芸術学校に通う2年生のギタリストのぼく、柳ムツルは、発表会の演奏中にホールに響き渡った謎の放送に唖然とする。ぼくたちは、2、3人のチームを組んで、それぞれの音楽性を競い合うバトルをかせられる。そのゲームには謎で理不尽なルールが沢山あって..
....。なにがあっても、ぼくにできるのは、このぼくの"相棒"とともに"鳴く"ことだけなんだーーーーーーーーーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-04 14:51:42
821文字
会話率:34%
徐々にほどけていく、凜と結子の絡まった糸。
結子からの連絡をまことに相談する凜だったが、まことからは意外な答えが返ってきた。
最終更新:2017-04-06 20:04:33
4842文字
会話率:54%
凜の家に泊まりにきたまこと。両親とうまくいっていないまことにとって、凜の家族は幸せそのものだった。
いつも助けてもらってばかりのまことのために、できることを探していた凜は、まことの兄を食事に招待すると言いだす。これから何かまた新しいこと
が始まる予感…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-27 22:49:01
840文字
会話率:50%
バレンタインを境に変わっていく友人関係。そしてクラスでのいじめが始まった。学校に行けなくなった凜は自分はいらない存在なのではないかと考えはじめる…。
最終更新:2017-02-21 11:47:50
3875文字
会話率:53%
「隣のおうちの東雲くん」シリーズ夏休み設定短編集。
平凡女子高生と不良男子高生が、周囲を巻き込んで楽しい夏休みをレッツエンジョイ。
全然ブルースはしてない。
「えー、今日から夏休みだが、お前ら受験生なんだから、あんまり遊び過ぎないようにな
。交通事故とか気をつけろよ。チンピラに絡まれたらとりあえず小塚に連絡しろ。そんで東雲を呼んでもらえ。あ、それと、補導とかされるなよ。先生、今年はそれどころじゃないから。嫁さん子供生まれそうだから。以上、解散!」
久々美と東雲の馴れ初めはこちら:http://ncode.syosetu.com/n5588dv//
登場人物:http://ik0331zoooe.wixsite.com/sosaku-uiro/blank-14
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-05 11:54:15
26941文字
会話率:71%
”明日”が、今日の続きで無くなった時、ぼくたちは何を探すのか・・・
”生”が生きる理由でなくなった時、”死”とは何を意味するのか・・・
あなたは、一歩を、踏み出しますか?
最終更新:2017-01-15 16:23:32
6409文字
会話率:29%
この夏、ぼくたちは恋を知る。※真面目に読むと後悔します。
最終更新:2016-12-28 21:15:58
3080文字
会話率:57%
ぼくたちはあるいてる
最終更新:2016-12-17 01:07:33
238文字
会話率:0%
べつになんてことない。それが毎日ってやつ。わたしってやつ。
なにも起こらないし。どうもおもわない。
明日の晩ごはんなんだろう? それがぼくたちだった。
最終更新:2016-11-03 05:15:58
5658文字
会話率:11%
君がぼくから離れていった時、船もまた銀河の渦状腕から離れようとしていた。
人類の不毛な争いを逃れて外宇宙に繰り出したはずのぼくらは、飽きもせず人類にありふれたすれ違いを起こした。
本当にどうしようもなく愚かで、馬鹿馬鹿しいぼくたち。
最終更新:2016-10-02 23:40:45
1846文字
会話率:3%
若干ストーカーっぽいですが、純粋な恋愛感情だと思いたい。
(この作品はピアプロにも掲載しています)
最終更新:2016-05-15 04:57:00
234文字
会話率:0%
大人ってずるいよ。
子どもの知らない所で、悪い事ばかりしている。
その癖、偉そうな事ばかり言っている。
そんな大人にぼくたちは立ち向かうんだ。
友達の危機に立ち向かうぼくらの戦いです。
最終更新:2016-02-21 23:55:13
5865文字
会話率:36%
4年生になったばかりのぼくが、学校につくと、教室の机が一つ足りなかった。その理由は、クラスメイトが転校したことだった。ぼくたちには、ひとことも言わないで。みんなが悲しんでいるけど、ぼくはそんなに悲しいと思えなかった。
そのせいで友達とケ
ンカしたぼくは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-10 22:25:45
7248文字
会話率:46%
ほとけさまとぼくたち
最終更新:2016-01-02 08:10:26
532文字
会話率:0%
『鎌倉殿』頼朝の息子、万寿丸は、わがままで変わり者の姉に振り回されてはこきつかわれる日々を送っていた。そしてある日、万寿丸は姉の突拍子もない発案により、彼女の駆け落ち相手を探す手伝いをさせられるハメになった。
嫌がる弟を従え、勢いよく里
を飛び出した姉は、その日のうちにとある青年に一目ボレ。しかし、気弱で巻き込まれ体質の弟は、姉の暴走にハラハラしつつも、それを見守ることしかできないのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-24 06:00:00
22562文字
会話率:23%
誰もいない世界をひたすら歩くぼくの、終わりの物語。
最終更新:2015-10-20 19:24:34
2094文字
会話率:19%
(夏のホラー2015参加作品)
ぼくたちの学校の飼育小屋には、ひとり一回だけ願いをかなえてくれる、「ウトさま」がいる。けれどもお願いをしたことは、だれにも言っちゃいけない。
小学6年生の夏。年々つまらなくなっていく夏休み。バラバラになっ
ていくなかよしグループをつなぎとめるために、ぼくはウトさまに願いごとをした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-26 22:58:22
29323文字
会話率:39%
キミは笑うかな? ぼくはキミのことが好きだ、なんて言ったりしたら─── 小学3年生のとき、キミはぼくたちのサッカーチームに入ってきて、ぼくの友達になった。それから、ぼくの一番の友達になった。それから─── キミは、ぼくの好きな人になった。
最終更新:2015-07-22 19:25:16
5931文字
会話率:5%
第25回 ゆきのまち幻想文学賞 落選作。
季節は夏の始まり。年の離れた兄から一通の絵葉書が届く。ぼくたち「ユキ」の輝く季節が終わろうとしていることなんて、知らされる前から知っている。ぼくのユキは「冬だから死ななくちゃ」ならない。つまり、成長
しゆく身体を持つぼくは、「夏だから生きなくちゃ」いけないのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-20 03:55:05
3396文字
会話率:44%
気がついたときにはもう、ぼくたちはそこにいた。真夜中の小学校の図書室。月明かりしかない暗い部屋に、クラスの十九人全員がいる。何でこんな時間に、こんな場所に? そんな当たり前のギモンに対する答えはだれもが同じ「分からない」。
何もかもがな
ぞだらけ。そんな中で、ぼくは自分の後ろからだれかの目を感じた。
いるはずがないだれかの目線。こわさを感じながらも、部屋に広がる闇の方に目を向ける。
……そこには一対の、赤く光る闇があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-12 20:19:03
3035文字
会話率:23%
オマージュ
散文からの小説
最終更新:2015-06-29 00:10:01
563文字
会話率:0%
同棲していた大学生の頃、ぼくたちのアパートを訪れた女の子とぼくたちの話(実話)
最終更新:2015-06-22 21:02:53
4402文字
会話率:27%