夏ホラ 小説家になろう　作者検索

Wikimedia 世界中の誰でも編集可能なオンライン参加型百科事典 難しい化学物質からお茶の間の人気芸人までありとあらゆる情報が集まる場所 もしもここに自分の記事が載っていたら…

「おはよう！」 　今日もおはようおじさんが挨拶してくれた。 　うちの学校の七不思議の一つ【おはようおじさん】の主人公だ。 　おはようおじさんはいつも校門の横にいる。 　そして、いつも挨拶をしてくれる。 　彼には挨拶以外の言葉をかけてはいけない。 　なぜなら……折りたたむ>>続きをよむ

夏休み前のある日 いじめられっこの斉藤はいじめによって死んだ 斉藤の担任教師である俺はその現場を見ていたが・・・

開かないようにしている、ということは、開けてはいけない、ということなのです。

放課後カクレンボ。放課後に現れる霊に出会ったら、音を立てずに逃げなければならない。ただし、その姿を見たら一度理科室に行き、6時までは隠れていなければならない。忘れ物をし、教室まで取りに戻った栄子。彼女は放課後カクレンボの霊に出会ってしまう。栄子は逃げ切ることができるのか。※多少、グロテスクな表現を含みます。折りたたむ>>続きをよむ

怪談好きの女子高生、カヤ。怖がりな友達、ユマ。2人は自分達の高校で噂されている七不思議のひとつ、７つの井戸を検証することに。井戸を見つける2人に起こる心霊現象。7つ目を見つけた時、果たして2人は……？ 夏ホラー2015参加作品。

人気のない校舎へ集まってきた赤いモノたちの謎。

ＳＮＳで募集のあった肝試しに参加した少女　小森雛子。 だが、それはただの肝試しではなかった。 密閉された空間、現れる亡霊武者 次々と参加者が倒れていく中、雛子は逃げる。 手にもつスマートフォンだけを頼りに。 雛子が遭遇する恐怖とスリル満点のサバイバルホラー 2015夏のホラー参加（予定）作品です。 ８月５日１７：００で完結します。 時間に余裕があれば、裏パートをその後、公開するつもりです。折りたたむ>>続きをよむ

常にスルーされ続けている幽霊の話。夏ホラー2015参加作品です。

　かつてこの学校に通っていた女生徒が描いたという、独特の雰囲気を持った自画像。 　美術室でその絵を目にして、興味をひかれた俺は、引退間際の美術教師からその絵にまつわる、ある出来事を聞きだす。

遊び半分でやったら駄目な事がある。 興味本位で入ったら駄目な所もある。 でも人はそれを止められない。 恐怖を求め、そして後悔する。 気付いた時にはもう遅い。 とあるネットで噂になっている儀式。 廃校になった小学校。 血塗れの少女。 私たちはそれでもまた廃校に行く。 もう誰も……止められない……。折りたたむ>>続きをよむ

誰でも一度はやったことのあるおまじない。 恋を叶えたり、頭が良くなったり。 でも中には、怖いおまじないもある……。

同じクラスの俊也君は、いつも一人で喋っています。 でもそれは、掃除道具入れの中に入る妖精さんと喋っているみたいで……。

一話完結形式の怪談掌編集（各話1000文字以内、あっさり味）。 お題に沿って、さわやかな学校物です。 ※期間中は随時作品を追加予定です。

どう数えても14になんてなりっこない階段が14になった時、扉は開かれる。免れざる客は出れるのかみたいな話。二話完結予定です

ねえ知ってる？七不思議はね噂がある限り無くならないんだよ。例え、ソレが欠けても噂がある限り、ソコに存在するんだ。七つ、あるいはそれ以上奴らはひしめき合ってるけど、その時間その場所で語られるのは絶対に6つ、それ以上は危険だからね。ね、だから貴方も絶対に6つしか見えない筈なんだよ。 欠けてはそっと増えてく七不思議を描いた理不尽な物語、不定期更新です。オムニバス形式折りたたむ>>続きをよむ

　学生の夏を盛り上げるもの、その内の一つが怪談。 　高校生の石川千恵は、親友の伊藤りかと共に学校に伝わる怪談『トイレのキョウコさん』の真相を確かめに行くことに。 　会えば決して帰って来ることは出来ないと言われるトイレのキョウコさん。果たして彼女は実在するのか、否か。折りたたむ>>続きをよむ

小学生の頃に作った歩道橋が出来るきっかけになった紙芝居。 それにまつわる話。

友人に誘われ美術室にある奇妙な穴を見に行くことになった。 放課後の雨が降り出した暗い中で懐中電灯で照らしながら。

これは私が高校時代に実際に起きた恐怖体験である。

　主人公は、高校時代バレー部だった。主人公の娘は、主人公の母校である高校に通い、同じようにバレー部に所属している。 　その娘が忘れ物をしたというので、部室まで届けに来た主人公。そのついでに部室を覗くと人形が。それを見て思い出すのは、部室で起こったある冬の日の出来事。中学からの仲だった百合《ゆり》が窓から落ちてしまい―――折りたたむ>>続きをよむ

梅雨の明けぬ八月上旬、雨嫌いの女子高生・葛葉は毎日教室の窓際にてるてる坊主を吊るして、願いを掛けていた。そんなある日、葛葉は学校からの帰り道で白いワンピースの少女と出会う。夏のホラー企画参加作品。

美しい校舎と可愛らしい制服で有名な聖ニコレッタ学園。 その初等部の教室に、学園に未練を残したまま死んでいった人々の幽霊が次々と現れて……！？

子供を守る正義の味方の話。

　都市伝説は本物になる。そんなお話。友達が欲しいだけなんだよ