勇者になり損なった男と、悲劇のヒロインになれなかった姫の、ちょっとおかしな物語です
最終更新:2014-10-04 03:14:26
21895文字
会話率:20%
1人の女の子の可哀想だけど笑える生活を暴露しちゃいます!
ほんわか笑えるお話なので、
みなさんどうぞみていってください!
最終更新:2013-12-19 13:00:26
212文字
会話率:0%
古代より世界には人間に良く似た人間より優れた者達が存在し、人間たちはそれを敬い畏れた。
しかし、文明を手に入れていくにつれて恐怖や敬意は薄れ、異端の者として彼らを迫害し滅ぼそうとするようになって行く。
そして現代、人ではない者達の存在は完
全に忘れ去られ絵本や物語の悪役や悲劇のヒロインとして伝承されるだけの存在になった。
それでも、彼らは滅びなかった。魔女裁判、異端狩り・・・全てを持っても人間は彼らを滅ぼすことはできなかった。
これは、人と共存することを選んだ『人ならざる隣人』達の戦いの序曲である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-24 15:07:36
2012文字
会話率:21%
長い戦いの末に大魔王を倒した勇者達。しかし、勇者パーティーの1人エリノアは目を覚ますと見知らぬ場所へと放り出されていた。それは大魔王との戦いから百年が経ち、魔物が再び活性化しつつある世界だった。かつて魔王城からただ1人帰還せず悲劇のヒロイン
として語り継がれた少女が世界へと舞い戻った時、人類の存亡をかけた戦いが再び繰り広げられようとしていた。かつての仲間たちのいない世界で、偶然の出会いを果たした二代目勇者と共にエリノアは再び戦いへと身を投じる。
という感じの物語です、初投稿作品のため作者は手探り状態ですが徐々にレベルアップしていく所存です。
旧タイトル『ワイズブレイバー 〜魔銃の少女〜』5/7タイトル変更しました、不評だったらリターン予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-07 14:00:00
112189文字
会話率:24%
今世紀最大の悲劇のヒロイン。それが私。
自分の身の置かれたこんな不幸な人生呪いながら生きてる。
なんで私だけ?こんなにつらいの・・・。
死にたがりで生きたがりな私のシナリオの一部。
最終更新:2012-12-12 23:10:17
1013文字
会話率:5%
恋に破れ傷ついたお姫様の心を癒すのは、仮初の王子様。失恋した時の悲しみはいっそう深く、女の子は等しく悲劇のヒロインと化す。
最終更新:2012-12-12 04:26:08
3007文字
会話率:37%
悲劇のヒロインを演じる妹。血の繋がらない、私を毛嫌いする姉。私ことを何も知らない、知らない母親。大嫌いな父親..。冷え切った冷たい「今」を生きる、冷めた私・小夜。ある日、自殺をしようと思っている、と同級生・青葉に告白される。青葉の様々な告白
から知る、様々な人間の「事情」。かつて、ヒーローと呼ばれた青葉。嘘吐きな小夜。死は、誰かを変える事など、できるのか?青葉は、そこに賭けようとしている。ヒーローなのに、正義の、はずなのに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-22 21:12:36
1102文字
会話率:13%
御子は異界より神によって召喚された。降り立った国の言うとおり世界を災厄から救い、そのすべての災厄を己のうちに封じ込め自ら人身御供となる。だがそれは、同時に世界を呪う復讐の術だった。
人身御供である御子の身体に少しでも傷が出来ると災厄は御子の
身体から飛び出し世界を呪っていく。
御子はそして、褒美をとらせようとした王の前で自らの首を掻き切るのだった。
(見切り発車の不定期更新です。厨二病解放した設定に割と不愉快な表現が多々出てきます。過度なグロは苦手なので入りません。自己満足なチラ裏文章です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-05 08:00:00
30819文字
会話率:46%
誰にでもある独り孤独に流す涙。そんな涙があってもいいじゃない。きっとそれは誰も知ることのない綺麗な綺麗な色だから。
最終更新:2012-05-31 18:40:10
225文字
会話率:0%