間として終わってるんじゃないのかというtazdevです。
モテなさすぎて脳みそがとうとう壊れてしまったのか、現在の恋のお相手は……島だったりします。
南半球、オーストラリア。
最小の州で、唯一
の島州である「タスマニア州」。
ここに足を踏み入れてしまって以来、タスマニアに首ったけ!!
気まぐれすぎる天気も、夏に雪が降るようなありえなさも、どこまでも続くような広い空も、夏でも泳げないくらいの冷たい海も、全てひっくるめて愛してる!!
特にタスマニア亜種のハリモグラや、夏鳥のアカハラワカバインコちゃんは可愛すぎて……あ、鼻血が……。
そんなアホな日本人が綴る、タスマニア生活のエッセイ集です。
※メインランド=オーストラリア大陸のこと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-10 19:24:43
11273文字
会話率:1%
ミカンの段ボールを被った阿呆がトラウマを思い出す話。 ※【暇すぎてバケツを被った。】の続編です
最終更新:2011-12-31 18:51:44
1287文字
会話率:15%
電車に乗ってたら鼻血が出て焦るだけの話。高校生です/PIXIVに投稿したやつを改稿したものです。ラノベのノリをイメージ。
最終更新:2011-09-19 19:40:58
3370文字
会話率:14%
嘘を言うと鼻血が止まらなくなってしまう不思議体質もちの優希はある日、とある少女の話を耳にした。その少女には色々な噂があって、どれも誰かが言った冗談のような話だった。そんな中、優希はちょっとした違和感を感じたのだった。
“おおかみ少女”と言う
あだ名で呼ばれる少女大神 千歳と不思議体質持ちの望月 優希が繰り広げるラブ?コメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-30 02:17:22
5814文字
会話率:33%
世界には『能力者』がたくさんいる。
風を操るもの、別のものに変化させるもの、誰かを元気付けるもの。それが能力。
「私は風翼 絆。能力者の管理施設『精錬学園』高等部の学生よ。私が説明してあげる。感謝しなさい」
「私たちは自分達の能力をこ
の国の安全の為に政府に貸し出してるのよね。
政府は私たちに報酬と生活を保証する。代わりに私たちは未登録の能力者や難事件…立てこもりとかを解決するの」
「だから、私たちのスリルはいっぱい。そして」
「私のバカ親を、止めて下さい…」
「うちの絆は世界一ぃぃぃ!!」
少年…風翼嶺は叫んだ
「絆ちゃんかわいいよ絆ちゃん」
少女…聖蓮瀬名は鼻血寸前で叫んだ
「えぇい!パパもママも黙れーー!」
このお話はフィクションです。
出てくる事象、事件、風景、人物、団体、その他全てはこの世界とは関係ありません。例え似ていたら…奇跡の偶然です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-13 18:51:49
193481文字
会話率:53%
架空の動物、とくに竜が異常なほど大好きな花山 満(はなやま みちる・25歳)は寝返りをうったところでどこかに落ちた。そこはあたりを氷に閉ざされた洞窟だった・・・のだが、そんなことは満の目には映っていなかった。氷の洞窟で満が出会ったのは一匹の
竜。 これは一匹の寂しがりやの竜と、そんな竜を溺愛する一人の人間の物語。 (R15は一応の保険です) ※不定期更新です※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-28 04:01:58
35354文字
会話率:20%
緑高校二年生の洸が恋したのは、童顔教師の早苗だった。 初対面は鼻血だし、そもそも生徒と先生だし。 奥手少年洸と、童顔コンプレックスな早苗。 なにやらちょっとおかしいところだらけの二人。 果たして、この恋の行方は…?
最終更新:2010-06-18 15:33:36
9851文字
会話率:32%
俺は確か、動物を連れて帰ったんだと思うんだけど、君は誰?「主、名を何と申す?」凛とした顔に金髪、豊満で妖艶な裸体が俺に問いかけた。鼻血が出そうだった。彼女は、俺の運命の……だったのかもしれない。
最終更新:2009-07-09 22:35:34
213380文字
会話率:58%
「神様はいると思う?」アタシはいないと思う。学校の校門の前まで来ると、彼女の後ろ姿が見えた。アタシは口元が緩むのを感じながら、今日も彼女のもとへ走り出した――
最終更新:2009-03-06 18:45:36
14944文字
会話率:47%
僕は虐待を受けている少女哀子と出遭った。そして、ある計画を持ち出す・・・。それは、大人への復讐。はじめはただ、切りつけるだけだった。しかし、人がひとり死んだとき、事態は思わぬ方向へと進んでいく・・・。
最終更新:2007-10-23 22:46:46
34450文字
会話率:43%