本が大好きな少女トキ。突如彼女の前に現れた黒ずくめの男。彼は一冊の本を置いて、立ち去った。何とその本は千年前の魔導書だった。トキは本を狙う敵との戦いに巻き込まれて……?
※最初の方はシリアス多めですが、段々ライトっぽくなっていきます。
最終更新:2014-04-19 07:30:56
33518文字
会話率:61%
フラムという世界で繰り広げられる王道ファンタジー。主人公グリムは大国ヨウコウの外れの村で迫害されながらも母親とひっそり暮らしていた。苦しみながらも母親との暖かい日々を送るグリム。だが黒いフードを被る二人の魔法使いがグリムの『平和』を壊す。グ
リムは黒ずくめの魔法使いたちに復讐することを誓う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-17 19:13:07
50262文字
会話率:33%
暗殺された父の後をついでマフィアを束ねるボスとなった彼女。しかし、もともと病弱だった彼女の護衛に付いた黒ずくめの陰気な男に、彼女は己の命が間もなく尽きることを直感する。
そんな彼女が間際に思ったのは、幼い頃から憧れてきた、あるものを見る事だ
った。
死神シリーズ作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-08 19:45:10
15730文字
会話率:43%
ツイッターで投稿した、初めての死神作品。
病魔に侵された少女は、突然やってきた黒ずくめの男に、幼いころ過ごした祖父の家へ連れて行かれる。
最終更新:2012-01-24 22:33:15
1683文字
会話率:50%
魔法世界グレストキア大陸東部地方、ハイラート国コックスに、女戦士メルフィナと盗賊コウガが流れ着く。コウガが何気なく盗んだサイフには、『聖銀』と呼ばれる魔石でできたコインが入っており、それには古代の魔法王国ゼルスの文字が刻まれていた。メルフィ
ナは興味を抱き、コインの謎に迫ろうと、サイフの持ち主を捜し出す。そこで目にしたのは、黒ずくめの魔術師との怪しい取引だった。 (全九話)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-02 19:00:00
83523文字
会話率:45%
サンタクロースっているんでしょうか。
クリスマスの朝、少年と黒ずくめの男の物語。
最終更新:2013-12-26 01:07:56
1359文字
会話率:32%
二人の旅人がいた。一人は黒ずくめの不吉な青年。もう一人は白ずくめの少女。その二人は旅を共にしていた。
彼らは街や村の噂を集めて廻る。彼らが集める噂は化物の噂。
異形が異形を狩る、同族殺しで終わらない。
人は異形を利用する醜い心をもっ
ている。
これは人が異形を狩る物語でも、異形が同族を殺す物語ではない。
人が人を、人が異形を、異形が人を、異形が異形を殺す物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-25 22:49:58
27104文字
会話率:43%
八九頭 漆《はちくず うるし》は、高校卒業後、何の夢も希望もなく、ただ悪戯に日々を浪費する駄目人間《ニート》。そんな現状を打破しなければならないと思いつつも、行動しない、出来ない彼。ところがある日、全身黒ずくめのゴスロリを纏う謎の美少女、
本願寺 輪廻《ほんがんじ りんね》と出会う。彼女もまた、専門学校を中退し、親の脛をかじりながら一人暮らしを営む駄目人間だった。
変人達が織り成す、ちょっぴり甘じょっぱい脱力系モラトリアム脱出青春日常恋愛コメディー……になったらいいなぁ。
〇西先生……バイトが、したいです……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-16 09:20:07
79682文字
会話率:49%
これは混沌とした大陸を、まだ見ぬ世界を求めトラブルを蹴散らして走り回る二人の物語。
巨大な剣と全身黒ずくめの姿が異彩を放つ、スゴ腕だが性格にはケッコー難ありな剣士サガ・ケイオスと、振り回されっぱなしでありながらも、誰よりもサガと強い絆で
結ばれた付き人の少女ラタトスク。
サガの持ち前の凶運と性格のせいで常にトラブルに巻き込まれる二人。
そして今回も、旅の拠点として滞在する街で、厄介な仕事を押し付けられていたりする。
仕事の裏に隠された難題があるのは彼らにはいつもの事。しかし、さらにその上を行くように現れた完全想定外の超危険人物によって、襲いかかる今度の災厄は一気にトップギア!!
タイトルからしてもう時代遅れ。それでも二人は止まれない!?
壊れ気味レッドゾーンで突っ走る泥臭いバトルファンタジー、さあさ!フルパワーで参りますぜ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-17 12:53:23
50370文字
会話率:42%
一方的なストーカーに襲われ死にかけている女の前に現れた黒ずくめの男。
女の取った行動と男の選択。
最終更新:2013-09-22 11:04:06
2171文字
会話率:25%
「この世界はゲームじゃない。現実だ――――――――」
突如、テストプレイを任されていたゲーム『LIGHT&DARKNESS』と同じ異世界へ飛ばされたこの物語の主人公『橘輝』とそのクラスメイト達。彼らが飛ばされた異世界は本物の天使や悪魔が
存在する世界だった。その世界で悪魔に襲われた橘たち。そんな時、彼らの目の前に現れた『HERO』と名乗る黒ずくめの男に助けられ、橘はこの世界について知る。異世界が危険だと知った彼は元の世界にクラスメイト達と戻るために力を付ける。
そしてもう一人、無力だったために何も守れず、HEROになれなかった哀れな主人公はこの世界の神に復讐するために力を付けた。
それから四ヶ月後、物語は動きだす。天使と悪魔が争うこの世界で、二人のヒーローが己が信念のために刃を振るう――――――――――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-12 00:00:00
319071文字
会話率:34%
黒ずくめの男たちに狙われたり、碧眼の男の子と出会ったり、魔法使いに出会ったり。
もう、散々!!
