貴方に 小説家になろう　作者検索

私が貴方に染まるのか...僕が君に染まるのか...そんなことは重要じゃない。ただ互いが溶け合うように

どんな時もあなたの傍にいたかった。たとえ、貴方に憎まれたとしても―――

突然引っ越すことになった幼なじみ。なんでも分かり合ってるのに…互いを想い合っているのに…それ以上になれない。そんな経験、貴方にはありませんか？そんな経験がある人はもちろん、ないひとにも読んでほしいショート・ストーリー。

離れていった貴方。「何故？？」そんな言葉が頭に浮かぶ。銀杏舞う秋の日――貴方に会うなんて――。・・・悲恋っぽく書いた作品です。

届かぬ手紙の続きです。私が貴方に綴る…私。

難病と呼ばれた特定疾患に侵され、蝕まれていく中の記憶。理解されずなくことしかできないまま壊れ心を殺した。ある人に出会い無償の愛に触れ、引き裂かれた別れ奇跡をください貴方に伝えたいことがあるなら「ありがとう」

今までごめんね。貴方に伝えたい事があります。この手紙を送ります。

ここに居るのは、貴方に逢いたいから。私は、貴方の恋人でも何でもない。なのに、私は貴方をここまで慈しんでいる。

どうして……貴方なんかを好きになったんだろう。叶わない恋だとしても、私の想いが貴方に届いてくれれば、私はそれだけでもいいと想っていた。たとえ、貴方がホストでも。これは、私の実話です。嘘いつわりなく、書かせていただきます。

ケーキ屋でバイトしている私。私が毎週土曜日に必ず働くその理由(わけ)は……？

山垣秋人。バカでひねくれてて、弱虫で強がり…。でも…でも、何故か貴方に出逢えた事が運命だと思ってる気持ち悪い自分がいる。好きになりたくないけど、好きになりそうな自分がいる…。メールがキッカケで出逢った２人の切ない恋。秋人、貴方の心に居る女の子は誰？折りたたむ>>続きをよむ

水の流れに身をまかせる。シワだらけの肌、痩せ落ちた身体。それでも私は泳ぎつづける。「ちゃんと泳げていますか」そう貴方に尋ねたい。いまはもういない貴方。お元気ですか。幸せですか。今笑っていますか。私はまだここにいます。いつか貴方にまた会えるまで、私は泳ぎつづけます。折りたたむ>>続きをよむ

世界は三つでなりたっている。この世とあの世。そして狭間の世。貴方に扉は見えますか？貴方に扉は開けますか？貴方にあの声がこえますか？

貴方に出会えて良かった。初めて、誰かの幸せを祈りたいと思った。ねぇ、大好きだよ。出会ってくれてありがとう。好きにならせてくれてありがとう。胸いっぱいに、貴方への感謝が溢れてる。

二十三歳の葉耶(ハヤ)は、大学時代の過去に起こった事件の真相を知るべく、『追憶探偵』なる人物の元に乗り込んでいったが・・・・・