あなたには忘れたいこと、忘れたいことがありますか?
突如クラスメイトからかけられた言葉の真理とは一体何か。時計は逆立ちを始めていた。
ハルカトミユキ様のPainという曲を聞いて思いついたアイディアと私がぼやーっと考えていたアイデ
ィアを融合させました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-05 07:24:35
2380文字
会話率:54%
性転換者を愛してしまったある男、ある男を愛してしまったある性転換者。しかし男に秘密があってお互いの心に傷をつけてしまう、そんな二人がお互いを忘れたいが忘れならない悲しいラブストーリー。
この作品は「エブリスタ、あなたが男だろうが女だろう
が。」にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-25 16:39:04
51373文字
会話率:60%
夏は嫌いだ。思い出したくないあの日のことを思い出してしまう。
ーーーーーー
退屈な高校生活を送っていた俺は、出会うはずの無い彼女との再開によってあの日の、一番刺激的でそれ以上に残酷な記憶を呼び覚ます。
忘れたい。忘れたい。
最終更新:2017-05-19 12:44:53
1363文字
会話率:30%
人を好きになると、忘れたい出来事や忘れさせたい出来事が出てくるもの。そんな恋の失敗を忘れさせることができる小人達と女の子の話です。
最終更新:2017-04-13 07:24:07
7093文字
会話率:55%
忘れたくても忘れられない思い出。
最終更新:2017-03-14 13:03:49
214文字
会話率:0%
この気持ちを忘れたいとき
最終更新:2017-02-22 06:02:29
200文字
会話率:0%
海のモノを拾ってはいけない、と少年は言った。
海には様々なモノが流れ込む。人が棄てたいと、忘れたいと願う多くのモノ。だから、陸に棲む者は、むやみやたらと海のモノに手をだしてはイケナイ――
『ミソサザイの歌』の主人公が友情出演していますが、
本編を読まなくても差し支えはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-01 00:00:00
9842文字
会話率:42%
たった一つ、忘却魔法しか使えない魔法使いゆゆ。彼女の店には今日も忘れたい事を持ちかけて人がやってきます。
「本当に忘れたいの?」
「思い出したくないの?」
「大丈夫?」
彼女は今日も、忘却魔法を使います。
サイトより転載になります。
最終更新:2017-01-22 15:00:00
42507文字
会話率:39%
誰にでも思い出したくない、忘れたい記憶がひとつぐらいはあるだろう。
―――本当は全部覚えてる。
でも…多くの命を奪った僕は、その罪を、全てを、失くしたフリをした。
「あなたの名前は?」
「…わからない」
背負いきれない過ちから逃げ出
した、一人の男。
大罪を犯した男が一人の少女に拾われて……そんなお話し。
※COMICO(ノベル)にて同作品掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-20 23:22:27
3047文字
会話率:30%
あるサラリーマンが出会った女の子は決して可愛いとは言えない子だった。
どうして俺は今でもあの子のことばかり考えてしまうのだろう。忘れたい。でも忘れたくない。
キーワード:
最終更新:2016-12-30 23:08:15
3580文字
会話率:35%
忘却する薬を開発したい化学部の部長と
忘れたいことがある高校生の話
最終更新:2016-11-27 23:34:01
9215文字
会話率:46%
ライラリーン・アムリントはごくごく普通の魔界軍の平武官だ、とりあえずは……
魔王交代大戦が終わってのんきな平武官生活をしている彼女にある日忘れたいけど忘れられない幼馴染……魔王の兄イレギオンが現れた。
僕はまだ君のことが……
どうせ遊びなん
でしょう?
すれ違う二人の気持ち……
そんなとき大罪人オストロフィスが黄地方に逃げ込んだと情報が入りイレギオンの視察をよそおって黄地方に潜入する。
はたしてライラリーンはイレギオンとわかり合って幸せになれるのでしょうか?
魔界な人々最新作
小説家になろう投稿四周年記念作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-19 20:40:17
8755文字
会話率:28%
否定すればするほど意識してしまう。忘れたいと強く思うことほど忘れられない。覚えていたいことほど忘れてしまう。マイナスの感情ほど強いものはないと思います。
最終更新:2016-11-13 14:56:42
410文字
会話率:0%
世界を巻き込んだ戦争のあと、人類は魔術師が支配する世界と、機械が支配する世界に分かれた。
魔術師として生きる誠人(まこと)は、幼馴染で学校の後輩、紫音(しおん)が隙あらば行う愛情表現に困っていた。彼女はどうしても誠人の恋人になりたいの
だという。
紫音は知らないが、彼女は誠人の実の妹。誠人は首を縦に振るわけにはいかなかった。
そんな中、紫音を狙って様々な事件が起こり始める。誠人は彼女を守るため、迷わず戦いに身を投じることに。
純情主人公と小悪魔ヒロイン、魔術と機械の世界を駆ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-08 23:04:12
159004文字
会話率:46%
いじめにあって死んだ南《みなみ》七《なな》々星《ほ》は強き力と姿と名前を代えて異世界へ行った。前世を忘れたいがために。しかし同じ時に七々星のクラスメイトたちが…
最終更新:2016-10-04 12:00:00
3641文字
会話率:56%
詩です。二つで完結。
いつもは短めですが、今作は長めです。
解釈はあなた方に任せます。
最終更新:2016-09-27 02:00:00
586文字
会話率:0%
小学四年生、淡い初恋。
忘れたくても忘れられない。恥ずかしいけど懐かしい、大人になって振り返るあの頃の話し。
最終更新:2016-09-24 23:14:41
431文字
会話率:8%
誰にだって消し去ってしまいたい記憶が一つや二つはある。それは悲しい記憶だったり、恥ずかしい記憶だったり、人によって違うものではあるが、一刻も早く忘れたい記憶には違いない。しかし、そんな強烈な記憶だからこそ、脳裏に焼き付いていつまでも忘れる
事が出来ないのだ。だが、もしそれを忘れる方法があるとしたら――――
※本小説は、「dNoVeLs」様にも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-08 11:04:12
38731文字
会話率:36%
会いたいと思う一方、忘れたいとも思っている。そんな頭の中のぐるぐるのイメージ。
最終更新:2016-05-30 00:24:56
498文字
会話率:0%
会いたいと思った。でも、会えないのは誰よりも自分がよく知っていた。だから、届かなくても想い続けることだけはどうか許してほしいと、それだけを願っていた。そんな日々に終わりが来ることがあるなんて、どうしても想像がつかなかった。
寂しがりやで臆
病者の、終わった恋への未練の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-05 04:23:22
4566文字
会話率:47%