はぁ、どれもこれも魔女の孫娘だから襲われたりするらしい。しかも普通の魔女じゃないらしくて…
私の人生どうなるのー!?
申し訳ありません。こちら
の小説は事情により更新できなくなりました。
変なところですが、一度完結済にさせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-23 21:45:14
26307文字
会話率:54%
平凡な生活に飽き飽きしていた高校生・琢哉は、ある日黒ずくめの服の女性にと出会う。
女性は琢哉の心の中を覗くかのように、刺激的なものを与えると言って誘ってきた。フラフラと付いていくと、何かを手渡される。
その中に入っていたのは――――
。
ちょっと怖くて、ちょっと不思議なお話。
※ 他の小説サイトでも書かせていただきました。
一応ホラーになっています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-15 18:44:26
2953文字
会話率:21%
少年、碧(あおい)は妹、朱里と仲良く暮らしていた。
朱里の誕生日、それは朱里との別れの前日。
明日からは朱里と離れ離れ。
両親を事故で失った碧と朱里は引き離されて違う親戚に引き取られることに。
せめて、笑って別れられるようにと碧は朱里
にサプライズを用意する。
だけど、その途中黒ずくめの不信な男に遭遇する。
その男は碧を“異物”と呼び、逃げる碧をナイフで刺す。
死んだはずの碧は気づくとまったく違う姿で違う世界にいた。
そこで喋る猫、リーチェや神、アラバルと出会い、自信に魔力があることを知る。
魔力を使う術を知るべく入った魔法学校で碧はその世界のことを知る。
直後、碧の命を狙う者の存在を知り──
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-23 05:11:21
6696文字
会話率:23%
「戦争を始めようか」
此処は当たり前に個人の間で戦争のある街。人々は心(=意志)を武器に戦っている。
少女が公園で出逢った白髪、黒ずくめの少年は心をナイフにする殺心鬼だった。
最終更新:2012-07-23 03:52:24
960文字
会話率:32%
ある夏の暑い日のこと。
高校一年生の高木灰児は、女手一つで自分を育ててくれた最愛の母を黒ずくめの男二人に殺される。
自分の無力さに絶望する灰児に突如現れ、自分は魔術師だと名乗る十六夜(いざよい)という男。
真実を知りたいのならば付いてこい。
灰児がそこで見たものとは!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-21 00:49:53
1977文字
会話率:4%
私が実際に見た悪夢の話です。ある約束を守らなかった為に黒ずくめの得体の知れない者に追い詰められていく話です。
最終更新:2012-07-02 14:48:44
2600文字
会話率:3%
とある黒ずくめのケンカと、それを見ていた人のお話。
最終更新:2012-05-07 20:42:05
1204文字
会話率:21%
母を病気で亡くした私の前に現れたのは黒ずくめの男。「おむかえにあがりました」そう言われて何の事だかわからないうちに黒ずくめに薬を嗅がされ意識が亡くなったーーー。そして、次に目を開けた場所は、明らかにここにいていいのか!?というくらいの場違い
な場所であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-28 17:00:00
9206文字
会話率:38%
ただ人は属する時空を選ぶことはできない。
ただ人は異なる時空を航(わた)ることはできない。
ただ人は時空の管理に関わってはならない。
そんな「常識」とやらがあるのなら、あたしがブチ壊す。
惑星・地球は日本国。首都・東京近郊で、両親が遺した築
30年の
木造2階建て家屋に独り暮らしするのが、このあたし、ヤナギ。
41歳、若干引き籠り。若くなくて、ごめんあそばせ。
この時点で、「主役はアウトだろ、おばさん、図々しいよ」と思っている
そこな10代の貴女(あなた)!あたしだって別に最初は出しゃばる気なんてこれっぽちもなかったわ。でも知らぬ間に、時空連盟の時空刑法に引っ掛かって、犯罪容疑者されてしまったのよ。銀髪銀目、身長2m近くの黒ずくめ大男に「時空連盟高等司法官です」と言われて、玄関先に立たれた時の恐怖といったら!少しは同情してほしい。そんなこんなで、自分のために闘わなければならなくなりました。
The 預言:<今から百年後、ごく普通の人々が「時空パスポート」を手に、異なる時空を旅するようになります>を実現するために!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-29 21:33:14
6564文字
会話率:16%
残酷なほど短い2ヶ月の春が終わり、街は再び長い冬に包まれようとしていた。
幼い頃父を亡くした少年イントは、近くのパン屋に勤める母コールに、女手一つで育てられてきた。毎月入る安定した収入。そのおかげで、彼らは家を借りることができていた。
しかし、待っていたのは残酷な現実。パン屋の主人が大きな街に店を構えることになり、コールは解雇されてしまう。
金を払うあてのない親子は、借家を追い出される。吹雪の日、何のあてもなかった親子は、さまよった末に小さな、古ぼけた協会に辿り着く。
協会の中には、久しく使われていない暖炉があった。だが、残っていたのは僅かな灰ばかり。
暖もとれず、寒さで薄れゆく意識の中で、二人は自分たちの目の前に、黒ずくめの何かが降り立つのを見た。
悪魔だった。
薄れゆく意識の中、イントが最後に覚えていたのは、母が黒いものに、何かを熱心に訴えていたことだった。
次の朝。
イントは柔らかいベッドから起き、自分の部屋のドアを開け、母に挨拶をした。
…この行為があまりにも自然すぎて、昨日確かにあった、吹雪の中の出来事が遠い幻のようだった。
母に聞いても、そんなことなどなかったと言う。
自分の記憶と、現実。
どちらが間違っているのか分からない。
自分の内に得体の知れない不安を抱えたまま、イントは「自分の家」での「いつもの生活」を送っていく…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-08 14:07:43
250文字
会話率:0%