ビニール袋に関する詩
重複投稿有
最終更新:2015-12-08 17:32:34
224文字
会話率:100%
兄には嫁が一人いる。
それは何年か前に税込み価格は一万四百七十九円という格安で買った、よく気が付く素晴らしい嫁なのだが、一つだけ義理の弟である『おれ』には気になる事があった。その嫁はビニール製なのだ。
生きたビニール嫁と義理の弟が繰り
広げるTS皮ものほんのりホラー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-24 01:00:00
6473文字
会話率:31%
八月の暑い日、約二十年ぶりに訪れる小学校。一人娘の転校手続のために母校に戻って来た私には、かつて級友が行方不明になった記憶があった。児童の気配の消えた夏休みの校舎では、赤いビニールバッグを持った少女が待っていた。過去からの呼び声と曖昧な記憶
が私を翻弄する――。「あたしはまだここにいるよ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-02 17:00:00
17540文字
会話率:28%
よく晴れた夜のこと、街路の植え込みにビニール傘があった。
最終更新:2015-02-28 02:08:53
1360文字
会話率:81%
二十年以上前の、夏の暑い日だった。
私はまだ小さかった子どもたちのために、庭にビニールプールをこしらえた。
その庭で、私は一つの命を拾った。
最終更新:2014-10-23 21:23:25
3875文字
会話率:26%
美少女のような少年(高校二年生)日傘廻(ひがさ めぐり)はある日学校の帰り道、突然雨に降られ急いでコンビニに駆け込んだ。よくあるコンビニのビニール傘を購入し店を出た瞬間異世界に飛ばされる廻。行き成り窮地に陥った廻を救ったのはコンビニで買った
ビニール傘だった!?
「さあ、私を振るって生きるのです我が主様」
ビニール傘の精霊(笑)である美少女と気の弱く怖がりの男の娘が異世界で生き延びていくためビニール傘一本で自らの道を切り開き成長していく物語(にしたい作者)。
以下注意事項
作者の二作目(兼修行)ですので文章におかしな点が出てくると思われます。
(なんでこうなるの、意味わからん等々)
前回(読んでる人がいるのかな(汗)同様ぐだぐだ、何所かにありそう。
更新は不定期
これでも良いよって言って下さる方はお進みください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-12 01:19:52
5880文字
会話率:40%
むかしむかし、あと20世紀くらい後から振り返ると昔の話。 もしくは神様とかから見たら、およそ遠しとされしもの。
とある『小説投稿サイト』に。『DEEP三昧』と一部の者達に呼ばせている者がおりました。
その者は妖怪や神様の不思議な話が
大好きで。何物よりも書物と映像作品とゲームとお酒を愛しておりました。
つまり色々何でも好いておりました。
そんな、割と何処にでもいる様な種の人間。小説投稿サイト『小説家になろう』ユーザー。
DEEP三昧が、いつもの様な一部の人達にではなく、より大衆的な人達に読んで貰える事を意識して。
そんなエッセイ集を作るんだと思い立ち。
始めました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-05 21:36:47
8078文字
会話率:5%
風にのって舞い上がるビニール袋。
最終更新:2014-03-05 15:30:25
210文字
会話率:0%
暑い夏の日に過ごした青年と彼女の一幕です。
最終更新:2013-07-06 00:56:14
1011文字
会話率:71%
この間、梅雨入りの知らせがあった。それから雨が多くなった。
連日の冷たい雨。
傘も差さずに立つ少女。塾帰りの少年。
そんなふたりの奇妙なお話。
最終更新:2013-06-27 22:39:08
2821文字
会話率:35%
街のどこでも必ずや目に入る"ビニール傘"。もし、ビニール傘が自我をもっていたら、どんな思いで傘として役目、責任を果たしているのでしょうか。
"ビニール傘の責任感"というタイトルから着想を得て一気に書
き上げてみました。
こちらの作品は星空文庫にて2013-06-15に登録したものを重複投稿したものになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-24 00:15:09
7421文字
会話率:24%
詩。
「ビーム少女」ビームを指先からビーと出して、怪獣をやっつける。ビニール傘を伝わらせてバリアにすることだってできる。日々、地球のみんなの生活を守るのが彼女の仕事!
最終更新:2013-05-15 15:24:29
1000文字
会話率:14%
雨が降り出したので、木下良美は同僚の三上圭子に渡された置き傘を持って出掛けた。白い柄に、黒いビニールテープが一筋のアクセントを添えている、ビニール傘。明らかに誰かが所有権を主張している傘は人から人へと渡って行って……。
※mixiにも同時
掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-04 15:14:42
7299文字
会話率:32%
少し冷たいが、穏やかで優しい雨。そんな春の雨が導くとある姉妹の物語。
姉の瑞希と妹の柚穂。血の繋がらない二人の姉妹がいた。
最終更新:2013-04-18 20:00:42
11026文字
会話率:52%
景色を煙らす土砂降りの雨。その激しい雨脚を見つめる僕は、自分の手に持っているビニール傘が本当に僕を雨から守ってくれるのか不安になった。不安は僕を擁護している法規への不審へと波及する。僕は雨に濡れてしまうことで、すべてを洗い流してしまおうと思
った。雨にずぶ濡れになり、傘を叩き折り、清々しさを胸に往来を見渡す僕に向けられたものは、枠組みからあぶれたものへの蔑視だった。そして、悔しさに思わず俯いてしまった僕に声を掛けるものがいた。姿の見えない彼は滔々と妄言を語り、すべてを語り終えると自分は『雨』だと述べた。やがて雨は言った。「生きるために息を止めろ」その言葉に従ってしまった僕は、すべてが雨水に満たされた世界に否応なしに導かれた――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-17 01:05:24
21187文字
会話率:23%
気がついたとき、僕の手には血に濡れたナイフが握られていて、目の前には死体が転がっていた。その状況から、自分が人を殺してしまっていたことに気がつく。僕はしたいを隠そうと、近くにあった廃墟からビニールシートを取って来て死体を運ぼうとしたとき、
そこには死体もナイフも血痕すら消え去っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-12 15:52:46
8236文字
会話率:31%
イチゴ大好きな女の子、一子。一子が入った場所には、たくさんの~~っ?!そこで、ある男子と遭遇。そこから始まる。
最終更新:2013-01-29 22:05:49
3861文字
会話率:21%
大学から帰ると、部屋のドアノブに白いビニール袋がぶら下がっていた。訝しく思い、中を確認しようと手を伸す。すると──がさり。袋が確かに身じろぎをした。
最終更新:2013-01-28 22:01:40
930文字
会話率:4%
人付き合いが少し苦手な大橋菫。
そんな菫の楽しみは放課後校舎裏の非常階段で過ごす事。
ある日いつもの様にそこに行くと、先客がいました。
最終更新:2012-04-12 21:49:36
3772文字
会話率:22%
間が悪い。とにかく私は間が悪い。天気予報では降水確率30%。傘を持って出かけるのか、雨が降った時にビニール傘を買うのか、そもそも雨は降らないのか……。間の悪い私は天気と戦う。果たして、雨は降るのか。戦いの結末は?普通はどうしますか?ほぼ実話
です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-11 20:30:50
2941文字
会話率:0%