「この桜の木の下で〜約束に込められた願いと秘密 」女の子のすとーりー
最終更新:2022-05-12 23:59:34
2619文字
会話率:31%
桜木小学校の七不思議。
そのひとつに、「桜の木の下には死体が眠っている」というものがあります。
よくある定番のネタですよね。
でも、実は桜木小学校の敷地内には――どこにも桜は存在しないんです。
◇◇◇
七不思議の謎を調査しようと意気
込む、六年一組の生徒たち。
新米担任教師の私は、巻き込まれるようにみんなのお手伝いをする羽目になってしまいました。
どうせ七不思議なんて、ただの作り話に過ぎないのに。
この時はそう思っていたんですけどねえ。
桜の木にまつわる学校内の言い伝え。
いろいろ調べていくうちに、どういうわけか過去の失踪事件との関連性が浮かび上がってきて……。
もしかして、本当にこの学校には死体が埋まっているんですか?
憶測が憶測を呼び、心に傷を負う生徒まで現れて暗雲たちこめる私の教室。
ここはひとつ、真相をはっきりさせなければならないようですね。
存在しない桜の木の謎を巡り展開される、ゆるふわライトノベル。
トリックも犯人当てもないけれど、春の推理2022に堂々エントリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-12 23:40:39
54154文字
会話率:29%
桜の木の下に埋めたタイムカプセルにまつわる事件の謎を解く。
最終更新:2022-05-12 23:33:08
13323文字
会話率:34%
女学校に通う小春子は、自身の旺盛な好奇心を満足させるべく、学校で実しやかに囁かれる噂話の真相を調べていた――
最終更新:2022-05-12 22:24:00
6282文字
会話率:44%
白崎 瀬菜(ルナ/月) ✕ 春陽 麗菜(ティア/涙)
完璧主義の姫 と 泣かないお人形。
図書館の、枝垂れ桜の木の下で出会ったふたりのお話。
最終更新:2022-05-12 20:39:43
3103文字
会話率:2%
桜の木の下には死体が埋まっている……そんな話がまことしやかに語られている。
放課後の教室の窓から、大きな桜の木を眺める、二人の女子生徒。ネネとロミ。
いつもと変わらない、たわいもない会話の中で、いつもより花の色が濃くなっている桜に、思いを
馳せる二人。
ネネは知っていた。あの桜の木の下に、本当に死体が埋まっていることを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-12 18:09:58
17480文字
会話率:51%
「桜の木の下には死体が埋まっているとは言うけれど、私が体験した桜の木にまつわる物語はある意味仕組まれていたのかもしれない。親友と共に私を救ってくれた救世主によって」
最終更新:2022-05-12 18:00:00
13543文字
会話率:78%
後輩が引っ張り出してきた新聞部の過去の記事『桜の木の下で告白すると叶う』というもの。それが発行されているのになぜ語り継がれていないのだろう、と気になった主人公は噂の真相を探る。
紐解いていった先で主人公を待っていた人の目的は何だったのか。
最終更新:2022-05-12 05:00:00
7100文字
会話率:54%
桜の木の下には死体がある。人はそんな噂話が好きだ。でも俺にとってそれは意味の無い話。共に来た桜の名所で死体が発見されようが、宿泊客が消えようが、噂が真実であろうが、どうだっていい。
彼女が隣に居るなら、それで良い。
最終更新:2022-05-12 01:26:49
29542文字
会話率:60%
八坂高校には伝説の桜の木がある。
『桜の花の咲く季節、桜の木の下で告白すれば意中の相手と結ばれる』と呼ばれる木だ。
一年の始まりである始業式の日、八坂高校一の美少女・神無月玲奈がその桜の木の下に立っていた。
彼女が待っているのは、誰?
最終更新:2022-05-12 00:26:05
3517文字
会話率:69%
「桜の木の下には死体がある。君はこの言葉をどう捉えるかね?」
花見をしようと誘った友人と何故かお洒落なカフェバーにいる俺。
違う、俺は缶ビール片手にへべれけになる様な日本伝統の花見がしたかったのに!
