高校時代、美術部に興味を持っていて時々部室を覗きに行っていた主人公・朝倉南は、全校集会の際に先輩・北海斗から声をかけられる。「君という人物に興味がある」と。
何度も二人で出掛けるうちに、南は海斗に恋をする。
あなたと私はずっと、透明な関係
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-25 12:15:35
12555文字
会話率:30%
瀬芹璃羽は、小学生の頃に見た奇妙な蝶の絵を忘れられなずにいた
いつかそんな絵を描いてみたいと思って、璃羽は大学でも美術部の部室に籠もってひとり絵を描き続けるが、満足いくものは出来ずにいた。
ある日突然、友人の円佳と連絡がつかなくなり、璃羽は
彼女の家を訪ねる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-18 17:00:00
22768文字
会話率:38%
【登場人物】
・藤堂悠歌……とうどうはるか。明るく元気で人気者な女の子。ソフトボール部。
・長谷川大樹……はせがわだいき。長い前髪で目元が隠れがち。根暗だと思われている。美術部。
幼なじみふたりの恋物語。
最終更新:2021-09-15 03:14:41
8971文字
会話率:50%
いつもは気が強い姉に泣きながら「入部してくれないと私の思い出の創作部が廃部になっちゃうから入部して!」と頼まれ、断るに断れず入部した創作部。創作部とは美術部のようだが美術部ではない。卵焼きでもなんでも何かを作っていればいいという部活であった
。まぁ幽霊部員にでもなるかと思っていたのもつかの間...創作ドタバタ活動(?)今開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-25 00:02:19
900文字
会話率:0%
同じクラスに隣の部屋に引っ越してきた美少女双子姉妹が転校してきた。
座席は前と後ろと決まりまたまた一緒になってしまう。
姉の友梨奈が美術部に入ることが決まり蓮の感情が揺れ動くのだった…
最終更新:2021-08-23 21:00:00
2474文字
会話率:48%
見たい夢を見ることが出来る。
小さい頃からいつの間にか出来ていた私の、私だけの特技。
鳥のように無限の空を飛んだり、イルカのように自由に海を泳いだり、自分が好きなものを山のように好きなだけ食べたり、そんな夢を私は自由に見たい時に見ることが出
来る。
高校生の夏川宮子は夢の住人だった。
夢の中で好きな事をする。見た夢は絵に描いて残す。そうやって好きな夢をまた見たりして楽しむのが好きだった。
そんな宮子は現実から孤立していた。
入っている美術部ではいじめを受けていた。
嫌な事があれば決まって見る夢がある。嫌な事があるたびに見る現実味のあるリアルな夢。
それは人を殺す夢。
その夢は次第に現実をも侵食していくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-30 00:50:02
22561文字
会話率:18%
ミケランジェロのダビデ像のおっぱいに惹かれて以降、男性のおっぱい画を描くのに夢中になる大葉菜津。
中学三年間、おっぱいを描くのに夢中になりすぎて、恋愛ごととは縁遠かった自分を後悔し、高校に進学してからはおっぱい好きを隠して生きていこうと考え
る。
そんな彼女の前に現れたのは、見事なおっぱいを持つ野球部の敷島くんだった。
※アルファポリスでも投稿してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-21 20:48:21
9146文字
会話率:24%
近未来、学校のほとんどがVR化され、全員がマスクをつけて生活している社会。
競技料理部副部長の主人公は、美術部長と出会って恋に落ちる。彼は「味覚過敏症」だった。
主人公は美術部長や友人たちと会う中、味覚過敏症の真実と、大脳チップを通じて全人
類の健康保護を行う「理神」の真実を知る。
個人サイト「文芸船」との二重投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-12 22:12:33
18527文字
会話率:44%
根暗な美術部員の真守。
人とのコミュニケーションを避け、そのせいでいじめられる日々。
いつものように一人美術室で絵を描いていると、誰もいないプールに突然と飛び込む女子生徒、凪。
真守は制服姿で水の中で静かにゆれる彼女の儚げな表情を美しく思