そんな中で、友人は何故か「桜の木の下に
死体があると言われる理由」についての議論を始める。
全く意味がわからないが、やがて自分の意見を言わなければならなくなった時、いつの間にか言葉が止まらず、俺は話していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-11 22:30:32
2576文字
会話率:46%
忘れもしないそれは 六年前の春
小学校卒業と同時に好きな子とタイムカプセルを埋めた
桜の木の下で結婚を誓い合い 現在の僕達は互いに大人になろうとしている
そして去年の春 突然その子は行方を暗ました
最終更新:2022-05-11 22:17:47
21588文字
会話率:82%
表向きはミステリ研究部のオカルト研究部は「過去に戻れる桜の木」を探すため公園に集まることになった。しかし部長には他の考えがあるようだ。
推理×日常×オカルト
最終更新:2022-05-11 01:47:38
3930文字
会話率:74%
地方裁判主の裁判官が偶然事件に遭遇し、後にその公判の裁判官の一人となる。しかし、公判の審理に裁判官の個人的行為が深く関わると公平性に影響することから、裁判官を降りて傍聴席から見守る。予想どおり審理が進むにつれて事件との関りが深まるとともに
、公判が進む段階においても、新たな事件の展開にその裁判官の行動が直接関わることとなる。偶然が必然化する中で、真実の意味するところと、そして人が人を裁く本質の葛藤に、最後に出す結論が『黒の代償、真実は桜の木の下に眠っている』となった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-10 21:33:59
66287文字
会話率:70%
◆orz4月14日には間に合いませんでした。しかも珍しく見切り発車!無事に完結できるのかこれ?w
◆自分の能力を活かせる職業…しかし公にはできない特殊能力のためプライベートアクトレスで誰かの役に立とうと日々邁進する主人公が、20年前に誘拐さ
れた大富豪の赤ん坊の代わりの依頼を受けたためにボディガード兼探偵の友人と事件に巻き込まれた話。
◆(;^_^A 推理、桜の木…で思い付いたのが木の下に埋めた?という陳腐でありきたりな発想しかできませんでした。但し作者の力量不足で普通の推理小説にどうしてもできず、少し不思議を混ぜて主人公が特殊能力者にしたらしっくりきたため、ノックスの10戒やヴァンダインの20則は今回スルーの方向で願います。
※この作品はフィクションであり、よく似た作品、実在する名称、人物、団体等とは一切関係ありませんですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-10 18:00:00
38076文字
会話率:28%
銀色の髪が珍しいという理由で後宮入りが決定した花は、後宮に連れていかれたその日に妃の一員である霧絵が桜の木の下で亡くなったと知らされる。
残る三人の妃、美晴、雨音、雷火は花を歓迎するがその裏で一体何を考えているのか?
そして霧絵はなぜ、死
んでしまったのか――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-10 13:00:00
13392文字
会話率:55%
ケチな窃盗でつかまった塩野 義という男の「桜の木の下に死体を埋めた。」という供述に、半信半疑で大きな桜の木のある家を訪ねて回っていた刑事の大塚と武田。聞き込み中に、大きな桜の古木があると言う家で夫が失踪し、息子と二人暮らしをしているという
家の話を聞いたのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 14:57:22
6283文字
会話率:50%
さくらの木の下には誰かがいつも埋まっている。
私はそこに埋めて、いつかまた掘り起こす。
だってまた会いたいから。
最終更新:2022-05-08 09:06:41
5703文字
会話率:34%
桜の木の下には雑草が生えないんだって。
その理由を知る話。
最終更新:2022-05-07 18:31:06
1897文字
会話率:20%
私の許婚である彼が、あるメモを残し姿を消してしまいました。彼は今どこに、そしてメモが指すものとは。
最終更新:2022-05-07 11:25:37
4748文字
会話率:33%