い、夢中でその絵を描く。
その視線に気づいた凪は、真守を強く責め立てる。
「もう勝手に、人のこと描かないで」
さらに絵を描いたことが他の生徒に知られてしまい、いじめは加速する。
しかし後日、凪は真守を訪ね、思いもよらないことを口にする。
「お願い、私を描いてほしい……」
ただ絵を描く小さなお願い、それが二人の人生を大きく変える事件の始まり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-30 16:36:28
130532文字
会話率:25%
【その色で夢を描き出す】
最終更新:2021-05-28 22:01:29
30637文字
会話率:40%
これは、未来の出来事を暗示する予言書だ――かつて幼馴染を亡くした紺野紡は、独りぼっちな美術部員として灰色な学生生活を送っていた。3年に進級した春のある日、それまで全く接点のなかった後輩女子である白咲ユキを経由して、紡は未来を示す不思議な白い
本を手にしてしまう。
そんな最中、美術部が突然演劇部と統合されることになった。演劇部のメンバーは、まさに青春真っ只中といえるようなもどかしい仲で、いつしか紡自身も色鮮やかな青春の日々を悪くないと思い始めていた。
色々とかみ合えば、きっともっと良い未来がある――
そして未来を覗くことができる自分には、それができるかもしれない。
夏に市民会館で開催される演劇イベントを目指す一方、紡は予言書を片手に、部員同士の関係の進展も後押ししていくことにした。
しかしいたずらに未来を変えるということは、今そこになかったものあることにすると同時に、あったはずのものをなかったことにするということでもあることに、その時の紡は気が付くことができなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-28 20:24:23
26183文字
会話率:42%
美術部のとある鼠が出会った、絵と風のお話。
クラスではいじめを受ける時以外では目立たない少年。
今日もそれを気にせず美術室に向かうと、珍しく誰かが声を掛けてきた。
彼は後ろを振り向く。
最終更新:2021-05-20 05:15:23
10473文字
会話率:16%
【書籍版1巻、2021年1月1日に角川スニーカー文庫より発売】
一年前、白石孝平は同じ美術部の高嶺の花・青海玲奈に告白して初デートの日にフラれた。
……と思っていたが、それは誤解で玲奈は今でも孝平と付き合っているつもりだったらしい。
なのに
そうとは知らない孝平は、クラスの人気者・紅林優香からの告白を受け入れてしまった。
自分こそが孝平の彼女だと主張し合う二人。
始まる、孝平の愛を勝ち取るための勝負。
白熱するがゆえ概ね常にハイテンションな、一人の男を巡る二人の女とのラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-10 18:43:50
185323文字
会話率:49%
先輩がキャンパスに何かを描くと、まるでキャンパスが嘔吐するかのように沢山のものが溢れてくる。
締切直前まで制作を続けるふたりの美術部員の話。
最終更新:2021-04-16 07:30:56
4129文字
会話率:37%
特に趣味のない中学1年生、浦添ひかるが、美術部に入部することによって、大切なことに気付く、という作品です。中学校の美術部が舞台となっています。
最終更新:2021-04-05 20:43:55
3192文字
会話率:40%
耳を塞ぎたい。口を塞ぎたい。目を塞ぎたい。そして、心の穴を塞ぎたい。
主人公の瀬川華那(せがわはるな)は美術部の高校2年生。
華那は自分の意思に反して、過去のトラウマを度々思い出してしまう。
特によく思い出してしまうのは、クラス
メイトの女子たちから嫌がらせを受けていた小3の頃の記憶だ。
理不尽な嫌がらせは華那の心に一生残る深い傷をつけた。
華那の唯一の異性の友人である清水雪弥(しみずゆきや)。
華那は不器用な自分とは違って、器用な雪弥の事を心底羨ましく思っていた。
五月十五日。雪弥が華那が飼っている猫たちに会う為に自宅に遊びに来た。
遊びに来る直前、学校で雪弥の異変に気づいた華那は雪弥の事をとても心配していたのだが……。
思いの外、楽しい時間を過ごす事ができた。
安堵していたのも束の間、帰り際になって華那と雪弥の二人の間に不穏な空気が流れ出す。
やがて、雪弥は自分の悩みを打ち明けてきて──?
仲の良い部活の先輩と喧嘩してしまった男子生徒。
「怪物」に執着し続けて、虚無感に苛まれながら生きている男子生徒。
「過敏性腸症候群(かびんせいちょうしょうこうぐん)」という病気を患い、自殺したいと思うようになった女子生徒。
心優しい性格なのだが、自分を「異物」だと認識しており、排除しなければならないと思っている男子生徒。
過去に、男子生徒がクラスメイトに嫌がらせしている様子を目撃しながらも見て見ぬ振りしてしまった事を、ずっと後悔している女子生徒。
大切な友人を支えるために今まで生きてきたのに、ある日その友人の秘密を後輩に暴露して友人を追い詰めてしまった男子生徒。
そして──……過去のトラウマや苦手な音に怯えながら、毎日を過ごしている女子生徒。
みんな異なる悩みを抱えていて、「独りぼっち」で「もがき苦しんでいる」。
誰かと繋がる事で、凍ってしまった心がほんの少しずつでも溶けていったらどんなに良いだろうか。
……多分、懸命に信じ続ける事しか他に方法はないのかもしれない。
これは、未だ脆く繊細な10代の彼女たちの灰色、青色、鮮紅色、そして朱殷(しゅあん)色が醜くこびりついた物語。
※この小説は、『カクヨム』・『アルファポリス』・『エブリスタ』でも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 20:50:54
127699文字
会話率:34%
先天性の視覚障害で、生まれてこの方、色を知らない主人公、一色千尋。
彼は他の人々が知っている、この世界の「美しさ」を知りたい。
でも見える世界は白と黒だけ。
他人に共感できない一色は、孤独を感じて内向的な性格をしている。
そん
な彼に、とある転機が訪れる。それは、生まれて初めて色のついた絵を見て「美しい」と思える作品に出会えたのだ。
それを描いた作者は自分と同じ高校に通う同級生の水無月虹という少女。文化祭で見た彼女の作品を見て、一色千尋は感動を覚える。
そして自分に色の美しさを教えてくれた水無月のことを知りたくて、彼女が所属する美術部への入部を決意した。
いざ入部をしてみると、その瞬間から彼の世界は一変した――……
この物語は、色を知らない主人公が、絵を通して色や心。そして大切な絆を知る。
そんなお話。
本作品は自分の大学の卒業制作で作っている作品です。
少しでも読んでもらって、楽しんでいただけたら嬉しいです。
ほぼ毎日投稿です。物語は1〜2章は導入編で、3章以降から物語は動いていきます。
最後までお付き合いできたら、嬉しいです!
【本編は完結いたしました。これより先の更新は完結編となります】
※注意事項※
本編では視覚障害についての表現があり、そこでは「色覚異常」と書いていますが、これは年代を表すためにあえてそうしています(本編の時代背景は2000年初頭~2006年台とお考えください)
その言葉は差別用語であり、現在では「色覚多様性」という言葉に変更されております。
障害を扱うことは非常にナイーブなため、あらすじにて注意書きとさせていただきます。本編を読んで気を悪くされる方には本当に申し訳ございませんが、そういった仕様であることをご了承ください。
また本編では挿絵を時々はさんでおります。こちらは友人であるラヨクくんに描いてもらっています。https://23015.mitemin.net/
それでは、拙いところも多々ありますが、本作をお楽しみくださいませ!
感想評価、お待ちしております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-31 13:32:59
633237文字
会話率:46%
夏休み、美術部の女子高生は、見知らぬ、文字通り顔の見えない女の子と話をする。
※カクヨムにも掲載しています。https://kakuyomu.jp/works/1177354054896256673/episodes/11773540548
96256804折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-22 15:19:48
3779文字
会話率:37%
同性が恋愛対象な後輩と女の子にしか見えない男の娘がどうにかこうにか付き合うまでのお話です。
初投稿です。百合な女の子と男の娘がcpになるssをあまりみないので自分で書こうと思いこの話を作りました。
日本人ですが日本語が得意でないので拙い文
章ではありますが、ご了承頂けるのであればぜひ楽しんでいってください。
全12話の予定です。
次の更新は未定です。
とてもお久しぶりです。第4話公開しました。2020/05/13折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-21 17:36:53
12674文字
会話率:29%
男女高校生4名の1年間を描いた青春ストーリー。
花江(2年生)と鳥羽(3年生)は『文化部』に所属する。部活動員の数が少ないため、美術部、写真部、合唱部などのインドア系の部活は総括りされて文化部となった。花江は唯一の美術部員として文化部に所属
し、鳥羽は写真部として文化部に所属している。春になり風変わりな新入生、風間(1年生)が入部することにより、彼らの関係は少しずつ変化するようになっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-14 22:15:56
6126文字
会話率:73%